楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。学級対抗が終わり、群団対抗も大いに盛り上がりました。
　生徒会副会長さんのあいさつから。「今日のクラスマッチで団結が強まったはず。この団結を次の合唱コンクールや体育祭に生かしていこう」そして校長先生から「全学年が同じ種目を同時に行う学校は、市内でも数少ない。とても良い行事だった。そして、３年生のリーダーシップに驚かされた。今伊勢中学校を引っ張っていってほしい。１・２年生は３年生の後に続いて頑張ろう」とお話をいただきました。
　強い風の中、とても熱心に頑張れた生徒会行事でした。

　強い風が吹いています。学年ごとのしきりに用意されていた防球ネットにはタイヤの重石をつけましたが、それでも危険ということで撤去しました。
　学年間の仕切りはなくとも、運動場６本の綱に学級ごとにしっかりとつかまり、綱引きが始まりました。綱引きは単純なスポーツ。でも、心を合わせないと引っ張りきることができません。全員で心と声をそろえて楽しんでいます。

　今日は生徒会主催のクラスマッチが午後行われます。その準備のため、生徒会関係の生徒の皆さんが早朝から集まり、大会の準備をしています。執行部の皆さんの指示に従い、綱引きの縄や仕切りのネット、朝礼台などを手際よく用意します。
　今年は、クラス対抗だけでなく群団対抗戦も行われます。平成２５年度初の群団競技で、縦割りの仲間の和も深まることでしょう。天候にも恵まれ、午後がとても楽しみです。

　風の強い日になりました。体感温度も低く、今日から５月とは思えませんでした。でも、生徒の皆さんは元気に部活動に取り組んでいます。ただ、家庭訪問があるため、部員がそろいません。そこで今日は、１対１などの基本練習に励み部活動が多かったようです。いつも書いていますが、全ての活動で基礎、基本が重要です。ここをしっかり押さえることが、次への成長につながります。