昨日のペンションでのふれあいタイムの報告です。
　「どうしてペンションを始めたのですか？」「やりがいは？」などの質問に丁寧に答えていただきました。オーナーさんは、大阪の老舗ホテルで１５年勤められた後、淡路島で旅館の経営を手がけたそうです。そして、さらにお客さんの近くで、さらに自分を高めたいと思い、このペンションを開業されたそうです。ホテル、旅館、民宿、ペンションの違いを文化などの面からお話してくださいました。「ホテルは、お客様にとっても快適さを追求するところ。ペンションは、お客様にとっての心地よさを追求するところ。だからこそ、よりお客様に近いペンションをやってみたかった」とおっしゃいました。少し難しいお話でもありましたが、「働く」とは、「心でつながる」とは、そんな人として深いお話を聞くことができました。そのあとは、箸作りを体験させてもらいました。自分用に、お家の人のお土産用になるように、熱心に取り組みました。

楽しい時は、どんどん過ぎていきます。ディズニーランドの街灯にも、灯りがはいりました。
お土産も、いっぱいです。8時すぎにはホテルオークラに向かいます。

皆ミールクーポンを葛藤しながら、
使っています。
そんな時の1ショット。
アイスクリームでちょっと休憩。

今日は月曜日ですが、ディズニーランドは大変混み合っています。アトラクションを待つのも長蛇の列…。
班のメンバーでおしゃべりしながら、待っています。

ディズニーランドに入場しました。夢の国を満喫しています。

　今、生徒たちは先生方から入場券とミールクーポンをもらって、ディズニーランドに入っていきます！！
　夢の国にいってらっしゃーい！！

首都高速の渋滞があり、予定より遅れて午後1時10分にディズニーランドに到着しました。入場券やミールクーポン、パンフレットなどをもらって、これからいよいよ夢の国に入って行きます。

バスは中央道を東京に向かって走行中です。車内はディズニーランドで一緒に行動する、学級を超えた班ごとで集まっています。ディズニー内での班行動の順路等、話題は尽きません。
首都高速に入ると渋滞が待っているそうですが、待ち時間も楽しみながら過ごしていきます。

　ペンションで過ごした１日は、とても思い出深いものになったようです。オーナーの方と職業観や人生などについてのお話をいただいたふれあいタイムは、これからの進路選択に大きく生きてくることでしょう。お別れの写真も、満足感が見えます。
　夕食と朝食の写真です。洋風の食事で、誰もが満足にいただいたそうです。

「富士山登山学校ごうりき」の登山ガイドである近藤光一さんから、富士山の自然環境や登山の様子について話を聞いています。
世界遺産に登録される富士山。生徒たちも日本に生きる一人として、富士山に関心を寄せています。

ペンションで貴重な体験をさせていただきました。食事の準備や片付けも、積極的に手伝ったそうです。

今日は、富士山セミナーとして富士の自然環境についての話を聞いた後、「夢の国」ディズニーランドへと向かって行きます。

　ペンションごとに食事をとった後、オーナーさんとのふれあいタイムがもたれています。話をしたりフォトスタンド作りをしたりと、和やかな時間が流れています。

　富士山五合目、ネイチャートレイルの様子です。
　インストラクターの方々に、木や火山についての説明をしていただきながら登りました。
　山の気温は５月とはとても思えないほど低くなっています。体験活動は、皆で仲良く行うことができました。
　これから全員が合流し、ペンションに向かいます。

　富士の青木ヶ原樹海を散策しています。
歩き回っているうちに、方向感覚がずれてくることが実感できました。インストラクターなしでは、危険な行動だと感じます。

　洞窟とはいっても、テレビで見るような鍾乳洞ではありません。約1100年前の噴火により流れ出た溶岩が固まるときにできた空洞からなる「溶岩洞窟」とよばれるものです。中はひんやりとしていて寒いくらいです。1100年前から変わらない洞窟内を体感しました。立って歩ける大きなものから、腹這いにならないと通れない小さなものまで、プチ冒険をたのしみました。

道の駅「鳴沢」に到着しました。
自然教室の先生に従って“洞窟探検”にでかけます。

雲がかかっていますが、遠くに富士山が見えます。

　サービスエリアのバスの中で横浜名物「しうまい弁当」をいただきました。まもなく富士山です。

足柄SAに到着しました。さっそく、バス内でしうまい弁当をいただきました。この後、いよいよ体験活動別のバスに乗り換えて、出発します。

これから富士山の方に向けて出発します。
途中、渋滞があるようですが、みんなで楽しく過ごしていきます。

新横浜に着きました。これから海老名SAに向かいます。日曜日のため渋滞ぎみのようですが、安全に気を付けていきます。