６月２６日、２７日の２日間にわたり、今年度の高校説明会を実施しました。近隣の高等学校の校長先生、教頭先生にご来校いただき、各学校の特色などについてお話をしていただきました。参加した２，３年生は、真剣な表情で説明に聞き入っていました。特に、３年生にとってはこれからの進路を考えていく上で、重要な機会となったことでしょう。お世話になりました各高等学校の校長先生、教頭先生、本当にありがとうございました。またＰＴＡ進路対策委員会の保護者の方々にも、お忙しい中、お手伝いをいただきました。おかげさまでスムーズな運営ができました。ありがとうございました。

昨日「郷土を学ぶ体験活動」で１学年の生徒が、安積疎水土地改良区、郡山市立美術館、ふれあい科学館に行ってきました。安積疎水土地改良区では、郡山市の発展の歴史に「水」が大きく関わっていることを学びました。郡山市立美術館では、学芸員の方から美術館そのものの魅力や、個々の作品についての解説を聞くことができました。また、好きな作品を選び、模写も行いました。ふれあい科学館では、科学コーナーとプラネタリウムで宇宙について学ぶことができました。

高瀬小と高瀬中との小中連携事業の一環として、高瀬中において授業研究協議会を実施しました。１年１組「社会」と１年２組「技術」の授業を公開し、高瀬小の先生方とともに参観しました。その後、研究協議会を行い、よりよい授業づくりを目指した話し合いを行いました。小学校の先生方にとっては、卒業していった子どもたちの成長の様子を感じ取れるよい機会となっていたようでした。

６月１２日、野球部が小野町あぶくま球場で、ソフトテニス男子団体が福島空港公園テニスコートで行われた中体連県中地区大会に参加しました。
　○野球　対小野中戦（１回戦）０−７　○ソフトテニス　対三春戦（１回戦）０−３
惜しくも負けてしまいましたが、選手たちは自分たちの持てる力を精一杯出し切ろうと頑張っていました。
たくさんの保護者の方々に応援に来ていただきました。生徒たちも心強かったことと思います。ありがとうございました。　

５月２０日の全校集会において、教育実習生の紹介と表彰を行いました。表彰では、中体連の前哨戦でもある「郡山市野球選手権大会」での高瀬中野球部の優勝と「ソフトテニス郡山市選手権大会」での個人戦第３位の栄冠をたたえました。特に「郡山市野球選手権大会」は平成８年に第１回大会が開催され、その大会を制したのが高瀬中学校でした。その平成８年以来、１７年ぶり２度目の優勝旗の授与です。

５月２４日に郡山市中体連総合大会激励会を行いました。軟式野球部、ソフトボール部、バレーボール部、男女ソフトテニス部、男女卓球部の出場選手が登壇し、それぞれ抱負を述べました。その後、応援団を中心とした全校生からの力強い応援を受け、各選手は大会に向けて気を引き締めていました。選手の皆さんには、今までの練習の成果を十二分に発揮して、悔いの残らない試合をして欲しいと思います。
中体連総合大会は、５月２８日・２９日・３０日（予備日）に各会場にて行われます。

５月１５日から１６日にかけて開成山陸上競技場において、郡山市中学校陸上競技大会が行われました。本校からも１６名の生徒が参加しました。練習の成果を発揮しようと、真剣に競技に臨むことができました。高瀬中生の最後まであきらめず、全力を尽くそうとする姿が、とてもすばらしかったです。

５月１３日に、市中体連陸上大会を前に激励会を行いました。男子９名、女子７名、計１６名の選手が、ステージに上がり応援団を中心とした全校生による激励を受けました。持てる力を十分発揮してきて欲しいと思います。

上級生と新入生の交流や、新入生に中学校での生活のきまりや各種活動について理解を深めてもらうことを目的に、新入生歓迎会を行いました。生徒会本部役員、専門委員会委員長、各部の部長がそれぞれ工夫を凝らし、分かりやすく説明してくれたおかげで、新入生も楽しみながら高瀬中の伝統や校風に触れることができました。

大きな期待と希望を胸に５０名の生徒が入学しました。入学式では、三輪晶子校長先生の式辞を真剣なまなざしで聞いていました。２・３年生も先輩としての自覚を持ち、新入生のお手本となる立派な態度で式に参加していました。新入生の皆さんが、先輩たちが築き上げた高瀬中文武両道の伝統を受け継ぎ、活躍されることを期待します。

４月１日付けで、６名の教職員が転入しました。
三輪晶子校長（郡山市教育委員会）星光則（長沼中）星匡男（日和田中）
上遠野正（郡山七中）川村幸（浮金小）橋本喜八郎（協栄美装より）
以上です。よろしくお願いします。。

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今年度も元気いっぱいの子どもたちの様子、学校のさまざまな取り組みを
保護者・地域の皆さまに発信していきたいと思います。

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