おはようございます。郡上の朝は雨です。そろそろ子どもたちを起こして,キャンプ2日目の始まりです。

ゲーム大会でかいた汗をお風呂でサッパリした後,テント広場に全員が集まって,夜の集いを行いました。班別対抗レクの表彰式や今日一日の振り返り,明日の予定などを聞いて,今は就寝の準備中です。

楽しいレクレーション大会の様子です。
みんな元気に楽しんでいます。さあ、どの班が優勝するのでしょうか。

今夜は、レクレーション委員会のみなさんが司会を行い、楽しい時間を過ごしました。初めには、みんなで準備運動を行いました。

カレーを食べ終えて，次は片づけです。炭のついた鍋を必死で洗います。釜戸も掃き掃除をします。みんな手を真っ黒にしてがんばっています。

火を起こすところから，すべて自分達の手でごはんとカレーを作りました。苦労した分，味は格別でした。

各バンガローへの入室です。この後バックの荷物を整理してから，いよいよカレー作りに入ります。

現地の天気は快晴です。到着してすぐ開村式を行いました。自然園の園長さんやスタッフのみなさんにあいさつをしてからお話を聞きました。この後，ペットボトルのお茶を受け取って，各バンガローで荷物の整頓です。

順番は前後しましたが，自然園に行く前に郡上八幡の町を班ごとに分かれてウォークラリーを行いました。仲間と協力して各ポイントの問題を解決していきました。途中，みたらし団子をもらっておいしくいただきました。ゴールの安養寺では，家から持ってきたおにぎりを思いっきり頬張っていました。

12:30　郡上八幡自然園に予定通りの行程で到着しました。

たくさんの家の方に見送られ予定通り出発しました。以後，キャンプの様子を現地より随時発信しますのでご覧ください。

いよいよキャンプの出発です。朝から厳しい暑さになりましたが，児童たちは期待に胸を膨らませて元気いっぱいでした。出発式で，校長先生からこれからの3日間で「自然に親しむこと」「自分を見つめること」「友達のよいところをみつけること」に心がけてほしいというお話を聞きました。そして，見送りの家の方に全員で「行ってきます！」と挨拶をしてバスに乗り込みました。

　５年生のキャンプがいよいよ明日から行われます。児童たちは夏休みの最中にも何度も学校へ足を運び、練習を重ねてきました。今日は、先生たちも最後の準備。明日が待ち遠しいですね。

中庭にある学年園には、まだ夏の果物トマトやナスが実っています。
夏の暑さの中で、しっかり実っています。

いよいよ５日から５年生は自然教室に出かけます。そので行うキャンプファイヤーで披露するトワリングの練習をこれまでずっと行ってきました。今日は最後のトワリング練習を中庭で行いました。いつもの練習のあと、先生からトーチ棒に火をつけて、実際と同じように練習しました。息が合った練習ができて、本番が楽しみになってきました。

今日は全校出校日です。
１４日ぶりに、全校児童が屋内運動場に集まり全校朝礼を行いました。真っ黒に日焼けをした子どもたちが元気に集まりました。校長先生からは、ロンドンオリンピックでの活躍の様子と健康第一のお話がありました。特に、「交通安全」と「水の事故防止」に向けての約束をして、みんなで一緒に指きりをして守っていきます。次の学年出校日と２学期の始業式に、元気に会えることが楽しみです。

　児童のみなさん、元気に夏休みを過ごしていますか。
　学校のウサギもニワトリも、暑さに負けず元気に過ごしています。夏休みで丹陽小の大好きなみなさんに遊んでもらえず、少し退屈している感じがします。
　明日は、全校出校日です。みんな、会いに来てくださいね。

サッカー部が運動場で練習を行っています。
今日は少し雲がありますが、たいへん暑い日です。基礎の練習を２つのチームに分かれて行いました。そのあと、練習試合を行っています。熱中症予防のために、途中の給水タイムを入れながら、練習しています。広い運動場が使いたい放題です。がんばっています。

朝からミニバスケット部の練習が屋内運動場で行われています。
足の位置に気をつけて、ステップの練習をしています。片足ずつ大きくステップして、移動する練習です。みんなで声を掛け合いながら、がんばっていました。ステージの上には、水筒を用意して水分補給しながら動き回っています。

昨日の卓球女子シングルスの準々決勝戦での石川佳純選手の戦いぶりには、学ぶところが多いと、今日の毎日新聞の記事を読んで思います。
………以下引用………
２−１とリードして迎えた第４ゲーム、２連続得点を許し、１０−８と追い上げられた場面。石川は迷わず手を上げた。１試合に１回許されるタイムアウトを自ら要求したのだ。「相手はベテラン。１回流れがいくと、なかなか返ってこない」・・・・・この試合、１度も見せていない切り札のサーブをフェア側に見舞うと、戸惑った相手はミス。このゲームを奪い、勝利を決定づけた。「守ってミスしても１点、自分が挑戦しても１点」が身上の石川らしい大胆な判断だった。
………引用終わり………

私たちは、２つの選択で迷うことが多いです。失敗を恐れるあまり、挑戦するか、守っていくかの選択。いつも挑戦していくことは難しいことですが、このときばかりはという時には、思い切って挑戦していく思い切りを大切にしていきたいと思います。