2月28日 今日の今中今日の放課後は、各教室の油引きが行われました。自分の教室は自分たちで行いますが、特別教室は、進路が決定している3年生の皆さんがボランティアで行ってくれました。お世話になった教室に感謝と心をこめてしっかりと磨いてくれました。ありがとうございました。 2月28日 小中交流会(10組)はじめはルパン三世をもじった間抜けな泥棒たちが捕まる劇です。台詞もよく覚えており、見ていて面白い劇を演じました。次は、自分たちが制作したものを、一人ずつ紹介しました。わかりやすい説明でした。3つめは、卒業する3年生が、この3年間を振り返り、あわせて将来の希望を発表しました。現状を見つめ、過去を振り返って分析し、将来を見据える。学習の基本がしっかりとおさえられています。 最後に、小学生を交えてお楽しみ会です。お茶を飲みながら楽しいひと時を過ごしました。 2月28日 2年生の様子
2年生は今年の思いや目標を漢字一字で表す掲示物”今年の漢字”の作成を行いました。習字の筆を使って何回も練習をし、本番ではどの生徒も一回で見事な作品を作り上げました。一筆入魂ですね。
2013年、2年生は3年生となります。今伊勢中の最高学年として、作り上げた掲示物のように、充実した一年にしたいですね。 2月27日 テニスの審判台2月27日 2年生の授業から
数学の授業では確率の勉強をしています。あるクラスでは2つのサイコロの目がそろう確率を表を使って調べ、計算で求めていました。どの生徒も真剣な眼差しで問題に向きあっています。
また、別のクラスでは英単語を大きな声で発音していました。先生の軽妙な話術に乗って、元気良く発音している姿がとても印象的でした。思わず顔もほころぶような和気あいあいとした温かい雰囲気に包まれていました。 2月26日 今日の1年生
今日からあいさつ運動が始まりました。初日は1年生です。多くの1年生が各門に分かれて元気よくあいさつをし、登校する先輩方を迎えていました。
清掃時にはトイレの便器のよごれをこすってとってくれた男子生徒の姿がありました。そして、落ち着いた読書の時間を過ごした後、授業に入りました。 今日のチャレンジタイムは、1・2年生で三送会(三年生を送る会)の歌の練習をしました。初めて2学年そろっての練習でした。1回目に歌った歌と30分後に歌った歌とでは聞き間違えるほど違っていました。短時間で声量も心のこめ方も進歩していました。充実した30分間でした。2年生の背中を見て、3年生に思いを込めて、三送会までさらによい歌に仕上げていきましょう。 2月26日 青少年健全育成推進大会に参加しました。
今日は、「一宮市青少年健全育成推進大会」が開催されました。午後から一宮市民会館には、各中学校区の大勢の保護者、教職員が大会に参加し、盛大に開催されました。今伊勢中学校区の三つの小中学校の保護者の方々もたくさん参加していただけました。
開会のあと、講師にテレビでもおなじみの、放送大学教授 宮本みち子先生から「困難を抱える子どもと若者のためのコミュニティ作り」と題してご講演があり、今を生きる人々の抱えるさまざまな問題が浮き彫りにされました。 特に10代後半の若者が、家族からも、学校からも、職場からもこぼれ落ちた状態で、深刻な問題となっていること。一方で学歴と貧困の深い関係、20代の若者の生活保護世帯が激増している現実、これから、高齢ホームレス予備軍が生まれてくることなど、今すぐに社会全体で新しい「つながり」をつくる必要があることをお話になりました。学校と社会をつなぐ「地域協議会」の重要性がますます増してきています。学校だけでは何も解決できない時代になりつつあります。横のつながりをしっかりとつくり、一人ひとりを大切にしていきたいと思いました。 このあと、今伊勢中学校区の発表をしました。講演と発表を終えて、保護者と学校、そして地域が子どもを包むように、諸問題についてじっくり話し合いを行うことの大切さを実感しました。そのためにも学校をもっと知ってもらい、さまざまなご意見をいただきたいと思いました。参加していただいた保護者の皆様にお礼申し上げます。y 2月26日 3年生調理実習
3年生では最終授業が始まっています。家庭科の授業は週に1回しかありませんから、今日の調理実習をもって最終となりました。
水で溶いた小麦粉を薄く延ばして焼いたり、ホイップクリームを泡立てたりと男女が協力して手際よく行っていました。さすが中学校最後の調理実習。男子も女子も上手です。最後は見栄えよくトッピングをして、おいしくいただきました。先生に感謝をしながら、最後の授業が終わっていきます。 2月26日 あいさつ運動2月25日 学校集会
校長先生のお話から
土曜日に参加した、私立高校の卒業式では「感謝」の気持ちがあふれていた。在校生が描いた壁画にも、卒業生へのメッセージでも、会場の雰囲気もとても温かかった。3年生はあと9日しか学校に来ない。学級はどうだろう。在校生は、三送会の準備に忙しいが気持ちは高まっているだろうか。 「指示待ち」になってはいないだろうか。行事を与えられてこなすのではなく、自分たちの考えで行動をしてほしい。「脱指示」にしていこう。 週番の先生から、あいさつをしない中学生に対する、近隣の方の厳しいまなざしのお話がありました。身につまされるお話でした。明日からあいさつ運動が展開されます。今日のこの先生のお話を十分理解した上で行いましょう。 その後、各学年の先生方から学年に向けた熱いメッセージがありました。 2月23日 卒業式
