最新更新日:2024/11/19 | |
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1月23日(水) 博物館見学2 3年生
学芸員の方からは、イネのわらを使って刀の作り方を教えていただきました。
茎の節の位置を確かめながら、慎重にはさみで切り、オリジナル刀のできあがりです。 「できたー!」 どの子も嬉しそうです。 植物を使って、楽しく道具を作ることができました。 1月23日(水) 博物館見学3 3年生
石臼を使って、コメの粉を挽いたり、着物を着る体験ができました。
着物を着ると、 「着物って動きにくいー!」 「草履って思ったよりも履きやすいね。」 タイムスリップした気分になれましたね。 学年の掲示板に全員分の写真が掲示してありますので、お子さんの着物姿を是非ご覧ください。 1月22日(火) 造形展の準備1月22日(火) 今日の給食
今日の献立
ごはん 牛乳 豚肉と大根の煮物 米粉コロッケ(ソース) コロッケには、パン粉が使われていますね。パン粉の原材料は小麦粉です。最近では、小麦アレルギーの人でも食べられるようにと、小麦粉の代わりに米粉を使ったパン粉も作られています。米粉のコロッケは、普通のコロッケと比べると、少し固めに仕上がります。食べてみて、違いがわかりましたか。 1月19日(火) 博物館見学に向けて 3年生
明日は、社会科の学習として、博物館見学に出かけます。
今日は、オリエンテーションも兼ねて学年集会がありました。 グループ活動では、他のクラスの子とも同じ班になって見学します。 グループで見学のめあてを考えたり、自己紹介をしたりしました。 明日の見学では、みんなで協力して楽しく学習しましょう。 1月21日(月) 工事今朝は、下水管を埋める穴を掘るためにコンクリートやアスファルトの舗装をカッターで切ることから始まりました。 午前中から、保護者の皆様の電話が不通のお知らせをしたのは、地中に埋まった電線を誤って傷つけてしまったために起きました。 大和東小学校は、何度も改修工事をしているために、カッターを操作する人が予想しないような浅い所に電線が埋められていたのです。 午後3時ごろ、仮の復旧をしました。 今回の事故で、学校の電話、コンピュータ、水道がストップして多く保護者の皆様にご心配をおかけしました。職員も子どもたちも週のスタートから慌てる出来事でした。 1月21日(月) おいしかったよ!セレクト給食 (2年生)1月19日(土)工事はじまる1月18日(金) 授業風景 4年生のはらにいる生き物などの様子や気持ちをなりきって詩に表現しました。 図工では25・26日に行われる造形展の作品作りをしています。 最後まで根気強く取り組み,造形展ですばらしい作品を展示できるよう,がんばっています。 1月17日(金) 30年後をイメージする先週のこと。マインドマップの開発者・トニー・ブザンが東京滞在中、相談があるんで、二人で会いたいという。何かと思って出かけていくと、「マサノリ、過去のこと、現在のこと、すべての制約を外して考えよう。我々の30年後のヴィジョンをどう描くのか、一緒に考えて欲しいんだ」という。 30年後のヴィジョンだって???? 正直、僕は何、言っちゃってんの、この叔父さんと思った。 なぜならトニーは、現在70歳。30年後には、100歳。そして一昨年、生死をさまようほどの病気をしたばかりだ。 しかし、彼は、真顔だった。 「マサノリ、考えてみろ。私は、気づいたことがあるんだ。私が30歳になるまで、どんなことを達成できたか! マインドマップを開発し、詩を書くようになり、テレビに出演し、著書を出版し、全世界でベストセラーになり、そしてキミとこうして時間を共有している!!」 私はトニーの若き日の活躍に耳を傾けながら、70歳といえば、キャリアの終わりを意識しての発言が当然はじまると思った。しかし予想はまったく外れた。トニーは続けた。 「マサノリ、考えてみろ。0歳から30年で、ここまで達成したんだが、0歳のときには、ばぶばぶ、指をしゃぶっていただけなんだぞ。いま私は70歳で、これだけの経験と、これだけのリソースと、これだけの友人がいる。この土台のうえからはじまる30年は、どれだけ凄いことになるのか、想像できるか?」 それから先、私たちは、未来をどう描くのか、時間を忘れ議論に熱中した。語り合いながら、僕は不思議な映像をみていた。 語り合っていたのは、70歳のトニーと48歳の私ではなく、100歳のトニーと、78歳の私だった。外見は変わっていたが、目の輝きは変わっていなかった。 そして、そこには、もう一人、熱心に耳を傾けている人物が座っていた。その人物は、48歳。そして、その48歳に語りかけているのは、78歳の僕だった。頭が真っ白になった僕は、相手に向かって熱心に語りかけていた。 「30年後のヴィジョンを、一緒に描いてほしいんだ」。 こうしてバトンは、国境を越えて、渡されていくのだろう。 私は、今年58歳になります。自分の30年後を考えることは、心にとても大きな火をともすことになると感じています。今、仕事や子育てに一生懸命の保護者の皆さまも一度、考えていただくのもいいと思います。 <swa:ContentLink type="doc" item="59093">むつみ通信33号へジャンプ</swa:ContentLink> 1月18日(金)学校運営協議会今回は、大和東小学校の特色の一つである学校支援ボランティアの活動報告と教育活動に関するアンケートの実施について話し合いました。 