第5回 芳遊クラブ1時間30分。子どもたちは、存分に体を動かしました。1つ1つの活動がとても簡単な上に、中川先生の話術も楽しく、あっという間に時間が過ぎていきました。 終わったとたんに、子どもたちから「ねえ、来年も、中川先生を講師に呼んでください」とのリクエストがあげられました。 活動が終わったばかりの「芳遊クラブ」の仲間たちの表情をご覧ください。 大好き! 英会話たいそう
毎週月曜日の朝は「学級の時間」。
3学期は「英会話たいそう」で英語と遊んでるんだ。 歌って踊って楽しんでいるうちに、いつの間にか96個のセンテンスをおぼえちゃったよ。 今年度最後の授業参観3年生の音楽は、いろいろな楽器を使っての演奏会。自分たちで進めた会も、ほのぼのとした雰囲気が漂っていました。 6年生は、できるようになったことを発表した後に、6年間の軌跡を映像でたどりました。幼い表情の自分たちを見て笑いが起こりました。保護者の方も、食い入るように見つめていました。 1年間をまとめることで、次へのステップになります。子どもたちは、もう、次の学年を見据えて、まとめに入っています。 自己目標に向かって,Jump!「長なわのチーム記録が出ました,345回です!」 小学校最後のなわ跳び記録会は,6年生全員の「一生懸命さ」「諦めない気持ち」「励まし合う温かい雰囲気」がたくさん出た記録会になりました。冬休みから練習を続けてきた短なわ,朝や体育の時間にチーム毎に声を掛け合いながら頑張ってきた長なわ。この頑張りは,これから卒業に向けての大きな力になると思います。これからも6年生全員で協力しながら前進していきます。 幼稚園児と学校探検1時間という短い時間でしたが、お別れの様子は、1年生も園児も名残惜しそうな表情となりました。4月8日。真新しいランドセルを背負って、校門をくぐってくる姿が楽しみです。 がんばったね!なわとび記録会久しぶりの ふれあいタイム久しぶりの「ふれあいタイム」が行われました。 天気も良かったため、校庭で駆け回る「かおりのきょうだい班」も見られました。 コーナーゲームや宝物探しなど、学年に関係なく楽しめる遊びに夢中になる子どもたちが見られました。 また、現在、なわとび記録会週間ということもあり、全員でなわとびに取り組む班もありました。 1年近く一緒に過ごしてきた「かおりのきょうだい」たちは、上級生の指示に従って楽しく遊ぶことができるようになりました。 この班でいられるのもあと少し。3月1日にお別れです。 Where Did You Go in Winter Holidays?お友達が冬休みにどこへ行ったのか英語で聞いたよ。 Where did you go?ってね。 そしたら、みんな英語で答えてくれたよ。 Grandpa's house.とかGrandma's house.とかってね。 お友達が言った英語が分かると嬉しいな。 自分が言った英語がお友達に伝わるともっと嬉しいな。 楽しかったスケート教室
2月8日(金)にアイスアリーナに行ってスケート教室をしたよ。
はじめは怖くて氷の上に立てなかったけど、インストラクターの先生の言うとおりにしたら、いつの間にかスイスイ滑れるようになったよ。 社会科の特別授業を行いました
2月1日(金)風力発電所をどうして布引高原につくったのかを中心に、風力発電所をつくったJパワー環境エネルギー事業部風力事業室の高橋様からお話をいただきました。風車の模型を見ながら風力発電の仕組みを丁寧にご説明いただきました。2月8日(金)風力発電所がたっている湖南町の橋本様に、風力発電所がたつ前に不安が無かったのかを中心にお話をいただきました。つくった側の方のお話と実際にそこに住んでいる方のお話を聞いて、子どもたちは風力発電所についてじっくり考えることができました。自然エネルギーが注目されている現在、これからのエネルギーのあり方について考える良い機会となりました。お二人の先生方、本当にありがとうございました。
鼓笛隊 引き継ぎに向けて少ない練習回数を効率的に生かすために、6年生がマンツーマンで下級生に楽器の演奏やフラッグの動かし方を教えます。教える方も教わる方も真剣になって、受け継がれてきた演奏や演技ができるように練習に励んでいます。 休み時間も個人練習に取り組んでいるので、短い時間で上達することでしょう。 芳山教育研究発表会 盛会に子どもたちも先生方も、1年間の学びの成果を存分に発揮し、ともに伝え合いながら学びを深めゆく姿をご覧いただくことができました。 また、東京大学大学院教育学研究科 教授 秋田喜代美先生 慶應義塾大学教職課程センター 教授 鹿毛雅治先生 福島大学人間発達文化学類 准教授 吉永紀子先生からの指導助言や対談の講演をいただいて、本校の学びについて参観されている先生方にご理解していただけました。 「来年もまた、芳山小学校に来たい 期待」という声をいただくことができました。 来年の研究公開は 平成26年1月31日(金) 第30回の節目の年となります。学びに真摯に取り組む芳山教育の姿をご覧いただけるよう取り組んでいきます。 |
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