２月６日（水）今日は、学校公開日でした。
本日はあいにくの天気でしたが、たくさんの保護者の皆様が来校されました。
グループの友達と楽しそうに調理実習に取り組む姿、作品づくりに熱中する姿など、子どもたちが生き生きと活動する様子を参観していただきました。
明日も学校公開日となっています。

　２月６日(水)３・４時間目に４年生は２分の１成人式を行いました。式では２分の１成人証書授与、思い出のスライド鑑賞、夢スピーチの発表をしました。夢スピーチの発表では、グループに分かれて将来の夢について熱く語った後、感謝の気持ちを込めた手紙をお家の方に渡しました。式の最後には全員で感謝の気持ちとこれからの決意を伝え、「明日の空へ」を合唱しました。
　これまでの準備や式本番を通して、また一つ成長した姿が見られました。保護者の皆様数々のご協力ありがとうございました。

２/５(火)
　昨日の天気とは一転して，本日は気持ちのよい青空のもと，クラスでジャンプの練習を行うことができました。大きな声で数を数える子や友だちにとび方を教えている子などクラス一丸となって取り組んでいる様子が印象的でした。
　本番に向けて練習が続いていきます。どのクラスも目標を達成できるように頑張ってほしいです。

　2月5日（火）、国語の単元「かるた」を学習してきたので、最後のまとめとして実際にかるたを行いました。
　子どもたちは、ことわざかるた、物語かるたなどのさまざまなかるたを用意して、お互いに読み手・取り手となり、活動を楽しみました。

２月４日（月）今日の研究授業は、思いやりについて考える内容でした。主人公がどのように行動するか迷っている気持ちや、友達のことを思って行動したときの気持ちを想像して、ペアで伝え合ったり、登場人物になって演技をしたりしました。その後、友達に自分がしてもらって感じた気持ちを振り返りながら、相手を思いやる行動について考えました。

　扶桑文化会館をお借りし「心の明かりで　未来をてらそうコンサート」を行いました。
　６年間の総まとめとして、学芸会で披露した劇に研きをかけて見ていただいたり、これまで練習を重ねてきた合唱曲を聴いていただいたりしました。第一部では、命の大切さを伝えた子どもたちの演技に、地域の方々が、思わず涙する場面も見られました。
　たくさんの方々のご協力を得て、無事終えることが出来ました。みなさんありがとうございました。

　第二部は、１２月に富澤　裕先生から直接ご指導いただいた合唱曲「一つの　明かりで」と、扶桑町への感謝の気持ちを込め唱歌「ふるさと」、そして「栄光の架け橋」の３曲を歌いました。
　また、大きな学校行事の度に、澄んだバイオリンの音色で華を添えてくださる伊藤　実知子先生が今回も、応援をしてくださいました。

　1月31日（木）、2月1日（金）の二日間、講師の方をお招きしてそろばん教室を開きました。講師の方には、そろばんについて、初歩から一つ一つ丁寧に教えていただきました。
　そろばんを初めて使う子どもたちも多く、戸惑いながらも一生懸命にそろばんの玉を動かしていました。足し算・引き算があっという間にできたときには、子どもたちの中にも驚きの声があがりました。