7月21日 市大会 祝優勝
ハンドボール部男子が、念願の優勝を飾りました。おめでとうございます。
序盤は、春の大会のイメージが残っていたためか、攻守に硬さが見られリードを許しましたが、10分過ぎに同点に追いつき、残りは取っては取られてのシーソーゲームの息を呑む展開となりました。 1点リードして折り返したものの、後半開始早々に同点に追いつかれます。しかし、そこから徐々に差をつけ始め、1点2点と開いていきます。後半残り5分には6点の差をつけ、最終的には、27対18と大勝と言って良い点差がつきました。 今日に至るまで、部内で様々な問題を抱えてきたチームです。それだけに、練習に集中し、一致団結できた今日の勝利は、格別のものがあることでしょう。ゴールはまだ先。西尾張、県へとつながって欲しいと思います。優勝、おめでとうございました。 7月21日 市大会 卓球とハンドボール
卓球男子は、午前中に行われた予選リーグを順当に勝ち上がり、午後からの決勝トーナメントに臨みます。
男子ハンドボールも、準決勝は、常にリードを保ったまま、終始今中ペースの試合ができました。決勝は、春の大会同様葉栗中学校です。春の雪辱なるか?というところです。強い相手ですが、全力でぶつかっていくことでしょう。決勝は、午後1時20分からです。こちらも、多くの保護者の方に応援いただいております。ありがとうございます。 7月21日 市大会 男子バレー
男子バレーの決勝トーナメントが産業体育館で行われました。準々決勝の相手は、第1シードの丹陽中学校。さすがに手ごわい相手で、残念ながらセットカウント2-0で敗れてしまいました。試合には負けましたが、今までの練習の成果を出し切ろうと、真剣な眼差しでプレーする選手の姿は、大変すばらしいものでした。試合後に流した涙は、今まで努力してきた証しです。選手の皆さん、お疲れさまでした。また、連日多くの保護者の方に応援に駆けつけていただき、誠にありがとうございました。
7月20日 市大会 剣道 準優勝
剣道の市大会が一宮南部中学校で行われました。1日目の今日は、男子団体戦と女子個人戦が行われました。
男子団体戦の初戦の相手は、尾西第三中学校。緊張のせいか思うように力を出すことができなかった選手もいましたが、無事勝つことができました。続く大和中学校戦、千秋中学校戦も快勝し、予選リーグを1位で通過しました。準々決勝では、南部中学校と対戦し4対0で勝ち、準決勝では葉栗中学校と対戦し2対1で勝ち、決勝に駒を進めました。決勝戦の相手の木曽川中学校は、新人戦の準決勝で敗れた相手です。全員で気合を入れて臨みましたが、その壁は厚く、4対0で敗れてしまいました。 しかし、準優勝は大変立派な成績です。来週行われる西尾張大会の出場権も獲得しました。一宮地区の代表として、県大会を目指してさらに頑張ってほしいと思います。応援に駆けつけていただいた保護者の皆様方、ありがとうございました。 女子の個人戦は、3年生5人が出場しました。どの選手も自分の持っている力を出し、健闘しましたが、入賞には届きませんでした。 明日は、女子の団体戦と男子個人戦が南部中学校で行われます。お時間がありましたら、応援よろしくお願いいたします。 7月20日 市大会 ハンドボール
総合体育館で、卓球女子団体とハンドボール男女の大会が行われました。
ハンドボール女子は、1回戦を勝ちあがり、2回戦に臨みました。シード校が相手となりましたが、果敢に攻め続けることが出来ました。2回戦敗退となりましたが、終了時には笑顔の見られる満足できる試合となりました。 男子も2回戦を見事に戦いました。序盤から試合を優位に進め、最終的には、ほとんど全部の選手が試合に参加することが出来ました。明日の10時20分から、準決勝に臨みます。お時間がありましたら、応援よろしくお願いします。 7月20日 市大会 男子バレー
