先生方とのお別れ
3月29日(金)離任式が行われました。
離任式では、はじめに、転出される4名の先生方が子どもたちにお別れの挨拶をしました。つづいて、児童代表の5年生が、「新しい学校に行っても、宮城小学校のことを忘れないでください。お体に気をつけてがんばってください。」と、お別れのメッセージをおくりました。 旅立ちの日に 〜卒業式〜
3月22日(金)、卒業証書授与式を行いました。
担任に呼名され、校長先生より卒業証書を授与された7名の6年生。 そんな6年生の姿を、式に出席した1〜5年生59名全員であたたかく見守り、お祝いしました。 雲一つない青空の下、うららかな日差しを浴びながら、本校を巣立っていった7名のみなさん。ご卒業、おめでとうございます。 中学校での活躍を期待しています。 修了式
3月22日(金)、卒業式に先立ち、修了式を行いました。
児童を代表して5年生が、校長先生から修了証書を授与されました。 4月から1つ上の学年に進級する1〜5年生59名のみなさん、 進級おめでとうございます。 校長先生との会食
3月5・6・7日と3回に分けて、6年生は校長先生と給食の会食をしました。最初は緊張していた子ども達でしたが、教室にもどってくると、校長先生との会話の内容などを楽しそうに話していました。短い時間ではありましたが、子ども達にとっては思い出に残る会食だったようです。
6年生を送る会
2月28日(木)3・4校時目に6年生を送る会がありました。6年生対各学年によるドッジボール、縦割り班による長縄 ○×クイズ、歌や色紙のプレゼントをいただきました。最後に6年生からのお礼として合奏2曲を演奏し、退場では全校生によるアーチを歩いて送る会を終了しました。全校生のみなさん、先生方ありがとうございました。
素敵なハンコができました!
2月18日(月)2・3校時に6年生は篆刻(てんこく)というハンコ作りを行いました。習字の学習でお世話になっている上石先生からご指導をいただき、ソフトセラミックボードに、自分の名前を逆さに書いて、彫刻刀で一生懸命彫っていきました。一つできるといろんな形を考えながら、二つ、三つとどんどんイメージが広がり、楽しく制作することができました。さっそく、いろんなものに押して、出来上がりにみんな満足していました。
鼓笛を引継ぎました!
2月13日(水)5校時目に鼓笛引継式が行われました。前日に一連の流れを練習し当日は6年生最後の演奏となりました。楽器を引きついだ5年生4年生を気づかいながら、新鼓笛隊の演奏をみんなじっと聞いていました。卒業に向け、一歩一歩着実に進んでいると感じた引継式でした。
みんなでジャンプ! 〜長なわとび大会〜
冬の体力づくりの一環として、本校では『なわとび』を取り入れています。
2月7日(木)は『校内長なわとび大会』。全校生が集い、3分間に何回跳ぶことができるかにチャレンジしました。 一生懸命な1・2年生。 楽しそうな3・4年生。 そして真剣な5・6年生。 どの学年も、自分たちの目標めざし、クラスメイト全員で力を合わせてがんばりました! 応援においでくださった多数の保護者の皆様、ありがとうございました。 21日には『短なわとび記録会』を予定しております。 お時間がありましたら、ぜひ応援においでください。 Hip! Hop! Dance!
今年度、新しく行う『ヒップホップダンス教室』。低・中・高学年ごとにそれぞれ2時間ずつ、外部講師のレッスンを受けます。
まずは2月6日(水)、3校時に低学年の1回目、4校時に中学年の1回目が行われました。講師は、ヒューマンダンススタジオ主宰・大越ひろみ先生です。 まずは、体ほぐしのストレッチから。 続いて、基本動作を1つずつ丁寧に。 そして、音楽に合わせて。 ストレッチに悲鳴を上げながらも、生き生きと楽しそうに取り組む子どもたち。 始めは動きがぎこちなかったのですが、大越先生のご指導のおかげで、少しずつ上達していく様子が手に取るように分かりました。 このあと、13日に高学年の1回目と低学年の2回目、20日に中学年と高学年の2回目が行われます。 校内長なわとび大会
2月7日(木)3校時目に長なわとび大会が行われました。体育の時間しかなかなか練習ができず、人数も7人と少ない6年生は、跳ぶのがとても大変でした。当日はみんなで声やタイミングを合わせ今までにない307回を3分間に跳ぶことができました。目標の300回を越え、みんなとても満足し、思い出に残る大会となりました。お家の方の応援もとても励みになりました。ありがとうございました。
風車であそんだよ! 〜1年〜
1年生の生活科の学習で、風で動くおもちゃをつくりました。今日は、ちょうどいい風が吹いたので、1年生9名で遊びました。写真のおもちゃは、手作りの「かざわ」と「かざぐるま」です。
鬼は外!福は内!
