3月15日 母校への感謝
公立高入試最終日の今日、卒業した3年生の生徒が、自分たちの使った下足箱の補修作業や荷物の運搬を手伝いに来てくれました。4月から使う下級生が、気持ち良く生活できるようにという思いやりです。こうした目に見えない善意のひとつひとつの積み重ねが、今伊勢中を支えているのですね。
3月14日 二年生保護者全体会まず最初にスライドの上映です。代表の生徒の皆さんが、行事ごとにナレータとなり保護者の方々に説明をし、一年間のまとめや振り返りをしました。たった一年間の出来事ですが、とても懐かしく鑑賞しました。次に、進路学習の一環としての高等学校学科説明会のレポート発表が行われました。また、三年生を送る会用に作成したステンドグラスの紹介をしました。最後は合唱です。EXILEの道とMY OWN ROADという曲を合唱しました。2年生の皆さんの大きな成長を伺わせる、本当に素晴らしい歌声でした。昨年に比べ、多くの方からおほめの言葉をいただくことができました。来年は3年生です。もっともっと大きく成長し、今中の最上級生として、学校をリードしていく気持ちがますます高まりました。 (火曜日の行事です。掲載が遅れましたことをお詫びします。) 3月13日 部活動
選手権大会まで練習できる日は限られています。
一人一人に与えられた時間は誰もが平等。 だったら、集中して取り組むしかありません。 3月13日 小中交流授業
今日は、今伊勢西小学校で授業を行ってきました。授業内容は昨日とほとんどいっしょですが、学級数が減ったので国語はなくなりました。
小学校の児童の皆さんの反応はどちらも同じで、積極的で元気いっぱいです。英語の授業も数学も元気いっぱいに答えてくれるので、やっている先生もノリノリになります。理科の液体窒素の実験は、中学生でも興味津々。まして小学生ですから、皆さん身を乗り出して参加してくれました。 小学生の皆さん、中学校の授業はいかがでしたか。内容は少し難しくはなりますが、基本的には授業は小学校と同じように進んでいきます。何も心配は要りません。小学校の学習内容をしっかりと身につけて、安心して入学してくださいね。 3月12日 小中交流授業
今日は3年生の先生方が、今伊勢小学校へ出かけ授業をやらせていただきました。教科は、理科が2つに、数学、英語、国語の計5クラスです。
小学生の皆さんの素直な反応に、授業者も熱が入っていきます。国語の短歌の授業では、堂々と自分の考えを述べる児童の皆さんの姿に、この素直さをそのまま伸ばさねばならない中学校の使命を感じました。また、液体窒素を使った実験では、一つの実験が終わるごとに拍手もいただけました。来年では、この児童の皆さんが本校に進学してくださいます。今以上の、すばらしい生徒に育てていきたいと、決意も新たになりました。明日は、今伊勢西小学校にお邪魔します。 3月12日 体育の授業風景
今日は天気も良く、気持ちのいい日となりました。
1年生の体育では、男子は走り幅跳びを行いました。先日計測した記録よりも少しでも記録を伸ばそうと、みんな一生懸命に取り組んでいます。女子は、サッカーを行いました。慣れないボールコントロールに苦戦しながらも、みんなで1つのボールを追いかけて楽しそうでした。 3月11日 1年保護者全体会
1年生が、1年間のしめくくりである保護者全体会を行いました。入学した頃と比べると、体も心も大きく成長しました。
はじめに、各種行事や友達と協力した活動などのスライド写真を見ながら、「1年間の学び」をふり返り、1年生の成長の足跡を保護者の方々に見ていただきました。その後、代表生徒が、総合的な時間で作成した「自分新聞」の発表を行いました。 最後に披露した合唱「道」では、緊張した雰囲気の中で学年が一つになり、今できる精一杯の力で歌い、これまでの感謝の気持ちを表すことができました。またこの歌には、みんなが気持ちよく過ごせるために、よりよい学校生活を送っていこうという決意が込められていました。 1年生は気持ちを新たに明日からもがんばります!お忙しい中、参観してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。 3月11日 現職教育
生徒の皆さんが下校した後、今日は複数の会議を行っています。その一つが、現職教育です。今日は、2月に生徒の皆さんや教員を対象にとったアンケートの分析です。学校が楽しいか?授業がよく分かるか?校務分掌は行えているか?など、さまざまな項目について、まとめられた結果をコンピュータルームのパソコンを使って検討しました。どんな活動も、「計画」「実施」「点検」「改善」が大切です。今日の会議はまさにこの「点検」にあたります。ここで分析されたことを、明日からの学校の活動全般に「改善」して生かしていきます。ちなみにこれを、PDCAサイクルと言います。
3月11日 Think globally, act locally
2011年3月11日、午後2時46分。あの瞬間から、私たち日本人には、とても大きな宿題が与えられました。この課題を解決するには、人類の智恵を集めて対応し続けなければなりません。毎日報道されているニュースからは、復興の遅れ、原子力発電所の危機的な状況、身内を亡くし、家族が傷つき、さらに町や地域のつながりを裂かれた人々の悲痛な叫びが届いてきます。