市大会男子バレーの予選リーグ戦が、産業体育館で行われました。初戦の相手は、春の大会でも対戦している第3シード校の中部中。出だしから相手のペースで試合が進み、残念ながらセットカウント0−2で敗れました。2試合目の相手は北方中でした。第1セットは自分たちのリズムで試合運びができ、相手のミスも誘って奪うことができましたが、第2セットは相手の反撃にあって取られてしまいました。勝負を決めるファイナルセットは、選手たちが必死の粘りを見せて奪い、見事に勝利を収めて、明日の決勝トーナメント進出を決めました。選手の皆さん、おめでとうございます。また、応援に駆けつけていただいた保護者の皆様方、どうもありがとうございました。明日の決勝トーナメントは、産業体育館にて第1試合で第1シードの強豪校と対戦する予定です。お時間がございましたら、応援よろしくお願いいたします。
ここで、現在分かっている他種目の結果をお知らせします。ハンドボール女子は1回戦を勝ちあがり、2回戦で尾西第一中と対戦します。また、バスケットボール女子は、準々決勝で千秋中と対戦し、残念ながら敗れてしまいました。応援ありがとうございました。 7月20日 市大会
サッカー部が準々決勝を戦いました。攻撃力に優れた相手校に対して、体を張った守りを続けました。前半は0−1で折り返しました。後半はよく攻めましたが、攻めたところでボールを取られカウンターで0−2。このままかと思われましたが、相手の反則で得たフリーキックのチャンスに、直接ゴールを決め1−2としました。その後もよく攻め続けましたが、そのまま無情の笛がなりました。最後まで、走り負けない今中のサッカーを見せてくれた皆さんに、拍手を送りたいと思います。
7月20日 美術部
美術部には大会がありませんが終業式の本日をもって3年生が引退となります。
卒業制作として3年生全員で巨大なポップアップカードを制作しました。おとぎ話に出てくるお城や登場人物を手分けして作っていきました。途中、お城が自立せずに苦労しましたが力を合わせ何とか完成しました。知恵を出し合い工夫をする、それこそが共同制作の醍醐味だと思います。また1年生はデッサンに取り組んでいます。鉛筆の削り方からはじまり、石膏デッサンに取り組みます。他の部活同様、基礎になる力を夏の間に身につけて欲しいと思います。 3年生の皆さん、今までお疲れ様でした。受験勉強に疲れたら、時々はスケッチブックを開いてみてください。リフレッシュすることと思います。 7月19日 熱中症対策講座これからの部活動や大会のなかで、ぜひ生かしてほしいと思います。 7月19日 終業式
暑い体育館でしたが、生徒の皆さんは真剣に終業式に参加できました。特に、校長先生からの式辞を聞いている様子は、ピンと張り詰めた空気が漂うほどのものでした。校長先生のお話をかいつまんで載せます。
長谷川穂積選手。プロボクサーでミドル級とその2階級上のフェザー級の両方で世界チャンピオンをとるという信じられない実績を残しているすばらしい選手です。彼は、チャンピオンになってからなんと10度の防衛に成功しました。さらに、4度の年間MVPを受賞しており、超高速の連打と絶妙なカウンターパンチ、卓越したディフェンステクニックとスピードを誇る名選手です。 彼が本物の“強さ”について意外なことを話したエピソードを紹介します。インタビューに答えてこう話しました。「強さは、やさしさだとは思うんですね。試合が終わって相手をたたえられない人間なんて、そのうちすぐ負けますよ。ボクシングがむちゃくちゃ強いし、周りに対してもむちゃくちゃ優しいやつって、ほんまに強いやつやなと思うんです。強い優しさをもっている、思いやる気持ちが強いやつが、強いやつじゃないですかね」 市大会でのサッカー部の選手の動きは、まさにこの通りであり、とてもすばらしいものでした。そんな今中生を誇りに思います。 ところで、試合への道のりは、不安との戦いでもあります。どれだけ努力を重ねても、不安が消えることはありません。そんな不安を長谷川選手は、前に進む力に変えていきます。 「負けるかも知れないという不安があるからこそ、練習に集中できるし、必死に努力できる」 彼は、「リングに上がった時、不安を払拭できる根拠はただ一つしかない。それは、『自分が納得しきるまで練習した』という自信だ」と話します。