国際こども教室 行ってきました、日本モンキーパーク!(2013/7/7)
日本、ブラジル、ペルー他7カ国28名のこども達が参加しました。水分補給を怠らず、猛暑の中元気に安全に一日を終えることができました。
日本モンキーセンター到着後、レクチャーホールで「世界のサル」について学芸員の方からお話を聞きました。一番小さなピグミーマーモセットは体重100g、一方ゴリラは200キログラム(何倍か計算してみてください)!! 体の大小ばかりでなく尻尾のこと、指紋のこと、爪のことなど新(珍)情報に感動しました。 人気者のワオキツネザルのペーパークラフトは大人でも難しいと思われましたが、みんな頑張って完成させました。昼食後は、クラフトの帽子をかぶってクイズラリーに出発です。期待のワオキツネザルは木陰で涼をとります。木の根元からあの特徴ある尻尾が見えてます。 恒例のスイカ割りは相変わらずの大盛況。スイカ割り初体験はこどもばかりではありません。今年初めてボランティアとして参加いただいた愛知文教大学の皆さんの中にも、スイカ割り初めてという学生さんもおられました。 帰りの車中で、クイズラリーの順位発表。100点満点中、高得点続出。 気温35度の予報に不安でしたが、参加した子どもたちも引率のボランティアも体験と交流を満喫しました。 ジュニア対象の企画は、まだまだ続きます。HPで"Check it Out!" 国際こども教室の写真集はこちら インドネシア理解講座開催しました。(平成25年6月23日)
17,504の島々(内無名の島9,634)、491の民族からなるインドネシア共和国。国の標語として「多様性の中の統一」を掲げ、大統領制のもと多民族・多宗教・多文化の国インドネシアの国としての統一を図ります。
万国共通の関心事である食文化や遺跡をはじめ皆さん観光への関心は高そうでした。 アンクルンという楽器でおなじみの曲「ドドソソララソ・・・・・」を演奏しました。一人一音担当ですが、これが意外に難しいのです。 今日のインドネシアにおける、日本の文化や日本語への関心の高さも伝えられました。講師のヘニ・ヘルナワティ氏ご自身も、国立スマラン大学で日本語教育に携わっておられます。 KIA日本語教室でも、インドネシアの方々が日本語を勉強しておられます。 KIAでは今後も様々な国について皆さんに知っていただく機会を提供してまいります。 乞うご期待!! 写真集はこちら 2013年ブラジル料理教室(6月8日土)
こんにちわ。(Boa tarde!!)
6月8日に講師の吉田マツコオリビア先生が料理教室で ブラジル料理を教えてくれました。 皆様は盛り上がって、楽しく参加しました。 メニューのオーブンライスはブラジルの奴隷制の時代に 残りの料理を使って、現地の材料を合わせて生まれました。 教室の中で料理を体験しながら、外国の方と日本の方も 楽しんで交流が出来ました。 その際に「美味しい」、「またやりましょう」 という声が上がっていました。 参加頂いた方のお陰で良い環境でブラジル料理を 作ることができて、ありがとうございました。 平成25年度の総会&交流パーティー報告
5月26日(日)小牧市コミュニティーホール3Fで総会&交流パーティーを開催しました(^−^)晴天に見舞われ、約160名の方にご参加いただきました。
「英語であそぼう」コーナーや「A way in the morning」の演奏で盛り上がり、参加された日本人市民と外国人市民の方は楽しく交流し、お友だちを沢山増やしていました。 参加していただいた皆さま、また総会準備にご協力いただいたボランティアの皆さまありがとうございました。 写真集はこちら 次回のイベントは6月8日(土)「ブラジル料理教室」です!! ジュニア企画「イギリス理解講座」(2013/3/10)
昨年9月の台風で延期となっておりました、初めてのジュニア対象国際理解講座「イギリス理解講座」がとうとう開催されました。
ブラジル、ペルー、日本の小学生や中学生、親子参加も含め、21名の皆さんが参加くださいました。 イギリスの支配が最盛期には世界の4分1のに及んだこと。現在もイギリス連邦として関係が深いこと。オリンピックでのイギリス代表選手の人種の多様性。生活習慣を違える国々の選手のための選手村での柔軟な対応。等々、エリザベス女王在位60周年とロンドンオリンピックに沸く、イギリスとイギリス連邦諸国の関係や様子がよく伝わるお話でした。写真集はこちら つばさ38号が完成しました!試作会
平成25年3月23日に料理試作会を行いました。9人のポランティアの皆さんと楽しく試食会をしました。
料理は、ブラジルのオープンライス&チャイナクリーム・スリランカのカレー・タイのスープとお惣菜、日本のポランティアさんからはハチの巣パンを持ってきて頂きました。 |
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