7月5日 一斉給水タイム給水に気をつけながらも、大会まではあと1週間となりました。練習にも自然と熱が入ります。3年生と一緒に活動できるのもあとわずか。3年生の動きを瞼に焼き付けておきましょう。 7月5日 暑さに負けず午前中に2年生で行われた研究授業も、発言が多くみられ、学級が一体化している社会科の授業でした。知識として記憶するのではなく、話し合いの結果として理解し、記憶する授業でした。 7月5日 熱中症に注意!各ご家庭でも、明日以降、十分な水分補給のできる準備をお願いします。 7月5日 交通事故を防ぎましょう。
一宮市では「夏の交通安全市民運動」が7月11日(木)から20日(土)までの10日間実施されます。しかし愛知県下の交通事故死は全国でワースト1位と残念な状況が続いています。
今日は、下記のような新聞記事がありました。 「自転車事故:損保会社の保険金も少年の母に支払い命令。賠償額は計約9520万円に」 2008年9月、小学5年だった少年(15)の母親に対し、少年との自転車事故で意識不明が続いている神戸市内の女性(67)に約3520万円を支払うよう命じた神戸地裁判決(4日)で、女性に保険金を支給した損保会社が求めた賠償についても、ほぼ請求通り約6000万円の支払いが認められた。母親には計約9520万円の賠償命令となった。 判決は、自転車を運転していた少年への、母親の監督義務違反を認定した。 (7月05日 毎日新聞から) 今伊勢町内の道路は、十字路などの見通しが悪い、踏切が大変多い、道路の道幅が狭い、さらに朝夕の交通量がとても多いなど、悪条件が重なっています。部活動で自転車をで移動する場合や、家庭での交通安全に十分気をつけてほしいと思います。 7月4日 学校運営協議会役員会7月4日 ICT機器と授業
一宮市の小中学校にICT機器が導入されてずいぶんとたちました。今では、ほとんどの授業で機器が活用されています。使い方も、以前は実物投影機で映すのが精一杯でしたが、今では、デジタル教科書を使う授業も増えてきました。ネットともつながりますので、さまざまなサイトを鑑賞することもできます。これからの授業、どのようにICTが活用できるのか奥深いものがあります。
雨が降ったりやんだり。運動場で活動する部活動にとっては、残り少ない練習時間がますます削られていきます。こんなとき、どんな気持ちで練習に臨みモチベーションをあげていくのかが大切になります。 7月3日 学校環境衛生検査今中が、よい環境に保たれているかを確認するための検査です。授業中の2年生、3年生の数クラスにお邪魔して、二酸化炭素濃度や、気温、湿度を測定しました。雨天のため、少し湿度が高かったのですが、無事に検査を終えることができました。 写真は、空気の検査の様子です。大きな温度計で、気温と湿度を測っています。 7月3日 学ぶということ。
今日は朝から雨。教室では、先日行われた期末テストの結果に基づいて、弱点を補う授業が行われています。
今、「言語活動」の必要性が叫ばれています。これは授業に限ったことではなく、日常生活のなかでも、相手がどんなことを伝えたいのか、自分の想いや考えをどう相手に伝えたらよいのかを的確に表現に結びつけたり、人と話し合い、相手の考えに共感し、自己の考えをしっかりと伝えることのできるとても大切な能力です。それを毎日の授業の中で育てていく必要があります。 たとえば、数学であれば計算能力とは別に、問題を読み解き、分析的に考え、方程式や関数に置き換えることのできる能力が問われているのです。この「問題を読み解く力」が大切です。 またたとえば美術では、感じ取った印象や感動を、いかに相手に伝えることができるかという能力であったり、理科であれば、実験や観察の結果をわかりやすくまとめ、レポートにしたり、プレゼンテーションで相手に伝えるたりすることのできる能力であったりします。 一日一日の授業の積み上げが、一人ひとりの学力を作り上げていきます。授業をする先生たちも、一時間の「めあて」を明確に示し、「まとめ」をしっかり行い、わかる、そして身に付く授業を作っていかなければならないと思います。y 7月2日 1年生 学年レクリエーション
6時間目の総合の時間に、1年生は初めての学年レクリエーションを行いました。リーダーが中心となり生徒たちで企画・進行をします。アルファベットを並べ替える頭脳ゲームや、ドリブルリレーで体力を使うゲームなど4種類を行い、得点を競いました。1学期の終わりに楽しい思い出がまたひとつ増えました。
7月2日 3年生 一人一鉢運動
6時間目の総合の時間はサルビアの植え替え作業を行いました。一人一鉢、責任を持って育てていきます。3年生にとっては3度目の植え替え作業です。どのクラスも手間取ることなくスムーズに作業を終えることができました。夏の暑さを乗り越え育った赤いサルビアの花は体育祭を明るく彩ってくれます。美しいサルビアをバックに活躍する3年生の姿を今からとても楽しみにしています。
7月2日 保健委員会ミニ講座「熱中症対策をマスターしよう」熱中症の基本的な体の様子や手当の方法を覚えて、いざというときに、無我夢中でも動けるようにできるといいですね。毎年、猛暑が続いています。熱中症に強い体づくりをするのは…今でしょ!ぜひ、みなさんの一生モノの健康づくりの参考にしてくださいね。 7月1日 地域ぐるみで青少年の健全育成を
