5ー1、5−2 スローガン決定!「失敗をおそれず ネバーギブアップ ゆめに向かってテイクオフ!」、 5年2組のスローガンが 「スカッとさわやか」に決まりました! 2クラスが集まって、自分のクラスのスローガンに込めた思いを発表しました。 これから、このスローガンを胸に、様々な活動に取り組んでいきます! Fun with Vegetablesはじめに野菜の影絵を見せて What's this?って聞くんだ。 お友達は影絵を見て答えるんだ。例えば It's a bamboo shoot.って。 正解なら That's right.間違えたらNo.って言って正解の野菜カードを見せるんだよ。 What's this? It's a tomato. What's this? It's a lotus root. What's this? It's a cucumber. 10種類の野菜を使って野菜クイズ大会をしたよ。 クイズを出し合って遊んでいるうちに野菜の名前が英語でスラスラ言えるようになっちゃった。今までできなかったことができるようになるってすごく嬉しいな。 また英語で遊びたいな! かがり火3、4号をアップしました。満開の桜もここ2日間の雨で、散り始めました。 明日から大型連休です。交通安全教室で学んだことを活かして、無事故で楽しい連休になるよう願っています。 交通安全教室では30名を超える交通安全母の会および保護者の方の応援をいただきました。 子ども達の安全確保学校、保護者、地域が連携して、子ども達の安全を守っていきたいと思います。 歴史学習のスタートです!6年生になり,社会科で歴史を学び始めた6年生。教科書で学んだ知識が,古墳や展示品の見学,勾玉作りを通して,一つ一つつながってきたようです。しおりに書き込んだ子どもたちのメモがそのことを物語っています。 6年生になり,日に日に成長している子どもたちが頼もしく見えます! 6年生ありがとう
入学して3週間、毎日6年生のお兄さんお姉さんが1年生のお世話をしてくれています。朝の準備を手伝ってくれたり、一緒に遊んだりしてもらっています。6年生の皆さんありがとうございます。
安全に歩こうね【交通安全教室】ふれあいタイム最上級生となった6年生が中心となって会を進行したり、確認が終わると遊びの中心となって楽しく過ごしたりしました。 先週「出会いの集い」があって出会った仲間たちでしたが、もうすっかり仲良くなったようです。 心先生との最後の授業この日は、6年2組の子どもたちが2週間かけて撮影してきた写真の発表会となりました。 この発表に向けて子どもたちは、「自分自身に関すること」を表している物を見つめ直し、表現の技法や構図を工夫しながら撮影を重ねてきました。また、発表者として聞いている人に意図が伝わるように、スピーチの練習を重ねてきました。 この最後の授業に取り組んだ6年2組の子どもたちは、6年1組の子どもたちや保護者、テレビ局の方々や撮影スタッフなど、100名近い人の前で発表しました。子どもたちは緊張しながらも、物陰での先生の励ましや心先生との温かな眼差しの中で、堂々と、そして朗々と発表することができました。 これは、自分が表現したいことを明確にもち、聞いている人に是非伝えたいという想いの表れだったかと思います。 クラスに戻ってから、心先生は、子どもたちと一人一人と振り返りを行いました。子どもたちは、ありふれた言葉ではなく自分の言葉で振り返り、心先生に語りました。 最後に、心先生は、「人との発想の違いを大切にして欲しい・・・勿論、人に迷惑をかけないということを前提として」と結びました。 クラスのあちらこちらから、涙をすする音が響きました。 子どもたちと交流した時間は短かったけれど、そのつながりはとても濃かったようです。 子どもたちにとって今回の体験は、自分自身の表現手段の幅を広げたり、様々な職業の方の実際の仕事振りを見て職業観を養ったりと、これからの生き方に少なからずの影響を与えたようです。 これまでの様子を、4月30日(月)19:00〜FTV新番組「きみこそみらい」で放映されます。