今日は、市内にある修文女子高校の卒業式がありました。厳粛ななかに、心が温かくなる演出があり、きっとここから社会に、大学に、専門学校に巣立っていく生徒たちはとても充実した3年間を送ることができたのだという確信が持てました。特に食物調理科や家政科、情報処理科などの、職業科を巣立つ高校生たちの表情を見ていると、4月からの社会人としての責任の重さを自覚してか、一つ一つのうごきや歌声に思いがこもっていることを強く感じました。
ここ数週間は、卒業式が続きます。今伊勢中学校を立つ3年生の目線にも、同じ輝きを感じています。2,3年生で最高の時間をつくり上げてほしいと思います。 y 2月23日 今日の今中
今日は風もさほど強くなく、外の部活動にとっては活動しやすい1日となりました。
グランドでは、男子ハンドボール部が練習試合を行っています。丹陽中、葉栗中、大和中、大和南中、浅井中が来校し、1日の日程で行われます。実践により技術を磨くチャンスですので、ぜひ頑張ってほしいと思います。また、ソフトボール部やソフトテニス部も元気に活動しています。屋内では、午前中にバレー部、卓球部、吹奏楽部が活動していました。 春の選手権大会まであと1か月です。まだまだ寒い日が続いていますが、どの部活も熱の入った練習で力をつけていってほしいと思います。 2月22日 小中交流会の招待状(10組)2月21日 整美委員会の活動2月21日 液体窒素、不思議な世界
液体窒素を使った不思議な実験が行われました。この実験はたいへん有名で、テレビでもよく取り上げられているものですが、実際目の当たりにすると驚きの連続です。
1 液体窒素を瞬間触った様子です。1秒に満たなければ写真のようになります。触った生徒の声は「濡れない」液体なのに、濡れない世界です。2 風船を液体窒素につけただけでしぼんでいきます。空気が冷やされ体積が減少するからです。3 やかんから出ているのは湯気。でも、とっても冷たいのです。この白いのは小さな水滴ですね。4 定番、花を凍らせました。見事バリバリに。5 これも定番。ゴムボールが粉々です。6 黄色の風船には酸素が入っています。これを冷やすと、もちろん液体酸素が試験管にたまります。この中に、火のついた線香を入れます。相手は液体ですが、写真のように助燃性が勝り赤々と激しく炎を上げて燃えました。 2月21日 一宮市口腔衛生優良学校表彰式から
午後から地域文化広場で一宮市口腔衛生優良学校表彰式が行われました。各小中学校の今年一年間の虫歯の本数や治療の状況をもとに、優秀な学校が教育委員会と一宮歯科医師会から表彰を受けました。なかには治療率が100パーセント(虫歯治療の必要な子どもが全員治療を済ますことができた)という学校もありました。
今伊勢中学校も、今年度は虫歯の本数も少なく、また治療率も極めてよい結果で、あと一歩という状況でした。虫歯をなくすことや虫歯を作らないことが、健康の基本です。まだ治療がすんでいない人は、この機会にぜひ治療してください。特に3年生で、受験結果が出た人は、高校入学前にしっかりと治療することを薦めます。健康な状態で新年度を迎えましょう。 2月20日 チャレンジタイム
今日の7限は、1年生は屋内運動場で合唱練習です。2年生は、学級ごとに工夫した場所での合唱練習です。面白いのが階段での練習。どの位置でも指揮者や指導の先生の顔がとてもはっきり見えます。また、壁が狭いためか声もよく響き、歌いやすい環境になっていました。
この時間3年生は、公立高校受験の願書を書く指導を受けたり、受験勉強をしたりと、送る側送られる側でくっきりと色分けできる時間となりました。 2月20日 学校の風景から
1階まで流れてくる歌声に引かれて、音楽室へ行ってきました。3年生を送る会で歌う歌を、それはそれは一生懸命に歌っていました。3年生の先輩を思いながら歌っていたのでしょう、気持ちがあふれていました。
2年生では、来年の体験保育の準備がもう始まっています。園児の皆さんに見せる絵本の構想です。どんなことを教えようか、園児はどんな様子なんだろう、来年の姿を思い浮かべながらの作業です。 そして3年生の廊下。信頼できる仲間たち。信頼が力を生む。仲間のすばらしさを伝える温かいメッセージです。 2月20日 技術科 木材加工の授業にて
1年生、技術の授業では、一枚板を使った木製品の製作を進めています。2学期から本格的に始まった作業では、いろいろな工具の使い方を練習し、今ではのこぎり引きやくぎ打ちが大変上手になりました。授業の終わりにはきちんと掃除も行い、いよいよ完成が見えてきました。
木材加工を通して、自分の作ったものに愛着を持ち、末永く使いたくなる。そんな製品が出来上がることを楽しみにしています。 2月19日 実行委員の活動
三送会の準備が進んでいます。今日の放課後には、実行委員の皆さんが、スケッチブックとマジックペン、デジタルカメラを持って職員室を訪問していました。先生方に文字を書いてもらって、それを写真にとっています。何かしら、三送会のスライドで上映されるのだそうです。どのような形になるのでしょうか?生き生きとした活動、輝いた目。送られる3年生も、送る1・2年生も実りある大きな行事になりそうです。
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