「毎日の日記」最新更新日:2024/11/13 | |
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今日の給食(12月6日)「さわにわん」は、ぶたにくとにんじんやごぼうなどのせん切りにした野菜でつくった塩味の汁ものです。具だくさんで、あっさりとした塩味に食欲がそそられました。 「さごしのてりやき」に使われている「さごし」は、大きくなる前のさわらのことです。たんぱくなさごしに、ちょうどよい具合に照りがのっていていました。 「いんげんのごまあえ」は、ごまの香りよく、風味のある一品でした。 ごちそうさまでした。 人権集会(4年生)人権擁護委員の方をお招きして、お話を聞いたり、DVDを視聴したりしました。 集会の最後には、4・5・6年生全員で人権の歌をうたい、「いじめをぜったいにしない」という気持ちを確かめ合いました。 人権集会がありました…1年生
4日(火)の2時間目に、人権集会がありました。
人権についてのお話を聞き、人権まもるくんとあゆみちゃんのDVDを見ました。 最後に歌をうたい、詩を朗読しました。 音楽が流れると、子どもたちは自然と歌をうたっていました。 各クラスで考えたスローガンが書かれたしおりを大切に使ってくださいね。 これからも、みんなが仲良く安心して過ごせる萩原小学校にしていきましょう。 今日の給食(12月5日)今日は、「一宮を食べる学校給食の日」です。一宮にちなんだ食材のメニューが出ました。 「いちのみやのおやこに」は、一宮市でとれた卵を使っています。とりにく、たまご、かまぼこ、たまねぎ、にんじん、ほししいたけが入っていました。やわらかいとりにくと、ふんわりしたたまごの「親子」は相性がよくで、おいしくいただきました。 「きりぼしだいこんのメンチカツ」は、一宮市のきりぼしだいこんが使われています。一宮市のきりぼしだいこんは、他でつくられるものよりも太く、しっかりとした歯ごたえがあることが特徴です。サクッとあがっていて、きりぼしだいこんの歯ごたえも楽しめる一品でした。 「ほうれんそうのおかかあえ」は、一宮市でとれたほうれんそうが使われています。さっぱりとしていて、給食に彩りをそえていました。 「いちのみやのおこめのタルト」は、一宮産の「あいちのかおり」というお米が使われています。しっとりとしていて、ほどよい甘さで、絶妙なデザートでした。 ごちそうさまでした。 人権集会をやりました…2年生人権集会がありました。(5年生)人権を守ることは、みんなと仲良く生活することにつながります。集会の最後に歌った、人権の歌にもあるように、人権を守って、”もっと、もっと、幸せに”なりましょう。 子どもたちの健全育成をめざして・その2(いじめ対策)
〜 非行の芽 はやめにつもう みな我が子 〜
〜 万引きを しない させない 許さない 〜 下のポスターは左から順に、教育委員会賞(中学校)・警察署長賞受賞作品です。 子どもたちの健全育成をめざして・その1(いじめ対策)
一宮市では、12月1日(土)〜1月10日(木)に「万引き防止キャンペーン」を,12月20日(木)〜1月10日(木)に「青少年のいじめ・非行・被害防止に取り組む市民運動(冬期)」を展開しています。12月21日(金)には,子どもたちの健全育成を図るため,地域の皆さん・PTA・学校などと連携してパトロール活動や一斉街頭啓発活動を行います。
(下のポスターは左から順に、議長賞・市長賞・教育委員会賞(小学校)受賞作品です) 今日の給食(12月4日)「はっぽうたん」には、ぶたにく、うずらたまご、はくさい、にんじん、もやし、ほししいたけが入っていました。ほどよいとろみがあり、また、しっかりとダシの味がついていました。。 「タラチリソース」は、南部中学校の生徒が、エビチリをアレンジして、考えたメニューです。塩味がきいていて、ごはんのすすむ一品でした。 「みかん」も、ほどよい甘みとすっぱさで、おいしくいただきました。 ごちそうさまでした。 「人権週間にちなんで」12月3日・朝礼での校長先生のお話(いじめ対策)平成24年12月3日(月) 持久走大会にむけて、みんながんばっていますね。 体育の時間になると、「○○君 がんばれー」といった応援の声まで聞こえてきます。 苦しいときに応援してもらうと、また力がわいて、走ることができたりします。