宮重大根は、春日地区を中心に江戸時代から栽培されている清須市の特産品です。今年度、３年生は「宮重大根保存会」の方々の指導を受け、栽培に挑戦します。
　今日は、保存会の方と一緒に種まきをしました。大根の種を初めて見た３年生。どの子も１カ所に５粒ずつ、真剣な表情で種を蒔いていました。甘くて、大きい大根になあれ！

　講師の方たちをお招きして、福祉実践教室を行いました。
　開講式の後、グループに分かれて、それぞれ車椅子・手話・視覚障害者用ガイドヘルプを体験しました。どの子も説明をしっかりと聞き、真剣な表情で活動に取り組みました。この貴重な体験をこれからの生活でぜひ生かしていってほしいと思います。

　避難訓練に引き続き、引き取り訓練を行いました。児童を安全・確実に保護者の方に引き渡すための訓練です。
　時間内に全校児童を無事、保護者の方に引き渡すことができました。引き取りカードをきちんと準備して頂いたのでスムーズに行うことができました。お忙しい中、ご協力誠にありがとうございました。

　５時間目に避難訓練を行いました。
　今回は地震を想定して実施し、机の下に素早くもぐること、防災頭巾の重要性について学びました。
　「お・か・し・も」を常に意識し、避難場所の運動場まで静かに移動することができました。
　昨日の猛烈な雨のように、いつ起こるかわからない災害に備えて、日頃から訓練をしていきたいです。

　本校の東門と西門前に設置されている看板を、約２０年ぶりに模様替えしました。書かれている標語の言葉は、４年〜６年の児童から募集して決めました。今年度も、生活委員を中心に多くのボランティアの児童を募って挨拶運動を行っていますが、その運動の励みにもなればと思っています。
　今の古城っ子が、保護者になって学校に来たときに、この看板を見て、自分の小学校時代を思い出してもらえるよう、大切にしていきたいです。

長い夏休みを終え、古城小学校に子どもたちの元気な声がもどってきました。

始業式では、どの子も校長先生の話を真剣に聞いたり、大きな声で校歌を歌ったりしていました。また、緑の学習教室や広島の平和学習を体験してきた児童の発表を興味深そうに聞いていました。

２学期は運動会、学習発表会など大きな行事が続きます。生活のリズムを早く整えてよいスタートダッシュを切り、充実した２学期を送ってほしいと思います。

　夏空の下、本日は西枇杷島小学校と夏休み２度目の練習試合を行いました。前回は敗れた相手とあって、試合前から子どもたちのやる気は満々でした。グランド内を全力で駆け回り、パス回しも上手にでき、仲間のフォローも多く見られるよい試合運びとなりました。１試合目は見事勝利し、２試合目は惜しくも引き分け、３試合目は再び反省を生かし勝利することができました。
　今日で、夏休みの練習は最後となりました。１０月の競技会に向けて、９月以降も残暑に負けず、元気いっぱい頑張っていきたいと思います。