夏休みは、子どもたちの成長にとって大切な時期です。一方、生活の乱れや有害な環境に接する機会が増え、非行が芽生える時期です。そこで、一宮市では7月1日から8月31日まで「青少年のいじめ・非行・被害防止に取り組む市民運動」と「万引き防止キャンペーン」を実施します。
− 非行の芽 はやめにつもう みな我が子 − − 万引きを しない させない 許さない − 本校でも、上記2点の「のぼり」を南門横に掲出して協力しています。 7月1日 薬物乱用防止集会2
4限は、保護司さんと一宮保健所の技師の方による3年生対象の薬物乱用防止集会を開催しました。たくさんの写真が、DVDやプレゼンで示されましたので、画面で紹介します。画像は小さく迫力があまりありませんが、実際は屋内運動場のスクリーンに大きく映し出され、インパクトのあるものでした。
7月1日 薬物乱用防止集会1
1年生を対象にした「薬物乱用防止集会 ダメ。ゼッタイ。」が、ライオンズクラブの主催で開かれました。
薬物乱用のDVDを視聴した後、病院に勤務してみえる方から、実際に病院に運ばれてくる乱用患者の恐ろしいお話を聞きました。脳に影響を与え、自制することができなくなってしまいます。会の終わりには、数名の生徒から質問もあり、とても真剣で実りの多い会になりました。ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました。 6月29日 新体操西尾張大会
江南市民体育館で、平成25年度の西尾張の体操競技会が開かれました。西尾張大会として、全ての競技の先頭を切って開催されました。
本校からは、2名の生徒さんが参加しました。 競技としては、まずリボンの演技を行います。そしてその中から得点が高かった8名が2次予選的なロープの演技に出場し順位が決定されます。本校の代表の皆さんは、ロープまで進出することが出来ました。県大会への出場はかないませんでしたが、場内を沸かせる素晴らしい演技を披露しました。 6月29日 中学校剣道選手権大会
本日、一宮高校剣友会主催の中学校剣道選手権大会が行われました。本校は昨年度女子優勝校であったため、開会式で優勝旗を返還しました。
試合は、前回の大会の反省を生かし、男子も女子も「集中」を合言葉に自分の力を出すことに専念することができました。 結果は、男子は準決勝で布袋中に敗れましたが、見事3位入賞。女子は2回戦敗退でしたが、準優勝した丹陽中学校に積極的な試合ができていました。 しかし、夏の大会前の課題も多く見つかりました。目標達成には、男子も女子もやるべきことがたくさんあります。 残りの3週間でのさらなるパワーアップに期待したいです。 6月28日 小さな成功体験こそ
今日もグランドや体育館、武道場では、大詰めとなった夏の大会に向けた挑戦が続いています。あいさつがとてもさわやかにできる今伊勢中の生徒たちを、誇りに思います。
さて、今週末、そして日曜には、多くの部が練習試合を予定しています。よく「失敗から学ぶ」と言われます。しかしそれだけでは、自信を失い、なかなか次の成長につながりにくいようです。実はできるだけたくさんの「小さな成功体験」を積み重ねていくことのほうが、より一層成長できるといわれています。今日の練習の中で、「あれもこれもだめだった。」ではなく、うまくできたことを意識し、ポジティブに考えてみましょう。 ただ、いずれにしても、自分から行動しなければ「やっておけばよかった」と後悔するだけになってしまいます。残された日々は短いです。全力を尽くしましょう。 6月28日 資源を大切に
今日はダンボールや新聞などの紙類を、回収してもらう日です。1年生の皆さんが、坂部先生のお手伝いを率先して取り組んでくれました。想像を超えるたくさんの回収物に、みんなびっくり。資源を大切にしたいですね。手伝ってくれたみなさん。ありがとう。
6月28日 社会見学から
昨日になりますが、PTAの社会見学に、常滑に出かけました。写真は、真剣に絵付けに取り組んでいるところです。このあと、「めんたいパーク」にも出かけ、会員相互の親睦を深めることができました。参加された皆さんのたくさんの笑顔がとても素敵でした。楽しい時間をありがとうございました。y
6月28日 2年生 普通救命講習会2講習では、現代人の死因の大きな要因である急性心筋梗塞や脳卒中などの症状を学んだあと、それらの予防法と、そうなってしまった人への応急処置の仕方や心肺蘇生法を学びました。また、AEDを実際に触りながら、徐細動の仕方などを学びました。 【生徒感想】 はじめてAEDを触りました。実際にアナウンスがあるとはいえ、緊迫した場面では手順などを忘れてしまいそうで不安でした。が、署員の方がとても親切に教えてくださったので何とか行うことができました。 署員の方の真剣な表情から、命の大切さと、命を助ける方々の覚悟が伝わってきました。今日学んだことを人のためになるように使っていきたいと思いました。 とても貴重な体験ができたことと、命の大切さや人のために役立とうとする気持ちなど、得るものはとても多くありました。これを経て、より社会に貢献しようとする気持ちが育ってくることを期待します。 一宮消防署員の皆様、ありがとうございました。 |
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