そういう 応援の声を、萩原小学校の人は、自然に、男女関係なく出すことができます。とてもすばらしいし、大切なことです。 走ったり、試合をしたりするスポーツ以外でも応援できていますか。だれかが困っているときや、悩んでいるときに、「がんばれ」とまでは声に出さないまでも、その悩みを自分のこととしてうけとめて聞いてあげたり、いっしょになって考えてあげたりするのも、応援の一つだと思います。 今から、先生は自分のことをまとめてきたことを話します。 私は5年生の秋に、初めて学級委員になりました。「自分なんかがどうして」という気持ちと選んでくれたみんなに、恩返しの意味でも、もっともっと良いクラスにしたいと、そのときは思いました。 今から振り返ると、笑えるくらいはり切ってしまっていました。はりきりすぎて、与えられたことや、学級委員としての一般的な仕事だけやっておけばいいのに、ときどき担任の先生の代わりになったつもりで、担任の先生がいないときなど、やかましい子や暴れている子を注意しまくったり、友達に対して、「あそこがいけない。ここがだめだ。」といった、駄目出しまでしていました。 当然みんなから、反発をかいます。「先生でもないのに黙っとれ。」とか、「うるさいやっちゃなあ。」と言われ、だんだん友だちが離れていくのがわかりました。その頃はあまり 「いじめ」ということばは使われませんでしたが、子ども心に「自分は嫌われている」と 感じました。担任の先生でさえ、「おっ、今度の学級委員はうるさいぞ。おそろしい子だぞ。」とからかう始末でした。 特に5年生の3学期は、先週お話しした持久走大会の65人中61番という結果とみんなに嫌われているという実感で、全く楽しくありませんでした。孤独感や疎外感を感じながら、半年間学級委員を続けましたが、6年生になったときも、持ち上がりといって、クラスも友だちも一人として変わることなく、いっしょでした。担任の先生も同じでした。 1学期の学級委員選挙でも、もちろん1票も入りませんでした。自分としては、当然の結果だなあと思いました。 落ち込む私を救ってくれたのは、サッカーでした。特に6年生の2学期になると、対抗試合をめざして、毎日遅くまで練習することになり、私も一生懸命取り組みました。とに かく12月にある試合に選手として出たいという一心でした。練習していくうちにサッカーという競技が、いかにチームプレーが大切な競技であるかが、わかりましたし、チームに貢献するとか、チームが勝つようにするためには、どうすればいいのかということを考えていくうちに、とにかく自分がもっと上手になることだと気がつきました。人のことをとやかく言う前に、まず、自分がしっかりやることが大切だとか、人をせめたり、駄目出ししたりするよりも、人の失敗をカバーできるぐらいのうまさを身につけるべきだと思いました。そして、それからも一生懸命練習に取り組みました。 おかげで12月の試合には勝つことができ、ひとつの試合では決勝点を入れることができた自分にも、少しずつ、力や「がんばればやれるんだ」といった自信のようなものがわいてきました。持久走の個人練習をがんばって12番まであがれたのもちょうどその時期で、そんな自信の表れだったように思います。 私は人に対して、学級委員として、接し方がうまくいかずに、みんなに嫌われてしまいましたが、まず自分がサッカーをうまくなることを目標にし、人のことを悪く言う前に、自分を高めることが大切なんだということに気付きました。 今週は人権週間です。私が感じていた孤独感や疎外感というのは、おそらく今では、 「いじめ」として扱われるものだと思います。私は運よくサッカーというスポーツに出会い、自分を高めようとしたことで、その孤独感や疎外感から抜け出ることができました。 しかし、だれしもがそんなに簡単に心の回復をすることはできません。立ち直るきっかけに恵まれないことも多くあります。まず大切なのは、いじめにあって困ったり、さびしい気持ちになってしまう人をつくらないよう、お互いが周りの人のことを気遣うようになることだと思います。 また、私のように、きっかけを待って、何日も何日も苦しい状況をがまんしたりせず、早く先生や家族に話して、解決するようにしてください。 萩原小学校のみなさんの、やさしく、思いやりのある応援の声が、これからも一人ひとりの心に届いていくことを願っています。 定着タイム、がんばっています!(3年)
