最新更新日:2024/06/17 | |
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「今日の2年生(H25.3.21)」どの子も「4月から3年生になるんだ」という気持ちを込めて丁寧に拭きました。 保護者の皆様、1年間ご協力ありがとうございました。 今日の4の2(H25.3.21)
5時間目にお楽しみ会をしました。マジックやクイズなど、みんなを楽しませるために友達同士で出し物を考え、披露しました。マジックを見て思わず「お〜!」と声をあげたり、クイズの答えを一生懸命考えたりする姿が見られ、子ども達みんなで作り上げた楽しいお楽しみ会となりました。
明日はこのクラスで過ごす最後の1日です。全員が元気に学校に来てくれることを願っています。 ありがとう教室(H25.3.21)今年度最後の給食(H25.3.21)今日の3年2組(25.3.21)4年1組社会科(25.3.21)国語「たのしかったよ2年生」(H25.3.21)〇△□であそぼう(H25.3.21)通学班班長会(H25.3.21)「丹南ギャラリー」 (H25.3.21)
毎月第3水曜日の朝、校舎2階にある「丹南ギャラリー」の写真を新しくしていただいています。
今月は、 「信州の黄昏」:木村さん(本郷) 「山茶花」:水野さん(九日市場) 「富士と河口湖」:佐藤さん(新田) 「ノスタルジー」:太田さん(本郷) 「アーケード下のお雛様」:竹ノ内さん(本郷) の5人の方の写真を飾っていただきました。 ご来校の際には、ぜひお立ち寄りいただき、ご鑑賞ください。 「多くの皆さんに見守られて」 卒業式(H25.3.20)
昨日、第66回の卒業式を無事に終え、68名の子どもたちが本校を巣立ち、新たな一歩を歩み始めました。
卒業式には多くのご来賓の皆さん、保護者にご臨席を賜り、晴れの卒業式に花を添えていただきました。本当にありがとうございました。 68名、一人一人に卒業証書を手渡しながら、子どもたちの輝かしく、引き締まった表情から、巣立ち行く喜びと同時に、中学校生活へのスタートを切る、新たな決意を感じことができました。本当に頼もしく思えたと同時に、声には出せませんでしたが、これから始まる中学校生活に大きなエールを送りました。 「卒業式 『送り出し』」 その9(H25.3.19)「卒業式 『最後の教室で』」 その8(25.3.19)
感動的な卒業式も終わり、教室で担任と、クラスメイトと最後の別れをしました。1年間慣れ親しんだ教室も、これで最後です。
「卒業式 『花の贈呈』」 その7 (H25.3.19)「卒業式 『門出の歌』」 その6(H25.3.19)
門出の歌の中で「仰げば尊し」「旅立ちの日に」の2曲を全校合唱しました。
この2曲の指揮、伴奏にあたって、子どもたちは本当によくがんばりました。 毎日、登校後の時間、中間放課や昼放課に集まって、繰り返し練習をしてきました。本当の努力をしてきました。 指揮をした子も伴奏をした子もとても緊張した中での指揮・演奏だったと思います。 今日の姿はとても立派で、すばらしい演奏でした。 「卒業式 『門出の歌』」 その5(H25.3.19)「卒業式 『教育委員会告辞 一宮市長祝辞』」 その4(H25.3.19)
今日の卒業式には、一宮市教育委員会を代表して博物館事務局長様に「一宮市教育委員会告辞」を、一宮市役所産業基盤整備室長様に「一宮市長祝辞」をいただきました。
心温まる励ましのことばを卒業生は真剣に聞き、心に刻んでいました。 お忙しい中、事務局長様、室長様、ありがとうございました。 「卒業式 『励ましのことば』」 その3(H25.3.19)
卒業式「校長 励ましのことば」では、校長先生から次のような話がありました。
「校長 励ましのことば」から ●卒業に当たり、私は、どんなことがあろうとも、前を向いてしっかりと歩んでほしいという思いを込め、皆さんへの最後の餞として、二つの言葉を贈ります。 一つ目は、「模倣はどこまでいっても模倣である」 二つ目は、「リスクを負わない者に勝利を手にすることはできない」です。 いずれもイビチャ・オシムさんの言葉です。2006年のサッカー日本代表の監督だったオシムさんです。今は、香川選手、長友選手、本多選手など、多くのサッカー選手が海外で活躍するようになりました。このことに象徴されるように、日本のサッカーを変え、世界に通用するようになる礎を作ったのがオシム監督です。残念なことに07年に脳梗塞で倒れ、監督を辞任することになりますが、オシム監督が目指した「サッカーの日本化」「日本流サッカー」は今もなお、脈々と生きています。 一つ目の言葉「模倣はどこまでいっても模倣である」は、日本人の特性・特徴でもある部分です。とても真面目で、忍耐強く、コツコツと努力できるのが日本人の特徴だと外国の人からよく言われます。オシム監督は、日本選手がするサッカーを見て、「選手一人一人の技術も、チームの戦術や戦略も忠実に模倣している、つまり正確にコピーしている。」と、しかし「試合に勝つことは、コピーできない」と言っています。「なぜこの技術を必要とするのか、この戦術や戦略がどの場面で必要とされるのかを考えなければ、単なるコピーに終わり、勝利に結びつかない」と言っています。 そして、「リスクを負わない者に勝利を手にすることはできない」と加えています。「シュートを決めれば勝てるのに、ゴールの前で隣にいる味方選手にパスをしてしまう日本選手を時々見る。シュートを外し、自分のせいで試合に負けるリスクを恐れ、責任を放棄してしまう。日本選手の理解しがたい部分である。」と言っています。 オシム監督は、日本サッカーにかかわって以来、「自分で考えること」「速く考えること」を選手に言い続けてきたと言われています。「試合を想定し技術を身につけ、チームの戦術や戦略を理解し、自分の責任を考えること、それが勝利につながる。」としています。オシム監督は、「考える」ことをKyeWordに、選手に「自分流」を、日本サッカーに「日本流」を磨くことを訴えてきました。 皆さんがこれから歩む中学校生活、そしてその後の歩みの中で、皆さん一人一人が自分自身を見つめ、自分の特性を考え、自分を生かした「自分流」をつくってほしいと思います。自分勝手な「自己流」ではなく、誰もが目標とする「自分流」をつくってください。そして、皆さんが考えた2030年に輝く自分を夢見て「自分流」を磨き、光り輝いてくれることを願います。 「卒業式」その2 『卒業証書授与』 (H25.3.19)卒業式 その1(H25.3.19) |
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