1月3日 お正月の風習についてすすはらいやしめ飾りなど、お正月を迎えるための準備の多くには、『「年神様」を迎えるため』という“いわれ”があります。 ・ お正月を迎えるための「大掃除」は、年神様を迎えるために家の中をキレイに清める「すすはらい」に由来しています。 ・ 門や玄関に“門松”を飾るのは、年神様が降りてくるときの“目印” です。 門松に用いられる植物の「松」は、冬でもみずみずしいその葉は神の宿る木といわれています。「竹」は、2・3日で背丈ほども伸びる生命力を象徴しています。「梅」は、ほかの花に先駆けて咲くので一年の始まりを意味しています。 ・“しめ飾り”は年神様が降臨する神聖な場所を示しています。 ・“鏡餅”は年神様の “居場所”という意味があります。 調べてみると、いろいろな風習があって、それぞれにきちんとした意味があります。これら以外にも、まだまだ風習がありますので調べてみてください。お正月をいっそう楽しむことができると思います。 1月2日 「初夢」 どんな夢をみましたか?!
新しい年を迎えて初めてみる夢を初夢と言います。では、いつ見た夢を初夢と呼ぶのでしょう?初夢には色々な説がありますが、明治の改暦後は、「元日から2日」とする人が多くなったようです。
初夢はたいてい、正月の特別な生活状態や食生活を反映することが多いようです。新年の抱負や希望を日頃の夢より強く影響しているからといえます。 特に縁起が良い夢として『一富士、二鷹、三なすび』と言われています。これにはいろいろな説があります。ひとつは徳川家康の好きなものを並べただけというもの。富士山を見て、鷹狩りをし、ナスを食べるのが家康の幸せだったとか。これが縁起の良い夢の筆頭になったのは、家康にあやかろうってことなのでしょうか。 しかし、富士=無事、鷹=高く、なすび=事を成す・・・・というように、縁起を担いだ語呂合わせの意味であると言う説が一番わかりやすいかもしれませんね。 皆さんはどんな初夢を見たでしょうか。2013年を良い年にできるように、夢だけでなく毎日少しずつの努力の積み重ねを大切にしていきましょう。 1月1日 年賀状
新年のお楽しみの一つに年賀状があります。学校にもたくさんの年賀状が届いていますがその中から、3年生の修学旅行でお世話になった岩井の民宿、1年生の宿泊学習でお世話になった旭高原少年自然の家を紹介します。
1月1日 新年近所の川の堤防から日の出を撮ってきました。東の低い空に雲があり、見事な初日の出とはいきませんでしたが、雰囲気だけでもわかっていただけますでしょうか?日が昇るのを待つ間に、散歩をしている人やランニングをしている人、多くの方に会いました。皆さん「おはようございます」と声を掛け合い、とてもすがすがしい年明けとなりました。 今年一年、良い年となりますように。今伊勢中学校の教育に、今まで同様ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。 12月31日 今年を振り返って パート3
いよいよ大晦日となりました。平成24年も今日で最後。明日からまた新しい一年を迎えます。
どの家庭でも一年を振り返るとともに、新しい年に対する抱負を家族そろって語られることだろうと思います。本校のホームページでも、この3日間は平成24年を振り返ってきました。今日は各種行事の一部を再掲しました。 学校行事は、毎年同じことを行っているように感じてみえる方もいらっしゃると思いますが、実は少しずつですが改善や改良を加えています。その変化を、「賛」と考えるか「否」と考えるかは、実際に行っている生徒の皆さんだと思います。そしてどの変革にも、必ず「賛」「否」両論があると言うことです。年末に保護者アンケートをとらせていただきましたがその中でも両方のご意見をいただきました。特に、体育祭の応援については、生徒主体で、なおかつ生徒のパフォーマンスに重点を置いて行うとの考えのもと実施されました。結果、3年生のリーダーを中心に全団ともにとてもまとまりのある力強いものに仕上がりましたが、これも見方を変えれば、「派手さがない」「過去の伝統が踏襲されていない」と言うご意見にもつながったようです。両者の意見を取り入れながら、良いものをより伸ばしていきたいと思います。 平成24年、一年間のご支援誠にありがとうございました。本年度はまだ続きます。今後もよろしくお願いいたします。 12月30日 今年を振り返って パート2
今年も、部活動に一生懸命取り組む今中生の姿がたいへん印象的でした。その努力が実を結び、多くの部活動で優秀な成績を上げることができました。一方、努力したにもかかわらず、残念ながら良い結果が得られなかった部活動もありました。しかし、歌の歌詞にもあるように...
