4年生が和歌山市の小学生とテレビ会議システムを使って交流
4年生が、和歌山市立小倉小学校の小学生とテレビ会議システムを使って交流をしました。
この企画は、本校の子どもたちが、他県の小学生と、自分たちの学校生活や社会科で学習した郡山市・福島県の様子などについて、交流することにより、他地域の地理や文化について知るとともに、自分たちの郡山市・福島県についての理解を深め、愛着が持てるようにと、和歌山大学の先生郡山市教育研修センターの先生方などのお世話になり実現したものです。 今日は、まず「お互いを知ろう」ということで、地区の紹介、学校の紹介、そして、自分たちの紹介をしたり、お互いに質問を出し合ったりしました。 お互いの紹介に、驚きの歓声が出たり拍手が出たりと、子どもたちはお互いの地域・学校・お友達に興味津々で交流を進めていました。 この後、それぞれの学校で学習を進め、2月には、再度テレビ会議システムを使って交流をする予定でいます。 なお、この様子は本日午後6時15分からのKFB福島放送のスーパーJチャンネルで放送される予定です。 楽しかったよ!だんごさし
22日,2年生は生活科の学習として「だんごさし」を行いました。講師の大竹菓子店の方の懇切丁寧な指導のもと,だんご作りからだんごを飾るまで楽しく行うことができました。
今年一年の幸せや健康,安全を願ってだんご作りに取り組む子どもたち。班の友達となかよく役割を交換しながら,だんごを捏ねたり,丸めたりとどの子どもたちも笑顔いっぱいでした。 飾り付けもじょうずにでき,学校の雰囲気もぐっと華やかになりました。(職員玄関にも飾ってありますので,ご来校の際にはぜひご覧下さい。)最後には,自分たちが作っただんごにきなこをまぶして食べ,大満足の一日となりました。 講師に来ていただいた大竹菓子店の方,だんごさしがしやすいようにとミズキの木の枝を切って用意していただいたお花屋さんに感謝したいと思います。(文責 鈴木) 6学年通信 1月21日号 を掲載しましたみんなの健康などを願って「だんごさし」をしました
今日は2年生が「だんごさし」をしました。
昔は、1月15日の小正月を中心におこなっていた行事ですが、聞いてみると、今は、やっている家庭は少なくなっているようです。 ある子どもの話から始まった「だんごさし」。そのいわれを調べてみると、先人たちの、いろんな思いが詰まっていました。この行事には、「豊作祈願(ほうさくきがん)」「一家繁栄(いっかはんえい)」「家内安全」(かないあんぜん)「豊かな生活」などの願いがこめられているそうです。また、「だんご」は、お米がたくさんとれるように。 「みずき」は、のうぎょうには水が大切だからということと、火事を防ぐという意味もあるそうです。また、だんごの他に、「みずき」には、いろんな思いを込めて、縁起物(えんぎもの)をぶら下げます。たとえば、「米俵(お米が沢山実るように)」「大判、小判(お金が沢山ありますように)」「ひょうたん(宝物が出るように)」「大黒様(豊作祈願)」「恵比寿様(幸せを呼び込む)」のようなものです。 今日は外部講師(大竹屋菓子店)に来ていただいて、本格的なお団子を作ることができました。子どもたちも、上手にお団子を丸めたり、みずきにお団子をさすのを楽しんでいました。 できあがったものは、2年教室の入口に飾りました。また、全校生用に玄関にも飾ってくれました。 なわとび記録会に向けて休み時間も練習をしています
2月6日(1・2年)、2月7日(3・4年)、2月8日(5・6年)は、「なわとび記録会」があります。種目は、共通種目として全学年「前とび(前方一回旋跳び)」、団体種目として「長なわ(8の字回旋とび)」、そして、学年ごとの選択種目もあります。
子どもたちは、その日に向け、体育の時間だけでなく、休み時間にも練習をがんばっています。 今回は、業間休みの体育館の練習の様子です。今日も、たくさん集まってきました。 5年生が応急手当を学ぶ
昨日の今日の2日に渡って、外部講師の渡辺良子先生をお招きして、「けがの応急手当」の仕方についての学習をしました。
日常生活のなかには、危険がいっぱい。すり傷、骨折、やけど……。いろんなことが起こります。 今回は、いざというときのために身につけておきたいけがの応急手当ての仕方を、ゲーム形式で教えていただきました。子どもたちは、とても楽しく、しかも、真剣に学習に取り組んだ時間でした。 万が一、自分自身が事故に遭ったり、その場に遭遇したりした時にどうすればいいのかを考えるとても大切な時間となりました。 5学年だより「LET'S GO!5年」第30号・第31号を掲載しました
5学年だより「LET'S GO!5年」第30号・第31号を掲載しました。
ご覧いただくには、下のリンクをクリックするか、上の「お知らせ」タグをクリックして選択してください。 5学年だより「LET'S GO!5年」第30号 5学年だより「LET'S GO!5年」第31号 昔話の魅力を味わいました
本日、地元郡山の語り部さんとして活躍している、品竹悦子さんに来ていただいて、1年生が昔話を聞き、楽しみました。品竹さんの他に、笹川語りの会の重川君子さん・飯沢隆さんにも来ていただきました。
今日の演目は 「笹川のあばれ地蔵様」 「尺庵」 「地蔵様の恩返し」 「花咲かじいさん」 「かちかち山」 「布地蔵様」などでした。 今日は、お話を始め、紙芝居・手遊びなどの内容でした。 子どもたちは、今日も真剣に話を聞いていました。「話をしっかり聞ける桜の子どもたちすごいですね。」と品竹さんにほめてもらいましたが、昔話には、一生懸命に生きてきた先祖様の言霊(ことだま)があり(品竹さんの話)、その話に引きつけられたというのもあるのかもしれません。 他に、昔話は「登場人物などの性格がはっきりしている。」ことや「心に残る内容のシンプルさ。」それに「日本語のもつ文章の美しさ」なども魅力的なのかもしれません。 今は、なかなか聞く機会が少なくなってしまった昔話の魅力を十分に味わった日でした。 業間休みにも外で元気に遊びました
業間の時間に、待ちかねていたかのように、子どもたちは外に出て行き、校庭で元気に遊びました。
1年生が雪遊びをしました_その2
みんなで力を合わせて、雪だるまも作りました。大きな雪玉を作ってしまったので、頭の部分を乗せるのが大変でしたが。こちらも力を合わせて、自分たちの体よりも大きな雪だるまの完成です。子どもたちの、満足そうな顔を見てください。
1年生が雪遊びをしました_その1
14日に降った大雪で、桜小学校も見渡すかぎり白一色の風景になりました。今日、真っ先に外に出て行ったのが1年生。雪の上で寝転がったり、雪だるまを作ったりして、元気に遊んでいました。
「学校だより20号」を掲載しました図書だより「ゆめっこだより」1月号を掲載しました第3学期がスタートしました!!校長先生のお話をしっかり聞き取り,「よしっ!3学期もがんばるぞ!!」と気持ちを強くした「さくらっ子」です。 始業式の中では,さくらっ子を代表して3名が「3学期の抱負」を発表しました。 大きな大きな拍手に包まれた第3学期の幕開けになりました。 今学期もご支援,ご協力 どうぞよろしくお願いいたします。 「給食献立表1月分」を掲載しました「給食だより1月号」を掲載しました3学年だよりなかま20号 を掲載しました。6学年だよりを掲載しました5学年だより「LET'S GO!5年」第29号を掲載しました。6学年だよりを掲載しました |
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