そして、その不安を払拭するために行うことはただ一つ。練習しかないと。不安から逃げず、むしろそれを受け止め、練習への原動力にすることができたからこそ、彼は二階級の王者に輝いたのだと思います。 勉強すればするほど、練習すればするほど「不安」は大きくなる。でもその「不安」を消し去るにはただ一つ、「自分が納得しきるまで練習(勉強)した」という自信をもつことです。 そのためには、しっかりとした計画が必要です。そしてそのための心の準備も必要です。 ただ、計画はうまくいかないことが多いですね。そこで、半分実現できたら「よし」と納得しましょう。そして、もう一度今の状態を見直し、計画を立て直せばいいのです。もう一回再チャレンジしましょう。 思うようにいかないことがたくさんありますが、そのつど、振り返り、仕切りなおし、挑戦し続けてほしいのです。「願い続ければ、いつかかなう」という言葉には、何度でも挑戦し続ける勇気があったからだということを忘れないでください。 最後に、夏休み。自分と他の人の「命」を大切にしましょう。LINEで相手に「死ね」と送った16歳が、恨みを買って命を落としたり、名古屋では同じ「死ね」という言葉が原因で自ら命を絶った生徒がいます。 たった一言が、人の命さえ奪う。これは恐ろしいことです。そしてどこかがおかしい。こんなことが繰り返し起こる時代にしてはいけないと思います。そんな社会にしてはいけないのです。 何が正しくどう行動すればいいのか、「自立」の心で、今年の、一生に一度の中一の、中二の、中三の夏を充実させて下さい。 7月18日 授業から
1年生の国語の授業に参加してきました。「俺も眠らう」という詩を読み、その内容や心情をとらえて朗読を工夫して発表する授業でした。
生徒の皆さんは、「る」と「り」しか出てこない詩に驚きながらも、先生といっしょに考えたり友達と話し合ったりするうちに、これがかえるの鳴き声であることに気付きました。そして、声の大きさやトーン、間に気をつけて上手にグループで発表することができました。 3年生では、合唱練習やピンホールカメラの製作をしていました。 7月17日 学校保健委員会
本年度2回目の、PTA委員総会が開催されました。1学期の活動報告並びに、夏休みの活動計画について審議され、了承されました。今後も活動宜しくお願いいたします。
その後、屋内運動場で「学校保健委員会」が開かれました。今回は、祖父江町のわかば針灸院の鷲崎先生をお迎えし、けがの予防につながる、ストレッチや筋トレについて実技を交えて教えていただきました。教えていただいたように筋トレを行うことで「体幹」が強くなり、運動能力もアップするそうです。 2学年の生徒が活動するには、屋内運動場は狭かったのですが、皆さんいっしょになって真剣に活動をしました。ユーモアがあるだけでなく、教え方がとても丁寧で分かりやすかったので、これからの練習に生かせそうです。早速午後の部活動で取り入れているところもみられました。 7月17日 2年生学年集会
昨日の2年生の学年集会の内容です。
夏休み中の生活については、「規則正しい生活を送る」ことに重点を置くようにと話がありました。学習については、「課題を終えること」が学習の目的ではない。できるようになっているかを確認することがとても重要であると話がされました。 1学期を振り返ってみると、各種行事にとても意欲的に取り組めている点が大きく成長したことだとお褒めの言葉があり、これからは2年生が今中を引っ張っていく学年になるので、学校の中心学年としての活躍に大いに期待をしているとのお話がありました。 長い夏休みを迎えます。過ごし方一つで、9月の姿が大きく変わってくることでしょう。夏休みを通してひとまわりもふたまわりも、心身ともに大きく成長してくれることを楽しみにしています。 7月16日 1年生学年集会集会の内容は、ディベート部・夏休みの過ごし方・携帯電話やスマートホンに対する情報モラル・夏休みの課題への取り組み方のお話と、各クラスの1学期の反省に関してでした。 