負けないこと 投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じ抜くこと 駄目になりそうな時、それが一番大事 〜大事MANブラザーズバンド「それが大事」より〜 何事においても、努力は人を裏切りません。特に今の寒い時期は、十分に時間をかけた練習はできませんが、こつこつと少しずつでも努力を続けることです。必ず花開くときが来ると信じて。 『何も咲かない寒い日は、 下へ下へと根を伸ばせ。 やがて大きな花が咲く』 〜2000年シドニー五輪マラソン金メダリスト 高橋尚子選手の座右の名〜 今日は部活動グラフティーです。 12月29日 今年を振り返って パート1
今日から1月3日までの6日間は、補充学習や部活動がなく、年末年始のお休みに入ります。昨日までとはうって変わり、静かな学校です。そんな中、何人かの職員は出校して、年内にやっておきたい仕事や3学期に向けての準備に精を出しています。生徒の皆さんも、今自分がするべきことを考え、学習に励んだり、家族の一員として自分の役割を果たしたりして、充実した年末年始を過ごすようにしてください。
さて、今年も残すところ3日となりました。4月に新年度がスタートしてから、すでに9か月が過ぎようとしており、月日が経つのは本当に速いものだと感じます。入学式、春の選手権大会、キャンプ、修学旅行などが、つい最近のことのようにも思えます。そこで今日からの今中日記では、行事や部活動の写真を中心に今年を振り返ります。生徒の皆さん、写真を見ながら、その時の出来事などを懐かしく思い出してみてください。そして、そこで学んだことや身につけた力、強めた友との絆などを再確認し、2013年も様々な場面で活躍してくれることを期待しています。 12月28日 寒い中、がんばっています。今日は仕事納めです。年末年始を家族そろってゆっくりとお過ごしください。 12月28日 片付け
今日で平成24年の活動も終わります。(平成24年度は続きます)校内では、最後の部活動に熱心に取り組んでいたり、最後の対外試合に出かけたりしている部活動もあります。校内に目を転じると、補充学習は終わったはずなのですが一部の生徒さんが教室で課題等に取り組んでいます。
今日は金属の粗大ごみを、ディスクグラインダで切断して捨てました。また、武道館では剣道部の皆さんがこの寒さの中ぞうきんがけを行っていました。物を片付けたり、美しくしたりしながら自分の心も磨いているようです。 家庭でも大掃除が行われることでしょう。皆さんお手伝いをしっかりと行って、新しい年を気持ちよく迎えましょう。 12月27日 SNSについて
年の瀬も押し迫り、明日は28日となります。
さて、ここで小中高校生の子どもたちを取り巻くネット環境について考えてみましょう。 いわゆるSNS( social networking service)は、社会をインターネット上でつなぐサービスの事です。SNSには、プロフィール機能、メッセージ送受信(私書箱)機能、ユーザー相互リンク機能、ユーザー検索機能、日記(ブログ)機能、コミュニティ機能などがあり、代表的なSNSとしては、mixi(ミクシィ)、GREE(グリー)、Mobage(モバゲー)、Facebook(フェイスブック)などがあります。また爆発的に利用者が増えているLINE(ライン)などもあります。 これらのサービスはとても便利で、いつでも自分の考えや感想を文字にして相手に伝えたり、さらに動画にすることも簡単にできてしまいます。 先日、一宮市の先生たちの『いじめ対策』の話し合いのなかで、小学生が「アメーバピグ」のなかで、特定の友達の悪口、誹謗中傷をして、大きな事件につながった事例が報告されました。 軽い気持ちで書き込んだ言葉でも、相手をひどく傷つけてしまったり、友だち限定だからと安心して軽い気持ちで書き込んだ悪口が、思わぬ形で広がりトラブルにつながったりしています。 