ぜひ、ご覧いただければと思います。 工藤公康先生による野球教室開催体作りの大切さから教室が始まり、キャッチボール・ミニゲームと3時間にわたる活動がテンポ良く行われました。肌寒い天候ではありましたが、応援に来ていた保護者の皆様の笑い声と声援により熱気すら感じられました。 校庭には、工藤先生をはじめとする参加された皆さんのたくさんの笑顔が広がりました。 野球教室の終わりにはカレーライスが振る舞われ、子どもたちはお腹も心も満たされて、思い出深い日曜日を終えました。 かがり火2号をアップしました。待ちに待った桜が開花しました。昨年は、桜を見る余裕もなく過ぎてしまいました。 復興の希望を告げる桜です。子ども達の笑顔も一段と輝いています。 20日(金)には、避難訓練を実施しました。みな真剣な姿勢で臨みました。 出会いの集い「かおりのきょうだい班」は、今後1年間様々な活動を行うために、全校生を縦割りの24班に編制したものです。昼休みに行われる「ふれあいタイム」や行事的な活動の「かおりのウォークラリー」や「かおりのピクニック」も、この班で行われます。 6年生が1年生の手をつないで班に迎え入れました。班全員で1年生を祝福すると、緊張していた1年生の表情がぱあっと明るくなりました。また、きょうだい班からメダルをプレゼントされたり、一緒に遊びの和の中に入ったりしたため、すぐに打ち解けることができたようです。 4月27日(金)は、「かおりのうきうき校内ウォークラリー」に取り組みます。 ポスター撮影この日は、授業の前に、芳山小学校教育理念を具体物として表現している「かおりの姉妹像」の撮影を行っていただきました。心先生の「卒業生として学校のためにできることをさせていただきたい」というお申し出により、実現した撮影です。 今までも、「かおりの姉妹像」の写真は、芳山小学校の印刷物の中に多数使われてきました。これからの姉妹像の写真は、心先生が撮影したものとなります。 また、授業の前に、テレビ局の宣伝用のポスター撮影も行われました。実際に授業を行っている6年2組だけでなく、「6年1組にも記念として残してあげたい」との想いから実現した撮影となりました。 心先生のモデルさんの自然な表情を引き出すテクニック(?)によって、一人一人がとても素敵な表情に変わっていくのが、手に取るように分かりました。 撮影後には、あっという間に打ち解けた子どもたちが心先生を囲み、話に聞き入っていました。「子どもたちは心先生のもつ魅力に惹きつけられた」と感じさせられました。 4月23日(月)が、心先生の最後の授業です。 なお、4月30日(月)夜7時から1時間の番組で、3回の授業の様子や「出会いの集い」「授業中の子どもたちの映像」が放映されます。ぜひ、ご覧ください。 交通安全・自転車教室1・2年生は、通学路の安全な歩き方を。 4年生は、校庭に描かれた模擬道路や横断歩道を使っての交通ルールと自転車の乗り方の確認を。 5・6年生は、学区内の道路を使っての自転車の安全な乗り方を学習しました。 3年生は、自動車学校に出向いて自転車の安全な乗り方を教えてもらいました。 これら全学年の活動をサポートしてくださったのが、「芳山交通安全母の会」の方々でした。30名を超す皆さんが、車社会における安全な歩き方・自転車の乗り方について見守り、時には、「何が危ないのか」を分かりやすく指導をしてくださいました。 学校だけでなく、家庭でも、地域でも「子どもたちを交通事故から守る」という意識が非常に高いと感じます。 一方で、自転車に乗る子どもたちのヘルメット着用率が、まだ低いようです。 子どもたちが自転車に乗る時にヘルメットを着用するのは、保護者の皆さんの「努力義務」となっています。ぜひ、この交通安全教室をきっかけに考えてみてはいかがでしょうか? 4年生の交通安全教室が行われましたかがり火第1号をアップしました。今日は授業参観がありました。入学したばかりの1年生も、先生のお話をよく聞いて、国語の勉強を頑張っていました。 授業参観が終わった後は、交通安全母の会総会、PTA全体会、学年・学級懇談会が行われました。 