富士山五合目、ネイチャートレイルの様子です。
　インストラクターの方々に、木や火山についての説明をしていただきながら登りました。
　山の気温は５月とはとても思えないほど低くなっています。体験活動は、皆で仲良く行うことができました。
　これから全員が合流し、ペンションに向かいます。

　富士の青木ヶ原樹海を散策しています。
歩き回っているうちに、方向感覚がずれてくることが実感できました。インストラクターなしでは、危険な行動だと感じます。

　洞窟とはいっても、テレビで見るような鍾乳洞ではありません。約1100年前の噴火により流れ出た溶岩が固まるときにできた空洞からなる「溶岩洞窟」とよばれるものです。中はひんやりとしていて寒いくらいです。1100年前から変わらない洞窟内を体感しました。立って歩ける大きなものから、腹這いにならないと通れない小さなものまで、プチ冒険をたのしみました。

道の駅「鳴沢」に到着しました。
自然教室の先生に従って“洞窟探検”にでかけます。

雲がかかっていますが、遠くに富士山が見えます。

　サービスエリアのバスの中で横浜名物「しうまい弁当」をいただきました。まもなく富士山です。

足柄SAに到着しました。さっそく、バス内でしうまい弁当をいただきました。この後、いよいよ体験活動別のバスに乗り換えて、出発します。

これから富士山の方に向けて出発します。
途中、渋滞があるようですが、みんなで楽しく過ごしていきます。

新横浜に着きました。これから海老名SAに向かいます。日曜日のため渋滞ぎみのようですが、安全に気を付けていきます。

　２年生しかいませんが、どの部活動も夏以降に目を向けて練習に励んでいます。先輩から受け継ぐもの、新しく作り上げるもの。区別して練習しましょう。
　花壇が、夏バージョンに生まれ変わりつつあります。

車内の様子です。テンション上がっています。

無事に新幹線に乗車しました。車内では友達と楽しく過ごしています。富士山がきれいに見えることを祈って、一路新横浜に向かいます。お見送りありがとうございました。行ってきます。

　早朝より、多くの保護者の皆様に見送っていただきありがとうございました。３年生が元気に修学旅行に出発しました。
　岐阜羽島駅から新幹線に乗り関東方面へ向かいます。今日の最初の目的地は、富士山です。薄い雲がかかっているようですが、天候はまずまず。貴重な体験活動が行われそうです。旅行の様子は、逐次アップされる予定ですので、本ホームページをご覧ください。

　本日一宮総合体育館にて第49回尾張中学校剣道大会が開かれました。本校からは男女とも出場しました。男子は、初戦に瀬戸市立南山中学校と対戦しました。善戦虚しく、あと一歩のところで負けてしまいました。女子は、初戦の北名古屋市立熊野中学校との試合は快勝したのですが、続く2回戦で滝学園と対戦し、試合内容は悪くはなかったもののあと少しの所で決め切れず、負けてしまいました。
　男子も女子も、今回の大会を通して心の持ち方や、雰囲気作りなど勉強になるものが多くありました。この大会をきっかけとしてもう一度自分の剣道を見つめ直し、悔しさを忘れずに夏の市大会に向けて取り組んで行ってほしいと思います。
　

自然教室から帰ってきて、２年生はそのまとめとなる、レポート制作に取り組んでいます。
　２日間の思い出をしおりのメモと共に振り返りつつ、自分が経験したことや、新たに発見した友達の一面など、それぞれのテーマを設定して成長の記録となるものを丁寧に作っています。完成が楽しみですね。
　出来上がった作品はまた、廊下などに掲示してお互いに鑑賞し合う予定です。

　今日も１年生の体験入部が行われました。１年生は今日を最後に、入部したい部活動を決めます。３年間続けられる部を選んでほしいと思います。
　上級生の部活動は、どの部も実戦形式が増えてきました。パス回しやフォーメーションも大切ですが、基本は１対１がしっかりできることです。

　２年生の理科では、質量保存の法則を実験で確かめていました。電子天秤の性能は高く、０．１ｇまで量ることができます。また、１年生の理科では、葉のつくりの学習をしていました。デジタル教科書とアジサイの葉を使っていました。

　部活動終了後から陸上練習を行っています。1年生も参加し、かなりの大人数になっています。普段あまり行わない種目もありますので、先生の指導を受けながら細かくチェックをしながらの練習が続いています。徐々に成果はあがりつつあります。本番まで後３週間足らず。日々勝負となってきました。

　今日は１年生第２希望の部活動の体験入部の日です。どちらの部活動にしようかの迷いを持ちながらの活動になりました。
　１年生の活動は短く、その後の２、３年生の練習がメインです。夏の大会まで、数えるほどしか練習はできません。１回１回の練習に心血を注ぎましょう。

　中山道を歩いたのは、まだ昨日なのにもうずいぶん前のような気がします。今日は、昨日の楽しい話題で教室は盛り上がっていました。生徒の皆さんがとても元気よく、お店の方や旅の方にあいさつをしてくれたので、「素敵な学校ですね」と多くの方からお褒めの言葉をいただきました。そして今朝は、わざわざ校長先生を名指しで「気持ちがよかった」とお褒めの電話をいただきました。良い種は、どこに行っても蒔かなければなりませんね。これもまた、素敵な思い出の一つになりました。

　午後から３年生は福祉実践教室を行いました。クラスごとに、車いす体験、手話体験、点字体験、ガイドヘルプ体験の4つの講座に分かれて学習しました。各講座に講師の先生方をお招きし、実体験をもとにお話をしていただいたり、いろいろな体験学習を行ったりしました。講師の先生方のお話に生徒たちは熱心に聞き入り、積極的に質問をしていました。ガイドヘルプの体験では、目隠しをした生徒が白杖を持ち、ヘルパー役の生徒の肩を持ち校内を歩いてみました。普段は気づかないちょっとした段差も、見えない状態ではとても恐ろしく感じることに驚く生徒や、道に敷いてある点字ブロックの意味に今日初めて気づいた生徒もいました。最後に講師の方がおっしゃられた「困っている人を見かけたら恥ずかしがらずに声をかけてほしい」の言葉に、大きくうなずいている姿が印象的でした。