2月5日 美術の授業から
1年2組は、5,6時間目に、粘土を使ったくつの制作に取り組んでいます。材料に使う粘土も、どんどん新しい素材が開発されています。今回使っているのは、中空樹脂の入った、とても軽くてひび割れの少ないものです。指で薄く伸ばしてもきれいに造形できるので、さまざまな細かい表現にもぴったりです。
スケッチや実物をしっかりと観察して、真剣に取り組んでいました。完成が今から楽しみですね。y 2月5日 保健室から(けが防止を)
保健室の毎月のけがの状況グラフです。1月はけががずいぶん減少しましたが、授業中の刃物によるけがや、運動でのけがもまだまだ多いようです。道具の扱い、準備運動など、防止できることをしっかりと取り組んでいきたいと思います。
2月5日 私立一般入試始まる3年間の成果が十分発揮できることを願っています。体調の悪い生徒さんも数名いるようです。高校側にはすでに連絡をしてありますから、安心して受験をしてください。 2月4日 ペットボトルフォルダー仕上げ
2年生の家庭科では、ペットボトルフォルダーを作ってきました。外形については、ほぼ出来上がってきましたので、次は刺繍やアップリケを付け、外観を美しくかわいらしく仕上げることに力を注いでいます。男女の別なく、刺繍を真剣に行っていました。
3年生の廊下には、「自分で決める」という掲示物があります。進路選択に当たって、アドバイスは受けようとも、最終決定は自分なのだという強い意志の表れです。 2月4日 はんだづけ今日ははんだごての使い方の実技テストです。基本を学んだあと、一斉に時間内に12箇所の「はんだづけ」を行います。どんなことも練習が大切。慎重に、しかもスピーディに作業ができるように、どの生徒も真剣そのものです。 2月4日 集会の前に
朝の集会前に、3年生は明日の一般入試について、学年全体で指導を受けました。
昨日も岐阜や愛知の私立高校・専門学校の推薦入試の結果が続々と学校に届きました。 一人ひとりの進路が決まっていきます。 ただ学級内は、すでに進路が決定した人や、これから目標に挑戦する人と、さまざまな状況が入り混じっています。こんなときこそ、学級の一人ひとりが、チームとして協力し合っていくことが大切です。励まし合い、それぞれの目標達成まで、手を取り合ってがんばってほしいと願っています。さあいよいよです。心から健闘を祈っています。y 2月4日 学校集会
新しいラインの引かれた屋内運動場で、学校集会が開かれました。
表彰伝達は、冬季一宮市民ハンドボール大会中学1年生の部優勝、バスケットボールジュニアウインターフェスティバル男子3位、冬季一宮市卓球大会中学生男子の部3位、管楽器個人重奏コンテスト西尾張大会サキソフォン四重奏優秀、フルート三重奏、クラリネット八重奏、金管八重奏それぞれ優良賞、の各団体が表彰を受けました。 校長先生からは、公共交通機関の座席に設けられている「優先席」についてお話されました。こういう席は昔はなかったが、今ではどの電車バスにもある。良いことなのだが、こういう席を設けないと「譲れない」のだろうか。誰にでも「譲る」心があれば、必要ないのだが・・との問題提起がなされました。また、いじめ問題についてもお話があり、ずいぶんといじめが減ってきて嬉しいが、ゼロになるまでお互いに気をつけていこうと話されました。 最後に、今伊勢中は良い学校だと多くの先生方から言われている、皆胸を張って生活をするとともに、今伊勢中学校の生徒であることに誇りを持って欲しい。と話されました。 明日から3年生は、愛知私立一般入試が始まります。体調に気をつけて、万が一体調を崩したら少しでも早く連絡をするようにとのお話もありました。 2月3日 津上みゆき展から
2日。展覧会の初日に、一宮市の美術科の先生方の研修会として、津上みゆき展の鑑賞会を行いました。作家ご本人に直接お話を聴く機会ができ、さまざなまトークをしながら、現代美術について学ぶことができました。
毎日スケッチを欠かさず続け、そのときのその場と時間の印象を、大胆にかつ繊細に美しい色彩構成へと高めた作品には、見るものにさまざまなイメージを与えていました。会場全体がとてもやさしい空間に感じました。 風景を自分の目で見てしっかりと感じつつ、スケッチすることの大切さを改めて感じました。 今月24日まで開催しています。中学生以下はもちろん無料ですので、ぜひ鑑賞にでかけてみてはどうでしょう。 詳しくは、下記から http://s-migishi.com/tenran/index_2.html y 2月2日 体育館ライン引き工事3
新しいラインがくっきりと描かれています。全て手作業でラインが引かれていることに驚きました。今日はこのラインの上を塗装するところまで行われるようです。まだ古いラインが見えますので、これをどのようにして消されるのかも楽しみです。
