子どもたち一人一人の作品は、その子なりの表現がされていて、今を表現しています。平面作品は、ぜひとも額縁に入れ、立体作品はそのまま、玄関や居間など家の中に飾っていただきたいと思います。もし無理でしたら、写真にとってプリントにして(ここが重要。データのままだと無くなってしまいます。)飾ってください。ひょっとしてお子さんは、飾るほど値打ちがないと思うかもしれませんかも知れませんが、額縁に入れたり、置き方を工夫したりすると素敵な作品になります。保護者職員の展示室にあったように、吉川孝信先生は、中学時代にかいたスケッチブックを宝物として今も大切にしていらっしゃいます。スケッチなどが残っていない私は、とてもうらやましく思います。