最新更新日:2024/11/22 | |
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野球部:知多・名古屋交流戦の結果
3月2日(土)〜9日(土)に、知多・名古屋交流戦が行われました。
3月2日(土) 会場:半田球場 ・対桜田中:1−1(特別延長戦3−6) 1回裏に先制点を取るものの、後半に追いつかれ、特別延長戦に入りました。 守備のミスによる失点が大きく響きました。 ・対乙川中:3−2 先制点を取りましたが、後半で逆転されました。その後、2点を取り、何とか競り勝つことができました。 予選リーグ2位となり、2位トーナメントへの進出が決まりました。 3月3日(日) 会場:半田球場 ・対一柳中:2−2(抽選で勝利) 先制点を取られたものの、すぐに点を取り返すことができ、この試合も一進一退の展開でした。 チャンスの場面で点を取ることができたことが良かったです。 3月9日(土) 会場:知多市民球場 ・準決勝(対大府中):6−0 1回表に先制点を決め、序盤で6点を取ることができました。 ・決勝(対城山中):5−1 この試合も1回表に先制点を決め、その後ほとんどの回で得点し、投手の好投と堅実な守備で失点を抑えることができました。 以上の結果、2位グループで優勝することができました。今まで応援してくださった皆様に厚くお礼申し上げます。 今後は3月23日(土)の東海ジュニアスポーツフェスティバル第2代表決定戦に向けて頑張っていきます。野球部への応援をよろしくお願いします。 三年生を送る会 2年生から精一杯の思いを伝えました
昨年末から実行委員は様々な企画をし,練習・準備をしてきました。みんなの力が結集してできあがった思い出の劇(ぼくの若あゆ)や歌(栄光の架け橋)は素晴らしいものだったと思います。
3年生の心に残るような会になってくれていたらいいなと思います。 みなさん,お疲れ様でした。 卒業式 式辞
日差しの中に、春の気配が感じられる本日、青海中学校の第五十五回の卒業式を挙行するにあたり、常滑市教育委員会をはじめ 多数のご来賓の方々のご臨席を賜り、このように盛大に挙行できますこと、まずもってお礼申し上げます。ありがとうございます。
保護者の皆様に一言 お祝いとお礼を申し上げます。お子様のご卒業 誠におめでとうございます。皆様の愛情に包まれ、立派に成長された姿をご覧になられ、感慨もひとしおのことと思います。三年間本校にご支援をいただきましたこと、この場をお借りし、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。 さて、九十九名の卒業生のみなさん 卒業おめでとう。皆さんの三か年の努力の陰には、ご両親をはじめ、多くの方々の支えや 励ましがあったことを忘れないでください。そして支えてくださった方々に対する「ありがとう」という感謝の心をいつまでももっていてほしいと思います。 ところで、3年前、皆さんの入学式に私が述べたことを覚えているでしょうか。もうすっかり忘れている人が大半かもしれません。そこで、この三年間を振り返る意味で、私の思いをもう一度お話をします。それは、「稚心を去る」という言葉です。「稚心」とは「幼稚な甘えた気持ち」のことを言います。中学校時代は、子供の体から、成人の体つきに大きく変化するときです。それに伴い、心も大きく成長し、強くなる時でもあります。自立に向けて、大きく踏み出す時です。まさしく、これから生きていくうえでの土台作りをこの三年間でしてきたといえます。その土台の上に、皆さんは自分の力でこれから柱を立て、屋根を載せていきます。だからこそ、自分に甘えることなく、この三年間を鍛え、育ててほしいとの願いから、この言葉をメッセージとして皆さんに送りました。 まだまだ幼さがのこるものの、皆さんはこの三年間で大きく成長し周りの人への配慮や、今自分のなすべきことは何か自分の頭で考え、行動できるようになってきたと私は思っています。皆さんの落ち着いた学校生活、真剣な授業態度や部活動の各種大会でみせた粘りに、その成長の姿を見ることができました。また、体育祭で見せたクラスの団結力 応援旗づくりを通しての協力、応援合戦においてリーダーを中心によくまとまった取り組み、こうした活動を通してお互いが力を合わせて取り組むことの意義を感じてくれたものと思います。合唱コンクールで見せた美しいハーモニーも同様です。 集団として励まし合い、高め合っていく姿は、心あたたまるものを感じました。卒業文集に友達への感謝のことが、多くの生徒によって書かれていたことも心に残りました。 今後は、一人一人の進路先は分かれますが、青海中学校で学んだという 共通の良き思い出を胸に、しっかり前を向いてそれぞれの道を力強く歩んでいってください。 卒業にあたり皆さんにひとつのことばを送ります。それは、「努力に勝る天才なし」という言葉です。日本でそしてアメリカの大リーグで活躍し、多くの人に愛されたプロ野球選手で、昨年現役を引退された松井秀喜選手が書かれた著書の中に、次のようなことばがあります。 かれは、小さいころから体は大きかったのですが、天才型と呼ばれるような選手ではありませんでした。何をやるにも、修得に時間のかかる、他人よりも進歩の遅いほうの子供でした。小さい時は努力しないでできるほうが格好良く見えるものですが、かれにはそれはできませんでした。努力しないと人並みにもなれないタイプでした。そんなときに支えてくれたのが「努力できることが才能である」という父親の言葉だったそうです。この言葉を部屋の壁にはって、打てなくて悔しい思いをしたとき、この言葉を見つめ素振りをしたそうです。それ以降 アメリカ大リーグで活躍するまでずっと彼を支えたことばであると語っています。誰よりも多く練習し、それを継続して取り組んできたとこでこうした結果を残すことができたと語っています。また、困難なことに出会った時も、決して逃げることなく正面からぶつかっていったとも語っています。「努力に勝る天才なし」ということばを、卒業生へのはなむけの言葉として贈ります。 おわりにあたり、皆さんの今後の一層の成長と活躍を期待し、式辞とします。 インフルエンザのための授業短縮について
3年生のインフルエンザ等による欠席が本日急に多くなりました。そこで、今後、卒業式・公立高校一般入試等の大切な行事等が予定されていますので、生徒の体調管理と今後の感染拡大を防ぐために下記のように対応することにいたしました。各ご家庭におかれましても、これまで以上に健康管理に十分ご留意されますようお願いいたします。
記 1 対象学年 第3学年 2 短縮措置 3月5日(火)給食後下校(14:00頃) 3 その他 ・規則正しい生活を心がけ、手洗い・うがいを徹底するようにしてください。 ・体調が悪くなった場合には、速やかに医師の診察を受けるようにしてください。 ・外出は控えて、家庭学習を行うようご配意ください。 ・今後の授業短縮や学級閉鎖等の関するお知らせは、緊急メール及びホームページでもお知らせいたします。 ・3/6(水)は当初より給食がありませんので、12:00〜12:30頃の下校予定です。 愛校作業、行いました。
今日の午後、3年生は愛校作業を行いました。
体育館や特別教室のワックスがけ、運動場の側溝掃除、全校の階段、廊下、トイレなど、学校中を3年生全員で磨きました。 今まで使ってきた学校をきれいにするため、普段の掃除以上にどの生徒も気合いを入れて行っていました。今日は、比較的良い陽気ではありましたが、まだ肌寒い中、汗をかいて作業をしている様子は、見ていてとても気持ちのよい姿でした。 時間が過ぎても「まだやりたりない」「もっとやりたい」という声も多く聞こえるほどで、3年生らしい、一生懸命な姿を見せてくれました。 きれいな環境で卒業式を迎えられそうです。 |
愛知県常滑市立青海中学校
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