武道館では、テニス部の皆さんが練習をしていました。今は雨も上がっていますが、先ほどまでの雨で運動場は使えません。屋内運動場関係の部活動は、ほとんどが試合に出かけるようです。 2月2日 ブラスバンド部3年生の教室では、受験に備えて作文指導が行われていました。こちらも真剣そのものです。3年生の皆さん、来週はいよいよ愛知私立高校の一般入試が始まります。体調を整えて試験に臨みましょう。人事を尽くして天命を待つ! 2月1日 体育館ライン引き工事2
昨日は機械を使って大々的にラインを消しました。今日はその消されたライン一本一本を、サンドペーパーを使って手作業で徐々に徐々に薄めていく地道な作業が行われています。そして消した線の近くには、今回のルール変更で設定されたラインが、マスキングテープで記されていました。現在の屋内運動場は、新旧のラインが薄く混じった状況です。
2月1日 好きこそものの上手なれ読書の時間には電車の本。また、社会の授業の調べ学習で選んだテーマは「鉄道」。彼にとって時を忘れて夢中になれる対象が鉄道です。 2月1日 2年生 授業頑張っています家庭科の授業では、ペットボトルフォルダー作りをしています。今日で完成する生徒もいるようです。分かりにくいところは教え合っていて、温かい雰囲気で授業が進んでいました。 1月31日 冬のおわりに
凍てつく土の下では
春に備えた営みが しっかりと根を張り 夢の実現へと伸びている。 わしたちも 負けずに 今できる限りのことを がんばろう 1月31日 3年生 保護者会 2日目並行して、私立高校一般受験で面接がある生徒には、昨日に引き続き面接指導が行われました。今日は、教頭先生が面接官役を担当し、緊張の中にもユーモアのある指導で、なごやかな雰囲気の中で練習が行われました。この練習を生かし、試験当日も頑張ってほしいと思います。 1月31日 保護者会
3年生は、義務教育最後の保護者会を昨日から3日間の予定で行っています。中学校3年生のまとめと、私立・公立高校の受験校の確認などを行っています。3者面談ですので、待っている3年生は、進路指導室や廊下でひたすら問題を解き、受験に備えています。緊張感が廊下に漂っています。
1月31日 体育館ライン引き工事
バスケットボールのルールが変わり、コートの中のラインの位置や形が変更になりました。スリーポイントラインの半径が長くなったり、制限区域の形が台形から長方形に変わったりしました。そのため、このラインを引き直す工事が今日から4日間の予定で始まりました。
今日の作業は、まず今引いてあるラインを削るところから始まっています。特殊な塗料でラインは書いてありますから、消すためには削るしかありません。写真を見てもおわかりのように、屋内運動場の中は細かいほこりが舞っています。 1月30日 ふれあいを大切に 「家庭の日」<お知らせ> 平成24年度一宮市青少年健全育成推進大会が下記のように開催されます。事前申込は必要ありません。今年度は、今伊勢中学校区の活動について、会場で発表を行います。ぜひおいでください。詳しくは下記を参考に。 日時 平成25年2月26日(火) 午後1時30分開会 場所 一宮市民会館 記念講演 演題 『 困難を抱える子どもと若者のためのコミュニティづくり』 講師 放送大学 教養学部 教授 宮本 みち子 氏 実践発表 今伊勢中学校区青少年健全育成会 奥中学校区青少年健全育成会 問い合わせ先 一宮市福祉こども部青少年育成課 内線 7881 1月30日 3年生の授業美術では、砂絵の制作をしていました。デザインボードをカッターで切り抜き、そこに砂を入れて完成を目指していました。下絵のデザインが細かい人は、切って砂を入れての作業のくり返しでとてもたいへんそうでした。早く終えた人はニードルを使って、篆刻(てんこく)の作品に取りかかっていました。受験もありますが、集中して作業を進めています。 1月30日 夢の実現に向けて
まず、本日の愛知県の私立高校推薦入試は、無事終了したことをお伝えします。
今日から学校では、3年生3学期の、保護者会が始まりました。午後から多くのお母さんお父さんが来校してみえています。 この会に先立って、先日は進路指導委員会を開き、多くの先生で、みなさん一人ひとりの、希望や成績、適性はもちろん、各自の5年後10年後の将来を見据え、最大限の可能性を探って話し合いをしました。そして最終的には、本人と保護者の方の考えを尊重して、いっしょに進路決定をしていきます。 高校や専門学校への進学は、確かに入学試験というハードルがあるにせよ、小さなひとつのステップにすぎません。しかしこの一歩をしっかりと踏み出すことこそ、これからの人生にとってとても大きな意味を持ちます。それは「自己実現」のための第一歩だからです。つまり「自分で方向を決め、自分の力で切り拓く」初めての機会となるのです。 標高8000mを越えるエベレストを目指す登山家であっても、 だれも同じ一歩からスタートします。 だからこそ、この一歩を大切にしてください。 y |
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