学校支援ボランティアの活動報告では、「なでしこ」「食育」「クラフト」「ガーデニング」の4つのグループの代表に参加いただき、本年度の活動と3学期の活動について報告していただきました。詳しい活動については、学校支援ボランティア通信をご覧ください。 本年度から、学校運営協議会制度がスタートしました。生まれたての制度なのでまだ十分にこの活動を保護者の皆様にお伝えすることができていない状況です。活動報告をしっかりと行い、大和東小学校が保護者、地域の皆さまから愛される学校になるよう進めてまいります。 1月17日(木) 学力検査 4年生科目は国語と算数で、ここまで学習してきたことについての問題です。 どの子も自分の力を出し切ろうと一生懸命に取り組んでいました。 1月17日(木) 子どもの作品上の2枚写真のうち、片方が先生の作品です。すぐにわかりますよね。 1月16日(水) 避難訓練 4年生事前に火災の場合の避難の仕方を改めて思い出し、 その後、実際にハンカチで口を押さえながら外に出ました。 真剣に取り組む姿を、消防士の方にもほめていただきました。 火事が起こらないことが第一ですが、万が一の場合は避難訓練で行ったことを思い出し、 落ち着いて行動することができることを願っています。 1月16日(水) なでしこ読み聞かせ 4年生どの子も集中して聞いていて、物語の世界に入り込んでいました。 また来月も楽しみです。 1月16日(水) 避難訓練調理実習中に出火し、児童の安全を最優先に家庭科室から避難する。火災報知機で火災発生と発生場所を知らせる。職員室の職員が消火器をもって駆けつけ、初期消火を行う。携帯電話で消防署に通報する。全校児童は放送の指示に従って運動場へ避難する。消火器の使い方を知る。5年生が煙体験をする。という訓練でした。 消防士さんからは、職員の動き、児童の避難の様子など素早いので良いとほめていただきました。改善点としては、初期消火の後、家庭科室の戸が開けたままだったので、火災が大きくならないように空気を遮断する意味で、窓や戸を閉めるようにとご指導いただきました。 参加した児童は、真剣に取り組むことができました。 1月15日(火) 発育測定 4年生前回の測定に比べ、少しずつ身長が伸びていたり、体重が増えていたりして、 子どもたちの成長を感じます。 また、手の汚れチェックも行いました。 結果はまた後日です。 毎日の手洗い・うがいの成果は出るでしょうか!? 1月15日(火) ものの名前1月15日(火) 身近なものをつかって
1年3組の算数の授業では、大きな数を学習していました。先生が、紙袋の中からペットボトルのキャップを取り出すして、「いくつあるか数えて」と投げかけました。子どもたちは、身近なペットボトルのキャップに集中です。班ごとに協力して画用紙に次々に並べていきました。
99個並べ最後に1つ足して100まで数えました。 身近なものを使うアイディアが、子どもたちの興味を引き出し、学習の意欲へとつながっていました。具体的に手を動かして学ぶことが小学生には大切ということをはっきりと示す授業でした。 1月14日(日)体罰について
自分が小さい頃、親や先生に殴られたり叩かれたり、大声でしかられたりすることがよくありました。その時は、とても嫌な思いをしていました。結婚をして自分の子どもを育てていくとき、手は出しませんでしたが大きな声で怒鳴ったことがあります。親としてそれが普通だと思っていましたが、家内の家と私の家の文化が違っていて、家内から「どうしてそんなに大きな声を出すの。それ以外にあなたの気持ちを伝える方法はないの?」と言われました。どきっとして自分の心の中を探ってみると、子どもが自分の思い通りにならないことにイライラして、冷静さを失っていたことに気づきました。
以下の文章は、自分が大好きなヒューマン・ギルドの岩井俊憲さんのブログに書かれていた体罰についての文章からの引用です。 体罰から学ぶもの 私は、体罰に効果がないことを宣言します。 体罰は、第1に子どもを面従腹背させます。 罰する人の前ではいい子になって、罰する人のいないところでは、悪いことをしでかすようになります。 体罰は、第2に子どもの器量を小さくします。 臆病になって、大人の顔色を見て行動するようになります。 体罰は、第3にエスカレートします。 ある体罰を科すと、子どもは以前を上回る悪さをします。すると、体罰は前回よりも重いものになり、その後はイタチゴッコ。際限がなくなります。 体罰は、第4に「勇気づけ」と最も遠いところに位置するものです。 相互尊敬・相互信頼とはほど遠く、子どもを支配し、子どもの依存性を助長するツールでしかありません。 体罰は、第5に伝染します。 体罰の環境の中で育った子どもは問題解決の方法として、暴力を採用するようになります。平和を乱すタネは、体罰の中にも宿っています。 私たち大人は、体罰を容認するいささかの姿勢も示さない良識を保ちたいものです。 私たち教育に従事する者にとって心すべきことは、カラ励ましや賞罰以上に大事な行動を教えること、それも言葉で行動を教えることでなく、行動で行動を教えることかもしれません。 感情豊かな子どもたちには、私たちの予想以上に物事が見えているのです。 マスコミでいろいろと報道されますが、体罰をふるってしまった先生のことよりも自分自身を振り返るきっかけになりました。あす、学校へ行ってこのことを職員に伝えようと思います。 |
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