11月27日(火)から毎朝、定着タイムを行っています。基礎・基本の力を身につけるための時間です。3年生では今日(12月3日・月)、漢字100問テストを実施しました。それにむけての漢字プリントに、定着タイムの時に取り組みました。プリントを渡すと、教室中シーン。テストに向けて、一人ひとりが、真剣にがんばることができました。
今日の給食(12月3日)「かすじる」には、酒かすが使われています。酒かすには、ぽかぽかと体を温めてくれる働きがあります。まろやかで、こくのある一品でした。 「てりどり」は、人気メニューのひとつです。あぶらののったとり肉に、タレの味がしみていて、ごはんがすすみました。 「さつまいもチップス」は、サクサクの歯ごたえとさつまいもの風味が楽しめました。 ごちそうさまでした。 野菜を収穫しました(ふれあい)
11月28日(木)に畑のニンジンとカブを収穫しました。今回は、みんなで協力して、野菜を洗い、袋に入れて、職員室に売りに行きました。野菜は、あっという間に売れてしまいました。自分たちが育てた野菜をたくさんの先生に買っていただき、子どもたちはとてもうれしそうでした。
野菜を売ったお金は、来週の“ふれあい きっさてん”の飲み物とお菓子代に使いたいと思います。 英語の授業をやりました…2年生朝の清掃ボランティア(4年生)最近では、そんな姿を見た萩原保育園の先生からおほめの言葉をいただいたことで、子どもたちはますますやる気になってボランティアに取り組んでいます。 道徳で討論!(3年生)
今週は、道徳の時間に討論をしました。「一生懸命育てた花のプレゼントを老人ホームのおばあちゃんにあげることに決まった。でも足が悪いから、と受け取ってもらえない。プレゼントを渡すべきか、渡さないべきか。」という教材です。一人ひとりが自分の考えを理由をつけて話し、友達から友達へ意見がつながりました。だんだんと、お互いの話がかみ合い、討論らしくなってきました。子どもたちは討論を通して、自分の考えを問い直し、最後に書いた感想文では、考えを変える子もいました。だんだんと、頼もしくなってきました。
朝の勉強をしています…1年生
今週から定着タイムが始まりました。
1時間目の前に、20分間勉強します。 子どもたちは、とても集中して、一生懸命勉強しています。 朝から勉強すると気持ちがいいですね。 来週も定着タイムは続きます。 寒い日が続きますが、ストーブも設置されました。 手洗いうがいを忘れずに、元気に学校にきて下さいね。 今日の給食(11月30日)「とりだんごじる」には、とりつくね、とうふ、はくさい、ねぎ、にんじん、ほししいたけが入っていました。具だくさんで、とりつくねのよいダシが出ていて、おいしくいただきました。 「ひじきのいために」は、定番メニューです。ホールコーンやマグロフレークと一緒に、しっかりと味のついたひじきが、食欲をそそられました。 「グレープゼリー」は、さわやかなぶどうの味が楽しめました。 ごちそうさまでした。 事例研究会を開きました(いじめ対策)
児童下校後、低学年の先生、高学年の先生にわかれて事例研究会を開きました。
まず、低学年・高学年それぞれひとつの事例を提供し、その事例(児童)に対して「もし、自分が担任だったら、どうしていくか。」という視点で話し合いました。 効果的な指導法、関係諸機関との連携や協力の仕方、保護者への支援のあり方、学級の他の児童との関わりなどについて、さまざまな意見を交換しました。 他の先生の考え方や指導法を知ることで、一人一人の先生の指導の幅を広げていきたいと思います。 今日の給食(11月29日)「ジュリエンヌスープ」の「ジュリエンヌ」とは、マッチ棒のように細長く切った切り方のことで、フランス料理で使われます。たまねぎ、にんじん、ベーコン、だいこん、セロリ、パセリが入っていました。具だくさんで、おいしくいただきました。 「クリスピーチキン」の「クリスピー」とは、「食感がパリパリ・カリカリする」という意味です。その名のとおり、パリパリ、カリカリの食感で、ごはんのすすむ一品でした。 ごちそうさまでした。 |
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