各クラスの反省では、代表が1学期のクラスの良い点と改善したい点などを要点をおさえてわかりやすく発表していました。 集会の開始・終了時には大きな声で挨拶ができ、先生方の話を聞く姿勢も、とても凜としていました。また夏休みの課題予定表が配布されると先生の説明を聞きながらメモをとる姿も見られました。 入学してから3ヶ月が経ちましたが、このような姿勢から1年生の成長を感じ、とても誇らしく思います! 7月16日 戦い終えて過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる。 大会は終わっても、自分の戦いは永遠に続くのです。 7月16日 勝敗の向こうに延長戦で勝つことのできたサッカー部。あいさつのあと、真っ先に、相手のキーパーのところに駆け寄った今中3年生。試合には勝敗はつきもの、でもそれ以上の、人として立派に成長した姿がそこにありました。すばらしかった。相手のプレーをたたえ合える心こそ、2年半の部活動を通して学んだ宝物です。 優勝候補といわれるチームに果敢に挑んだ男子バスケ部。選手一人ひとりが、リードしていた時の気持ちと、1点差をつけられたときの気持ちの違いに気付いたでしょうか。 緊張と興奮。そんななかでも、冷静さと、それを支える技術と、強い意志を持つことが大切であることに気付いたと思います。それは試合後のさわやかな表情に出ていました。 「自分(達)を信じる」。これこそ、次のステージに進むためのキーワードです。 感動をありがとう! 20日、21日の健闘を心から祈ります。 「自分を信じる」こと! y 7月16日 授業から
気体を集めて、その性質を調べる実験を1年生の皆さんが行っていました。暑いこの時期、水を使った実験はある意味楽しいものがあります。石灰石と塩酸から発生する気体を試験管に集め、火をつけます。音がしたり、試験管の中が曇ったり。次の時間から、気体の性質に言及します。
パソコン室では、3年生が表計算ソフトを使って、テストの平均点などを出していました。日頃から使い慣れている人にとっては、簡単な操作も、今回が初めての人にとっては、なんとなく動かしにくい感じがするようです。でも大丈夫です。すぐに理解し、スムーズに使えるようになるはずです。 7月15日 海の日
各会場で熱戦が繰り広げられている市大会も、今日は一休みです。本校では、午前中に男女バレー部、女子ソフトテニス部、サッカー部、男子ハンドボール部、水泳部が練習を行いました。来週末に市大会初戦を迎える部活や、すでに勝ち上がって上位を目指す部活は、いつも以上に練習に熱が入ります。また、残念ながら敗戦を喫してしまった部活は、すでに新チームでの練習がスタートしています。どの部活動も、それぞれの目標に向ってがんばってほしいと思います。
7月14日 市大会6
女子バスケットボール部が2回戦を勝ち上がりました。対戦校のゾーンディフェンスに、最後の最後まで苦しみました。アウトサイド一辺倒の攻めではこうなるのでしょう。
辛勝とはいえ、勝ち上がることは素晴らしいことです。ただ、勝っても負けても忘れてはならないのは、「チームとして」戦ったということです。特定の選手のおかげで勝ったのではありません。たとえ、試合の得点に占める割合が特定の選手に偏っていても、それはチームの得点なのです。チームとしての女子バスケットボール部の勝利をたたえたいと思います。そういう意味で、男子バスケットボール部の敗戦も素晴らしいのです。 7月14日 総体 サッカー部初戦
昨日になりますが、サッカー部は夏の大会初戦を迎えました。一進一退の攻防は前後半50分では決着がつかず延長戦にもつれ込みました。延長前半1分、ゴールキーパーがクリアしたボールをコントロールし、ゴールキーパーの頭越しのロングシュートが決まりました。ゴールデンゴールで見事勝利しました。
来週20日(土)の準々決勝に進出です。対戦相手は尾西第一中学校。光明寺公園球技場メイングランドで9時30分キックオフになります。応援をお願いします。 |
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