この2年間、まだ何も解決できていないことが山積みされています。地震とそれに続く津波の巨大な自然災害に加えて放射能の問題が重なり、その復興は並大抵のことではできないと感じます。生活を豊かにするはずの科学文明が、人間の命と生活を脅かしています。地域の文化や伝統を消し去ってしまいつつあります。 しかし、そんななかでも必死に生きていこうとしている人たちがいます。新聞記事から紹介しますので、ご覧ください。(毎日新聞より) 今日は、朝の放送で全員黙祷を行いましたが、この状況で、中学生に何ができるのでしょうか? そのひとつの答えが"Think globally, act locally"(グローバル、つまり世界規模で考え、ローカル、地域や自分の周りのことに関わって行動する)でしょう。 どこまで深く理解し合えるのか、物事を縦軸と横軸にしっかりと整理し、今、今後自分たちができることを考え、十分に話し合い、できるだけ多くの仲間とともに行動できるようになることが大切です。それは必ず自分にとって大きな力となり、これからの生き方に反映されてくると思います。 同じ時間をともに生きる人間として、しっかりと考えたいことです。 3月11日 高等学校の現場ですでに生徒の皆さんは体育館などに入り、諸注意を受け終わった頃でしょう。間もなく本番が始まります。良い結果が出ることを心から期待しています。 3月11日 公立一般入試Aグループ1日目
今日から公立高校一般入試が始まります。遠い学校を受験する生徒の皆さんは、7時前から駅に集合し、試験会場に行きます。誰もが緊張した面持ちで切符を買っていました。程よい緊張感の中、自分の持っている力を出し切って頑張ってきてほしいと思います。
3月9日 児童育成協議会総会
午前10時から今伊勢公民館で「児童育成協議会総会」が開かれました。平成24年度の締めくくりの会です。そのなかで、子ども会や育成会の行事に率先して協力できたということで、卒業したO君とNさんに感謝状が手渡されました。これも地域へのすばらしい「貢献」のひとつです。
また、毎日の生活のなかで、今伊勢中学校の生徒は、いつも地域の方々に見ていただいていること実感しました。良いことは進んで、やってはいけないことは決してしないという当たり前の姿勢で生活していきましょう。 3月9日 今日の今中
先週の休日の部活動と、同じメンバーが練習をしているのに、動きや声かけ、あいさつに何かしら変化を感じます。一歩上級生になった自覚が現れているのだと思います。
卓球部は屋内運動場で活動中でした。進学先の決まっている先輩がやって来て、早速指導を手伝ってくれていました。男子は、卓球マシンを使っての練習です。もの珍しさも手伝ってか、練習に熱が入ります。 春の大会まであとたったの1ヶ月。月日が経つことの速さを実感しています。 3月8日 10組美術の授業
ペンライトを使って、光で空中に文字を書く。それをカメラの長時間露光で撮影する。そうすると、蛍が飛んだ軌跡のような文字を表現できます。三送会の思い出のアルバムで使われた技です。子どもたちはたいそう気に入ったようです。
アルバム作りを担当した美術の先生の指導のもと、実際に作ってみました。ペンライトを動かすスピード、腕を動かすコントロール、4人で揃えるタイミングなどが、なかなかあいません。でも何度も繰り返すうちに写真のような「10くみ」の文字ができました。できた〜。やった〜。 満足感に浸りました。 3月8日 保護者全体会リハーサル各学年とも14時10分受付、14時30分開始、15時30分終了予定です。保護者の皆様、生徒の活躍をぜひご覧ください。お待ちしております。 3月8日 給食センターへお礼の手紙を持参しました受検指導に訪れた3年生の有志で,給食センターにお手紙を渡しに行ってきました。突然の来訪にも関わらず,とても温かく迎えていただき,お礼の言葉までいただきました。 3月8日 卒業式の翌日11,12日がAグループ入試、14,15日がBグループ入試です。各高校を受検する生徒が交通手段別にグループを作り、集合時間や高校への到着時間を確認しました。また、受検票をはじめ、持ち物の確認をしました。 緊張感の中での入試ですが、この1年で培った実力を十分に発揮してきてほしいものです。がんばれ!今中生!! 3月7日 卒業
すばらしい歌声と、涙と、笑顔を残して、今日この学校を巣立っていった271人の3年生のみなさん。あらためて卒業おめでとう。
皆さん一人ひとりがいたからこそ、先生たちは頑張れたのだと思います。 さっきまで体育館に響き渡っていた歌声も、もう聞くことができません。 時の流れは、待っていてはくれません。 でも心は覚えています。 皆さんのいた証を、心は覚えています。忘れません。 忘れません。 元気で 元気で ・・・ 3月7日 卒業式
多数の来賓、保護者の皆様のご臨席をいただき第66回卒業式が盛大に行われました。本年度より、生徒一人一人に証書を渡す形になりましたが、3年生の皆さんの臨機応変な対応もあり、滞りなく行われました。一宮博物館事務局長様や一宮市役所経済振興課長様から、卒業生の前途を祝しはなむけのお言葉をちょうだいしました。
卒業の曲は、涙が混じったため昨日ほどの声量は出ませんが、逆に思いは昨日以上に伝わったのではないでしょうか。多くの保護者の方からお褒めの言葉がいただけた卒業式でした。 (卒業式 校歌合唱ビデオがこちらのページにあります) 3月7日 卒業式の朝
3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。皆さんの晴れ姿を祝う舞台は完成しています。後は、主役のあなたを待つばかりです。
3年生の教室も、先生方が夜遅くまでかかって準備されました。 保護者の皆様、地域の皆様、後輩のみんな。そしてお世話になった先生方。今日はいっぱい感謝を表現しましょう。 |
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