最新更新日:2024/06/18 | |
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1年D組にゲストティーチャーを招き、柔道の授業を実施しました。聞き上手
今年の重点目標「思いやりと支え合い」を実現するためにはどうしたらよいか、これまでも具体的な取り組み方について話をしてきました。今日のテーマは「聞き上手は会話上手」です。
会話では話し手と聞き手ができ、聞き手が上手だと会話は弾みます。会話が苦手という人も、皆が聞き上手になれば話しやすくなります。 聞き上手になるために、私は心のあり方が大切だと思います。具体的には、相手の話に興味や関心をもつこと、相手の話を受けとめること、そして相手に対するやさしさや思いやりをもつこと、を心掛けたいものです。 また、聞き上手になるために「相づち」が有効であるとよく言われます。「なるほど」「そうなんだ」「それから?」「そうだよね」「すごいね」というような一言が「ちゃんと聞いている」というサインとなって相手に伝わり、「相手が話を聞いてくれている」という安心感のようなものが「もっと話をしたい」という気持ちにつながっていくのだと思います。 人は、一人で生きているのではありません。他者との関わり合いを意識し互いの理解が深まるように努める、言い換えれば、お互いの存在や権利を認め合い尊重し合うような意識と態度を育んでほしいと思います。聞き上手は思いやり上手、聞き上手は支えあい上手です。(前期終業式) 第4ステージの目標の一つに「深化」があります。では何を「深めていく」のでしょうか。皆さんには、まず「自己理解を深める」ことを勧めます。この機会に、自分の長所、短所の双方とじっくり向き合ってみましょう。そして、自らの進路、将来の姿をじっくり考えてみましょう。 それから、一人ひとりが「学びを深める」ステージにしたいものです。学びを深めるためには「自己表現」「考えの共有」「振り返り」が大事です。日頃の学習において「知識や技能を蓄積する」だけでなく「自分の思いをもち、それを表現、共有することを通じて、新たな課題の発見につなげる活動」を意識して取り入れてみましょう。 具体的な取り組みのポイントは「活動的である(他者と関わり合う)」ことと「協同的である(相互に依存しながら、それぞれは自立している)」ことです。そして、他と関わり合う場においては、聞き上手であるとともに「学びの主体となる自分自身が見えている」ことが大切です。 「深化」の過程で、先が見えずに悩むことがきっとあると思います。しかし、いつか必ず道は開けます。(後期始業式) ソフトボール部 新人戦東部大会 準優勝中体連駅伝 東部大会 一生懸命にたすきをつなぎました。
夏休み明けより練習した男子12人、女子8人が13日〔土〕市陸上競技場で東部駅伝大会に参加しました。女子は2キロで5人、男子は3キロで6人が出走しました。出場した代表選手は個々の設定タイムを目標に力走し、立派に最終走者にたすきをつなぎました。実際にたすきをつないだのは走った11人でしたが、西中学校の代表として20人が支え合いのたすきをつなぎました。お疲れ様でした。次は成人の日の祝賀駅伝で「輝き咲けよ」です。
ソフト部 県大会出場決定
本日行われた新人戦東部地区大会でソフト部が県大会出場を決めました。
準々決勝 対富士宮一中 5−4 準決勝 対富士岡中 10−2 明日は10:30より、裾野市営グランドにて 決勝戦です。相手はトップファイヤーズ(富士宮地区)です。 駅伝東部 10月13日〔土〕開催です。今年もホトトギス咲きました。右の写真にはミズヒキが中央に移っています。赤い花序が、縁起よくいっぱいついています。 |
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