1学期終業式
20日(金)で、72日間の1学期が終わりました。学習や様々な体験活動を通して、子ども達はたくましく成長してきました。保護者の皆様を始め、地域の皆様にもご協力をいただいた結果であると思います。
終業式では、子ども達の代表が1学期の反省や夏休みの計画を発表しました。安全で楽しい休みを過ごしてほしいものです。 2回目の張り子教室
先月の1回目に続いて、2回目の張り子教室が行われました。木型に貼った張り子を取り出し、形を整えた上で彩色していきます。その子なりの個性が出ている作品に仕上がり、お土産で売っている民芸品とはまた違った味が出ていました。地域や日本の文化を学ぶよい機会となったようです。指導していただいた高柴デコ屋敷様には、感謝申し上げます。
授業研究開催
子ども達にとって、分かりやすく楽しい授業にするにはどうすればよいか。これは、教員にとって永遠の課題です。この課題解決に少しでも近づくために、本校でも授業研究が行われています。今月は、2年生と3年生の国語科の授業が行われました。授業後は話し合いを持ち、授業から学ぶ点や改善点などについて意見を交わしました。
図書ボランティアの方々による読み聞かせ
図書ボランティアの方には、毎週水曜日にお世話になっています。今回は,読み聞かせをしていただきました。環境整備などのハード面とともに、このようなソフト面も担当していただいており、感謝の気持ちでいっぱいです。
七夕給食
子ども達の願いが書かれた短冊飾りの下、七夕給食が行われました。星形の野菜、天の川をイメージしたそうめん入りスープなど、調理員さんも工夫していました。みんなの願いが天まで届くとよいですね。
2年ぶりの水泳学習
しばらくぶりとなる、水泳学習が始まりました。気温・水温とも適温で、子ども達は歓声を上げながら楽しんでいました。これからも少しずつ条件を整備して、どの子も安心して入ることができるようにしていきます。
心肺蘇生法講習会
参観日で保護者の方が来校するのに合わせて、心肺蘇生法講習会が開かれました。シーズンを迎えている水泳学習に限らず、様々な非常時に備えての開催です。郡山消防署日和田分署のご協力を得て、保護者・職員、全員が実習を体験しました。やはり、人工呼吸が難しかったようです。
「備えあれば憂いなし。」この言葉を信じて、参加者全員が真剣に取り組みました。 全校集会(7月)
今月の校長先生のお話は、「努力の壺」についてでした。努力は少ししても何も変化がない。続けてもなかなか変化がない。しかし、壺に努力をつめていくといつかはあふれてくるように、ある日突然変化が現れる。その目安は100回。子ども達は真剣に耳を傾けていました。
子ども達からは、4年生が夏に関する俳句や詩を発表してくれました。夏休みを心待ちにしている気持ちが伝わってきました。 最後に合唱の練習も行い、盛りだくさんの全校集会でした。 地域子ども教室開所式
いよいよ7月から地域子ども教室が開設されるのにともない、1日には開所式が行われました。市長さんや教育長さんもおいでになり、関係者が一堂に会しての式となりました。1年による「誓いの言葉」や2年生も参加しての「テープカット」があり、いつもと違った雰囲気の学校でした。安全管理員さんにお世話になりながら、安全で充実した時間を過ごしてほしいものです。
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