ふれあい活動のリハーサル
3・4年生は今日、体育館で20日(水)のふれあい活動のリハーサルをしました。
20日(水)は、3・4年生が「せいわ園」まで出かけて行って、ガラス磨きなどの奉仕活動と入所されている方とのふれあい活動を予定しています。 発表やゲームなどがスムーズにできるように準備しています。 せいわ園の皆さん、楽しみに待っていてくださいね。 カブトムシの幼虫をいただきました
お隣りの東芳小学校から本校の3年生がカブトムシの幼虫をいただきました。
これは福岡県久留米市の久留米自然かぶと虫牧場の内田さんが東芳小に届けてくださった300匹の中の一部です。 カブトムシは入れ物の中で幼虫からさなぎになっているものもいます。成虫になってからも大事に飼って観察できるようにしていきます。ありがとうございました。 3年生は理科で「こん虫の育ち方」の学習をしていて、右の写真はちょうど成虫になったモンシロチョウがベランダから飛び立っていくのをみんなで見送っているところです。 学校だより「白岩小通信 6月15日号」をアップ☆白岩二景 〜その後のツバメの雛 他
朝、出勤するとツバメのつがいと見られる2羽が巣の下に仲良く並んでとまっていました。ツバメの巣を見上げると、随分と雛が大きくなっています。よく見ると5羽ほどの雛が確認できました。これでは親ツバメも巣の中には入れませんね。雛たちの巣立ちはもうすぐかな、と思われます。無事、巣立つ日を待ちたいと思います。
一方、下の2枚は、3年生の観察しているアゲハの幼虫です。葉を食べて、まるまると育ってきました。こちらもさなぎとなり、成虫となり、美しく夏空へ飛び立っていくことを心待ちにしたいと思います。 ささやかな、しかし確かな命の営みです。がんばろう、生きとし生けるもの! これは何でしょう本立てではありません。 正解は下の写真。 子どもたちの毛筆の筆を下げておく物です。 このようにしておくと筆をいためません。 これはアイディアマンの用務員さんが制作してくれました。ありがたいことです。 リンク欄に「文部科学省リアルタイム線量測定値」を加えました
「学校生活の様子」の右のリンク欄に本校の「リアルタイム線量測定値」をリンクしました。本校の前庭に設置されているりあるモニタリングポストの測定値が出ています。
この測定値はあくまでモニタリングポストが設置されている場所(前庭)付近の線量です。表土除去されている校庭は0.1μsv/h台ですし、校舎内はさらに低く0.07〜0.09μsv/hとなっています。 新体力テスト
「心のケアプロジェクト」による新体力テストを実施しました。
テストの項目は握力・上体起こし、長座体前屈・反復横とび・20メートルシャトルラン・50メートル・立ち幅とび・ソフトボール投げです。 今回の結果は「新体力テストわたしの記録」として記入し、学年が持ち上がっても継続して体育科の指導や運動能力の向上に生かしていきます。 今年も毛筆、ご指導いただいています
今年度も舞木の蒼渓書道塾の上石蒼渓(一郎)先生にお習字を教えていただいています。3・4年が主ですが、書き初めなどのときには上学年もお世話になります。
一人ひとり手を取って、基本からしっかりと、親身に教えていただいています。 プール除染を行っています
6月11日(月)、早いもので今日で震災から1年3ヶ月となりました。
今、本校プールでは、市から委託された業者さんによって除染が進められています。 高圧洗浄機や吸引式除染装置を使い、隅々まで徹底して除染作業をしていただいています。作業は、今日と明日の日程で行われます。 プール使用については、除染後の放射線量を測定し、さらにプールまでの移動手段等、児童の安全を最優先に検討してまいります。 郷土を学ぶ体験学習
6月8日(金)、本校の4年生がお隣りの東芳小学校の4年生と一緒に「郷土を学ぶ体験学習」に行ってきました。
見学コースは、富久山クリーンセンター→ふれあい科学館(昼食含む)→消防署(郡山地方広域消防組合郡山消防署)です。消防署では、大きなはしご車を見せてもらったり、地震体験室で震度を体感してきました。 百聞は一見にしかず。実際に行って、見て、体験したことは確かな学びにつながります。ごみ、環境、エコ、エネルギー、地球、宇宙、人命救助、防災・・・いろいろな大事なことを考えるきっかけにしてほしいと思います。 それぞれの関係機関の皆様、丁寧なご説明と対応、ありがとうございました。 また、東芳小学校の皆さんともよい交流が図れてよかったです。同じ郷土・郡山市の小学生としてこれからもがんばりましょう。 体力・運動能力の回復、そして伸長をめざして
6年生の廊下に「フルマラソンに挑戦しよう」という一人一人のマラソンカードが掲示してありました。朝や休み時間に校庭を走った周数だけシールを貼ります。赤いシールがどんどん増えてゴールめざしてがんばってほしいですね。年間を通して継続的に「走力」を高めていきたいと思います。
また、今年から郡山市は全校生が「心のケアプロジェクトによる新体力テスト」の対象となり、今後、継続して結果を分析し、体力向上に生かしていきます。 体育の時間を使って、一人ひとりの体力・運動能力の現状をとらえ、落ちているところは補強し、伸びているところはさらに伸ばしていきます。 チョウを育てています
