今年も毛筆、ご指導いただいています
今年度も舞木の蒼渓書道塾の上石蒼渓(一郎)先生にお習字を教えていただいています。3・4年が主ですが、書き初めなどのときには上学年もお世話になります。
一人ひとり手を取って、基本からしっかりと、親身に教えていただいています。 プール除染を行っています
6月11日(月)、早いもので今日で震災から1年3ヶ月となりました。
今、本校プールでは、市から委託された業者さんによって除染が進められています。 高圧洗浄機や吸引式除染装置を使い、隅々まで徹底して除染作業をしていただいています。作業は、今日と明日の日程で行われます。 プール使用については、除染後の放射線量を測定し、さらにプールまでの移動手段等、児童の安全を最優先に検討してまいります。 郷土を学ぶ体験学習
6月8日(金)、本校の4年生がお隣りの東芳小学校の4年生と一緒に「郷土を学ぶ体験学習」に行ってきました。
見学コースは、富久山クリーンセンター→ふれあい科学館(昼食含む)→消防署(郡山地方広域消防組合郡山消防署)です。消防署では、大きなはしご車を見せてもらったり、地震体験室で震度を体感してきました。 百聞は一見にしかず。実際に行って、見て、体験したことは確かな学びにつながります。ごみ、環境、エコ、エネルギー、地球、宇宙、人命救助、防災・・・いろいろな大事なことを考えるきっかけにしてほしいと思います。 それぞれの関係機関の皆様、丁寧なご説明と対応、ありがとうございました。 また、東芳小学校の皆さんともよい交流が図れてよかったです。同じ郷土・郡山市の小学生としてこれからもがんばりましょう。 体力・運動能力の回復、そして伸長をめざして
6年生の廊下に「フルマラソンに挑戦しよう」という一人一人のマラソンカードが掲示してありました。朝や休み時間に校庭を走った周数だけシールを貼ります。赤いシールがどんどん増えてゴールめざしてがんばってほしいですね。年間を通して継続的に「走力」を高めていきたいと思います。
また、今年から郡山市は全校生が「心のケアプロジェクトによる新体力テスト」の対象となり、今後、継続して結果を分析し、体力向上に生かしていきます。 体育の時間を使って、一人ひとりの体力・運動能力の現状をとらえ、落ちているところは補強し、伸びているところはさらに伸ばしていきます。 チョウを育てています
3年生の理科の「チョウをそだてよう」でモンシロチョウやアゲハチョウの育ち方を観察しています。
保護者さんのご協力で発泡スチロールに土付きでキャベツ丸ごといただきました。もちろんモンシロチョウの卵もついていました。 アゲハの幼虫もついていた葉とともにいただきました。ありがとうございました。 たくさん葉を食べ、すくすく育って、もうさなぎになっているものもあります。 成虫になって羽ばたき、教室の窓からひらひらと飛び出ていくチョウとそれを見送る子どもたちの姿を今から想像してしまいます。 読み聞かせ
6月7日(木)、朝の読書タイムに1・2年に校長の読み聞かせをしました。
1冊目は「お月さまってどんなあじ?」という本。 最初は亀から始まって、動物たちが背中に乗っかっていってどんどん高くなって、最後にはねずみが・・・。「大きなかぶ」のようでお話の展開がおもしろい。 2冊目は「ハンタイおばけ」。これは国語の教科書(光村図書)でも「この本、読もう」ですすめられている本です。反対お化けと主人公のかけひきがおもしろい。 どちらも海外の作品の翻訳です。今日は2冊で所要20分。すこし欲張りましたが、低学年の子どもたちの素直な反応が読み「聞かせおじさん」としてはうれしいかぎりです。 【いきなりですが、募集です】 子どもたちに読み聞かせをしてみたい方、本校までご連絡ください。 給食だより 「6月号」をアップ☆
給食だより「6月号」を「お知らせ」欄にアップしました。ここからもリンクしています。「噛む回数が免疫力を左右する」「朝ご飯の大切さ」など、大事なことが書かれています。健康に「生きる力」を高めていきましょう。