SNSやプロフなどで、身のまわりに起きた出来事を発信したり、友だちの書いた日記 などにコメントを書き込んだりする子どもたちが増えています。 SNSの利用者数は日本中でも年々増加しており、書き込みがもとになったトラブルも数多く発生しています。SNSは、友だちなどに限定して書き込みを公開することができますが、容易に引用されたりコピーされたりして発信できるため、書き込んだ内容が意図せず拡散してしまうおそれがあります。 またSNSや掲示板などで、他人になりすまして誹謗中傷の書き込みをするなど「なりすまし投稿」によるトラブルが発生しています。特定の人物になりすまして、インターネット上で身勝手な発言や活動をすることは、その人物の信用を傷つけ、名誉を著しく傷つけます。相手の名誉を傷つけた場合は、名誉棄損で訴えられることがあります。 SNSやプロフなどを含め、インターネット上で情報を発信するときは、人のつながりなどを通じて、様々な人に見られる可能性があることを意識しなければなりません。 子どもたちは、サイトに書き込んでも誰が書いたか分からないと思っている場合がありますが、悪質な誹謗中傷の場合、警察は、サイトの運営会社(運営者)に協力を依頼し、どのコンピュータから書き込んだのか、誰が書き込んだのか、特定することができます。 さらに子どもたちの間でも動画サイトが利用されるようになっています。子どもでも手軽に動画を投稿することができるため、いじめの動画を投稿したり、それがきっかけとなって、さらなる悪質な誹謗中傷やいじめが発生しています。総務省の実施した「ソーシャルメディアの利用実態に関する調査研究」によると、動画サイトを週1回以上閲覧する割合は、若年層(10代〜30代)で68.7%、中年層(40代・50代)で58.7%、 高齢層(60代以上)で56.3%と、すべての年代で半数を超えており、動画サイトは大きな影響力があります。 みなさんは本当に動画サイトの特性を理解しているでしょうか?たとえば投稿された動画は多くの人にすぐに広まり、一度公開された動画は完全には消すことができません。一方で動画サイトへの投稿は、調べれば投稿者を特定することができます。また悪質な誹謗中傷やいじめは犯罪となる可能性があり、投稿された動画の内容が悪質である場合は、犯罪となります。絶対にインターネット上で他人の誹謗中傷をしてはいけません。 またコミュニケーション手段として、メールが使われるようになるとともに、いじめの手段としてメールが使われるようになっています。 メールによるいじめは、周囲の人に分かりにくいため、陰湿化しやすいのが特徴です。メールによるいじめは、学校だけでなく家に帰ってからもメールが一方的に次々と送りつけられるため、逃げ場がなくなります。また、メールの文章は過激になりがちなので、相手に与える精神的ダメージが大きくなります。 教師を対象にした調査によると、子どもたちの携帯電話に関する相談のうち「携帯電話のメールを利用したいじめに遭っている」と答えた人は小学校で15.8%、中学校で41.2%を占めます。(平成21年度) このように、大変便利な機能を備えたSNSですが、使い方を間違えるととても危険なものになってしまいます。 冬休み、ぜひ各ご家庭でも、ネットについてのルールを話し合っていただきたいと思います。y. 下記も参考に http://is702.jp/partner_pack/120119_partner/ind... http://www.nikkei.com/news/print-article/?R_FLG... 12月27日 吹奏楽部、がんばりました。
25日、26日の2日間にわたって、稲沢市民会館で、愛知県アンサンブルコンテスト 西尾張地区大会が開催されました。本校の2チームも、このコンテストに参加しました。打楽器五重奏と、サキソフォン四重奏のそれぞれの部ですばらしい演奏をし、見事にどちらも金賞を獲得しました。22日のデイサービスでのクリスマス演奏に続いて大活躍のブラスバンド部です。おめでとう!