今年度も保護者、地域、学校が協力して子ども達の健やかな成長のため努力してまいります。 卒業生との授業鈴木 心先生は、現在、プロカメラマンとして業界の中で大変有名な方で、「平清盛」のポスター撮影やタレント・映画ポスター・企業広告を手がけておられます。 心先生は、子どもたちと初めて対面し、授業が始まった時に、「靴を脱いで、机の上に立ってみましょう」と投げかけました。「見ること」の要素の一つである「見る位置(アングル・構図)」を考えることのきっかけにしたようです。子どもたちからは、「あれっ、違う」「おもしろい」という声が上がりました。 その後、何気なく目に入ってくる景色や風景を「視野」ととらえ、自分が見たいもの・伝えたいものを「焦点化すること」が写真を撮るときに大切であるということも、実演をふまえながら子どもたちに伝えました。 そして、カメラのシャッターは、「時間を切り取ること」が役目であることを、写真映像に表し伝えました。 子どもたちは、心先生が撮った映像が、何を表そうとしているのかを感じ、感嘆の声を上げたり笑ったりしながら、話に聞き入りました。 心先生から教わったこれら3つの「焦点」「アングル」「時間の切り取り」をふまえ実習となりました。 一人一人に1台ずつ、一眼レフカメラが手渡されると、子どもたちの表情が変わりました。今まで使ったコンパクトカメラとは違う質感に、表現したいという意欲が触発されたようです。友達を撮ったり、教室の中にいるテレビクルーの人たちを撮ったりと、カメラを道具として扱い始めました。 その後、校庭に出て、心先生に教わりながら、普段何気なく見ている景色や物を見直し、自分は何を表現したいのか考え始めました。 子どもたちは、心先生から宿題を出され、カメラを持って帰宅しました。 今後、何度か東京から鈴木 心先生が来校され、子どもたちは「見ること」「撮ること」のアドバイスを受けます。そして、自分が強く伝えたいことを表現している写真を選び、6年生全員にプレゼンテーションします。「表現力を高めること」が今回の授業のテーマとなっています。 なお、プレゼンテーションまでの活動の全てをテレビ局が収録し、4月下旬に1時間番組として放映する予定です。 1年生 学習スタートです幼稚園や保育所で経験してきたためか、集団での行動にも慣れており、今日は早速、学校探検と相成りました。 先生から、 「職員室に入るときは、『失礼します』と言って入るんだよ。」 「最後の人は、戸を閉めるんだよ。」 と教わると、すぐに実行に移すことができました。 明日から、給食が始まります。一つずつ学校生活に慣れていくことでしょう。 43名の1年生を迎え在校生代表として参列した5・6年生や来賓・お家の方々に見守られながら、1年生43名が入場しました。 式の中で呼名されるとはっきりと返事したり、校長式辞の中で行われた「本の読み聞かせ」に目を輝かせて聞き入ったりと、とても凛々しい姿を見せてくれました。 来週から学校生活が始まります。規則正しい生活が送れるよう、学校とご家庭と同一歩調で取り組みたいものです。 第1学期のスタートです今年は、転入したり避難先から戻ってきたりした児童が多く、新しい友達、新しい先生方を迎え、緊張の中にも喜びあふれた着任式・始業式となりました。 子どもたちの、話をしている人に目と耳を傾ける姿は、進級し学級編制があっても何ら変わるものがありませんでした。これが、本校の教育のベースになっています。 1年後の子どもたちの姿を希求し、日々の授業を大切にしながら、潤いある学校生活が送れるよう取り組んで参ります。 明日から 新学期発表されたクラス名簿に自分の名前を見つけ、ほっと安堵したような表情を浮かべている子どもたちの姿が見られました。 大人の私にとってみれば「なんでもないようなこと」なのですが、子どもたちは、この日をドキドキしながら迎えたようです。新鮮な感動を忘れていました・・・。 わたくしたちも、子どもたちと出会う明日をドキドキしながら迎えたいと思います。 |
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