写真は、今日の献立です。 グリンピースごはん、牛乳、とりささみのレモン醤油かけ、おひたし、麩と大根の味噌汁です。とってもおいしそうです。それでは「よく噛んで」いただきま〜す! マスクの寄贈、ありがとうございました
郡山市で受けた支援物資のひとつとして、各校にマスクが配布されました。
本校でも子どもを通して家庭に配布するとともに、学校の教育活動でも必要に応じて活用してまいります。寄付をいただいた皆様に感謝します。 本校は「放射線から自分を守る4つのやくそく」として 1 外が風が強い日は、マスクをし、帽子をかぶりましょう。 2 学校や家にはいったら、手洗い・うがいをしましょう。 3 雨どいや側溝などには近づかないようにしましょう。 4 規則正しい生活をし、運動や睡眠、栄養をとりましょう。 を指導しています。 これからも「かしこく」「強く」「頑張る」子を育てていきます。 学校だより「白岩小通信 6月5日号」をアップ☆歯科教室を実施しました
6月4日(月)、東北歯科専門学校のご協力を得て、歯科教室を実施しました。
はじめに、歯科衛生士をめざす学生さん6名が体育館で全校生に寸劇「ドラえもん」で歯磨きの大切さを教えてくださいました。 その後、お一人ずつ各学年に分かれて、発達段階に応じて歯科衛生のお話や歯磨き指導を行いました。 6年生では、口内の唾液の中の菌を顕微鏡で映し出したり、染め出しで磨き残した歯の汚れを一人ひとりチェックしたりしました。 子どもたちも若い学生さんたちのお話を真剣に聞いていました。 東北歯科専門学校さんには、もう10年以上?前から来ていただいているとのことです。虫歯予防デーにふさわしい歯科教室となりました。ありがとうございました。 全校集会〜5年生の発表
6月1日(金)の全校集会で5年生の発表がありました。
全員で暗唱したユニークな詩の発表、リコーダー演奏、そしてクライマックスは担任のギターの伴奏による「タンポポ」の合唱。 「どんな花よりタンポポの花をあなたに 贈りましょう〜♪」 今もすばらしいギター音色と子どもたちの歌声が聞こえてきそうです。 白岩一景〜ツバメの雛
最近の野鳥の調査によると、ツバメの絶対数が少なくなっているとのことでした。
しかし、本校の校舎の軒下のあちらこちらにツバメの巣があり、今日のようなお天気の日には雛に餌をやる親ツバメたちがたくさん舞い飛んでいます。 この写真の巣にも、下から見上げると少なくても三羽のかわいい雛のくちばしが見えます。そこに親ツバメが何度も何度も・・・餌を運んできます。 きっと巣の中の生存競争も激しいのだろうと雛たちの行く末を想って見上げています。 俳句・詩ポストを設置しました
校長室の廊下に「俳句・詩ポスト」を設置しました。
国語科や読書指導によりインプットとしての言葉の学習に力を入れていくことと同時に、アウトプットの場として、子どもたちが俳句や詩の言語表現に少しでも関心を向けてくれればと思っています。 全校集会で校長から三汀賞に入選した児童作品を参考に俳句についてお話しました。全校集会のあとでポストをのぞいてみたら、もう2つも作品が入っていました。子どもは本来、表現意欲を持っています。言葉遊びを通して、さらに感性の豊かな子どもたちに育ってほしいと思っています。 よい歯の表彰をしました
6月1日(金)の全校集会で「よい歯の表彰」をしました。
表彰したのは、「よい歯で賞」(治療した歯もない児童)13名と「むし歯を治したで賞」(乳歯・永久歯とも治療が終わっていた児童)16名。 8020運動、80歳になるまで元気な自分の歯が20本以上あるように、小さい時期からの歯科衛生指導とよい習慣づけが大事ですね。 |
郡山市立白岩小学校
〒963-0662 住所:福島県郡山市白岩町字柿ノ口1-1 TEL:024-956-8400 FAX:024-956-2310 |