今年の節分は2月3日の日曜日なので、1日(金)の業間に、ちょっと早めの『豆まき集会』を行いました。
年男年女の5年生が、『すききらい鬼』や『わがまま鬼』など、さまざまな『鬼』となって登場。 他の学年のみんなで豆をまいて、みんなで『鬼』を追い払いました。 ほかに、教室で豆まきを行う学年もありました。 4年生は、仲良しの1年生教室へ出かけて行って、豆まきをしました。集会では豆をまく側だった1年生も、今度は豆拾いを楽しんでいたようでした。 海老根和紙漉き
1月31日(木)6年生は海老根和紙工房で、紙漉きの学習をしてきました。楮(こうぞ)という木の皮をむいたり、乾燥させて、練ったものをたたいたり、紙を漉いたりしました。4回目ということで、みんな手際もよく上手に作業を行っていました。最後に海老根和紙について質問したり、お話を聞いたりしてきました。
海老根和紙漉き体験!(4年)
地元中田町を知るために総合的な学習の時間で『海老根和紙漉き』を体験しました。今年度は4・5・6年生が活動しました。
1月29日(火)、今年度最初に出かけたのは4年生9名で、昨年に続き2度目の体験です。今年は、全工程のうち『コウゾの皮むき』『たたき』『紙漉き』の3つを体験させていただきました。 <コウゾの皮むき> 大きな窯で蒸したコウゾの枝から、表皮をはぎ取ります。この表皮が、和紙の原料となります。 <たたき> 乾燥させ、ソーダ灰で煮て汚れをとったコウゾの皮をたたくことで、繊維を短くします。 <紙漉き> たたいたコウゾと、トロロアオイの根を乾燥させて粉末状にした「ネリ」を、水を張った水槽に一緒に入れて、よくかき混ぜます。 それを簀桁(すげた)ですくって動かし、紙を漉きます。 気温の高い時期はトロロアオイが腐食しやすいため、和紙作りはこの寒い時期の作業となるのだそうです。 4年生は2度目のチャレンジということもあってか、大きな失敗をすることもなく、1人3回ずつ紙漉き体験をすることができました。 子どもたち一人一人の手をとり、やさしく丁寧にご指導くださった『海老根和紙保存会』の皆様、本当にありがとうございました。 朝のスピーチ
6年生では、朝の会で毎日スピーチを一人ずつ行っています。時事問題や自分の身近な出来事など、様々な内容を短い時間に端的に発表しています。聞く方も大事なことを落とさないようメモを取り、質問や意見についても積極的に手を挙げ、とても充実した朝のスピーチです。
中学校の体験入学
1月17日(木)6年生は宮城中学校へ体験入学に行って来ました。体験のお知らせをいただいた時から、みんなとても楽しみにしていました。体験入学では、先輩方の授業を見学したり、中学校の生活について話を聞いたりしてきました。最後に部活動見学をし、一緒に活動して、早く中学校に行きたい!という思いが強くなったようです。
小学校生活 ラストスパート!
1月8日から第3学期がスタートしました。6年生の子ども達は立派な態度で始業式に臨み、最後の小学校生活について気を引き締めて取り組もうとする様子が見られました。学級でも、今年の目標を書き、卒業までのカレンダー作りを行い、いよいよ卒業に向けての気持ちも高まっているようです。
3学期スタート!
新しい年…2013年がやってまいりました。
3学期の初日である1月8日(火)の2校時目、非常に寒い体育館を避け、図書室で始業式を行いました。 この日、みやぎっ子66名全員が元気に登校してきました。1名の欠席もなく順調に3学期がスタートできたことを、たいへんうれしく思います。 3学期は51日です。子どもたちが一日一日を大切に過ごし、春には立派に『卒業・進学』『修了・進級』できるよう、保護者の皆様・地域の皆様のよりいっそうのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。 いよいよ冬休み!
12月21日(金)2校時目に終業式を行いました。
式の中では、児童代表2名が『2学期の反省と冬休みのめあて』についての作文を発表しました。 82日間の充実した2学期を無事終えることができましたのも、保護者の皆様、地域の皆様の多大なるご協力のおかげです。たいへんありがとうございました。 さて、いよいよ冬休みです。17日間の短い休みですが、クリスマスや年末年始と、子どもたちにとっては楽しいことがたくさんある時期でしょう。生活のリズムが乱れやすくなりがちですので、体調管理に十分留意して、ご家族皆さんで楽しくお過ごしいただければと思います。 読み聞かせ会(1年&4年)
本校では毎年、4年生が1年生に、5年生が2年生に、そして6年生が3年生に本を読んであげる『読み聞かせ会』を行っています。
4年生と1年生の『読み聞かせ会』は、12月20日(木)の2校時目に行いました。3つのグループに分かれた1年生のところへ、こちらも3つのグループに分かれた4年生が順次回っていくという形での実施です。 去年までは『読んでもらう』立場で、今年初めて『読んであげる』立場になった4年生。1週間ほど前に図書室で本を選び、毎朝はりっきて練習を行ってきました。 ちょっと緊張しながらも、1年生に読み聞かせている姿に「高学年になったんだなぁ」という感慨がわいてきました。 最後に、1年生がお礼として『くじらぐも』の音読をしてくれました。 小規模校である本校の大きな特色の一つである『異学年交流』。これからも大切にしていきたいと思っています。 |
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