3年生の理科の「チョウをそだてよう」でモンシロチョウやアゲハチョウの育ち方を観察しています。
保護者さんのご協力で発泡スチロールに土付きでキャベツ丸ごといただきました。もちろんモンシロチョウの卵もついていました。 アゲハの幼虫もついていた葉とともにいただきました。ありがとうございました。 たくさん葉を食べ、すくすく育って、もうさなぎになっているものもあります。 成虫になって羽ばたき、教室の窓からひらひらと飛び出ていくチョウとそれを見送る子どもたちの姿を今から想像してしまいます。 読み聞かせ
6月7日(木)、朝の読書タイムに1・2年に校長の読み聞かせをしました。
1冊目は「お月さまってどんなあじ?」という本。 最初は亀から始まって、動物たちが背中に乗っかっていってどんどん高くなって、最後にはねずみが・・・。「大きなかぶ」のようでお話の展開がおもしろい。 2冊目は「ハンタイおばけ」。これは国語の教科書(光村図書)でも「この本、読もう」ですすめられている本です。反対お化けと主人公のかけひきがおもしろい。 どちらも海外の作品の翻訳です。今日は2冊で所要20分。すこし欲張りましたが、低学年の子どもたちの素直な反応が読み「聞かせおじさん」としてはうれしいかぎりです。 【いきなりですが、募集です】 子どもたちに読み聞かせをしてみたい方、本校までご連絡ください。 給食だより 「6月号」をアップ☆
給食だより「6月号」を「お知らせ」欄にアップしました。ここからもリンクしています。「噛む回数が免疫力を左右する」「朝ご飯の大切さ」など、大事なことが書かれています。健康に「生きる力」を高めていきましょう。
写真は、今日の献立です。 グリンピースごはん、牛乳、とりささみのレモン醤油かけ、おひたし、麩と大根の味噌汁です。とってもおいしそうです。それでは「よく噛んで」いただきま〜す! マスクの寄贈、ありがとうございました
郡山市で受けた支援物資のひとつとして、各校にマスクが配布されました。
本校でも子どもを通して家庭に配布するとともに、学校の教育活動でも必要に応じて活用してまいります。寄付をいただいた皆様に感謝します。 本校は「放射線から自分を守る4つのやくそく」として 1 外が風が強い日は、マスクをし、帽子をかぶりましょう。 2 学校や家にはいったら、手洗い・うがいをしましょう。 3 雨どいや側溝などには近づかないようにしましょう。 4 規則正しい生活をし、運動や睡眠、栄養をとりましょう。 を指導しています。 これからも「かしこく」「強く」「頑張る」子を育てていきます。 学校だより「白岩小通信 6月5日号」をアップ☆歯科教室を実施しました
6月4日(月)、東北歯科専門学校のご協力を得て、歯科教室を実施しました。
はじめに、歯科衛生士をめざす学生さん6名が体育館で全校生に寸劇「ドラえもん」で歯磨きの大切さを教えてくださいました。 その後、お一人ずつ各学年に分かれて、発達段階に応じて歯科衛生のお話や歯磨き指導を行いました。 6年生では、口内の唾液の中の菌を顕微鏡で映し出したり、染め出しで磨き残した歯の汚れを一人ひとりチェックしたりしました。 子どもたちも若い学生さんたちのお話を真剣に聞いていました。 東北歯科専門学校さんには、もう10年以上?前から来ていただいているとのことです。虫歯予防デーにふさわしい歯科教室となりました。ありがとうございました。 全校集会〜5年生の発表
6月1日(金)の全校集会で5年生の発表がありました。
全員で暗唱したユニークな詩の発表、リコーダー演奏、そしてクライマックスは担任のギターの伴奏による「タンポポ」の合唱。 「どんな花よりタンポポの花をあなたに 贈りましょう〜♪」 今もすばらしいギター音色と子どもたちの歌声が聞こえてきそうです。 白岩一景〜ツバメの雛
最近の野鳥の調査によると、ツバメの絶対数が少なくなっているとのことでした。
しかし、本校の校舎の軒下のあちらこちらにツバメの巣があり、今日のようなお天気の日には雛に餌をやる親ツバメたちがたくさん舞い飛んでいます。 この写真の巣にも、下から見上げると少なくても三羽のかわいい雛のくちばしが見えます。そこに親ツバメが何度も何度も・・・餌を運んできます。 きっと巣の中の生存競争も激しいのだろうと雛たちの行く末を想って見上げています。 俳句・詩ポストを設置しました
校長室の廊下に「俳句・詩ポスト」を設置しました。
国語科や読書指導によりインプットとしての言葉の学習に力を入れていくことと同時に、アウトプットの場として、子どもたちが俳句や詩の言語表現に少しでも関心を向けてくれればと思っています。 全校集会で校長から三汀賞に入選した児童作品を参考に俳句についてお話しました。全校集会のあとでポストをのぞいてみたら、もう2つも作品が入っていました。子どもは本来、表現意欲を持っています。言葉遊びを通して、さらに感性の豊かな子どもたちに育ってほしいと思っています。 |
郡山市立白岩小学校
〒963-0662 住所:福島県郡山市白岩町字柿ノ口1-1 TEL:024-956-8400 FAX:024-956-2310 |