12月27日 寒稽古武道場では、剣道部が冷たい床をものともせず、素足で稽古に汗を流しています。この練習の積み重ねが、試合での成果につながるのですね。 12月26日 セルフディフェンス講座(2年生)開催
2年生を対象に3名の講師の先生をお招きして、セルフディフェンス講座が開かれました。「セルフディフェンス」という言葉の意味は、「あらゆる危険から自分で自分を守ること、自分を大切にすること」です。
まず初めに、犯罪や悪いことに誘う人などからの誘いを上手に断る方法を教わった後、二人組になって実践練習を行いました。次に、「ネット上に名前や電話番号などの個人情報を書き込まない」「変な請求に対しては支払わない」「チェーンメールは読まないで無視する」「誹謗中傷の書き込みは犯罪で損害賠償の対象になる」など、インターネットや携帯サイトの危険性と注意すべきことを教えていただきました。さらに、不審者による被害を防ぐための方法や護身術を習いました。最後は、言葉の暴力や心理的暴力、身体的暴力による「いじめ」から身を守ることの大切さを学びました。 生徒の事後アンケートには、「インターネット上での支払い請求の怖さを知った」、「男子でも痴漢にあうことを知った」、「護身術を学べてよかった」、「防犯ブザーが役に立つことを知った」などの感想がありました。この講座を通して、日常生活に潜んでいる様々な危険から、自分の身を自分で守っていこうという気持ちを高めることができました。今日学んだことを、これからの生活にぜひ役立ててほしいと思います。 12月25日 点描
「一秒の言葉」
「はじめまして 」 この一秒ほどの短い言葉に,一生のときめきを感じることがある。 「ありがとう 」 この一秒ほどの短い言葉に,人のやさしさを知ることがある。 「がんばって 」 この一秒ほどの短い言葉に,勇気がよみがえってくることがある。 「おめでとう 」 この一秒ほどの短い言葉に,幸せにあふれることがある。 「ごめんなさい 」 この一秒ほどの短い言葉に,人の弱さを見ることがある。 「さようなら 」 この一秒ほどの短い言葉に,一生の別れになるときがある。 一秒に喜び,一秒に泣く。 一生懸命, 一秒。 12月25日 今日の校内から
25日の今日の教室風景です。各学年が補充学習に取り組んでいます。学習には、クリスマスもお正月もありません。日々の努力の成果が発揮される日が来るまで、努力!努力!また努力!
12月24日 寒空の下でも
陽が差さないだけでなく、時折強い季節風が吹く寒い日になりました。運動場ではハンドボール部が、テニスコートではソフトテニス部の皆さんが、寒さをものともせず頑張っています。寒さに耐え、強いからだと心を育てています。
三連休の最終日でもあり、今日は多くの部活動が休みの日になっています。家庭で、家族の方と過ごすことは大切なことです。ゆっくりと家族団らんを楽しんでください。 12月23日 学校風景
穏やかに晴れた、過ごしやすい天皇誕生日を迎えました。
今日は学校外に試合に出かけている部活動が多く、いつもは狭い運動場や屋内運動場、テニスコートなどが広く使えています。 花壇では、係の先生が耕運機を使って腐葉土と土を混ぜてみえます。栄養豊富な土は花をはぐくみ、となりの花壇では小さなビオラが白い花をつけています。生命力を感じます。 冬休みの2日目ですが、皆さんどのように過ごしているでしょうか。家族とともに温かい冬を過ごしてほしいと思います。 12月22日 クリスマスコンサートから
今日は午後から「タンポポデイサービス」に、合唱部、吹奏楽部が出かけました。たくさんのお年寄りが、生徒たちの歌や演奏をとても楽しそうに聴いてみえました。
今伊勢中学校は毎年このような地域との交流を続けています。お年寄りの声援や拍手に応えようと、一生懸命に演奏する生徒たちの姿は、とても輝いて見えました。これも地域に「貢献」という学校の目標へのチャレンジのひとつですね。 y 12月22日 冬休みスタート
今日から冬休みが始まりました。入試を間近に控えた3年生にとっては、とりわけ厳しい休みになると思いますが、体調管理に十分気をつけながらがんばって下さい。笑顔で春を迎えるためにも、充実した冬休みにしましょう。
1・2年生にとっては、学年の締めくくりである3学期に向けての準備のときです。短い休みですが、部活動にもしっかり取り組むとともに、苦手教科を中心に復習を進めておきましょう。 今中生のみなさん、クリスマスやお正月など、一家団らんの時間も大切にして、よい冬休みを過ごしてください。 12月21日 青少年健全育成会の活動を行いました。
午後3時より図書館で「今伊勢中学校区星初年健全育成会議」開催しました。今伊勢三校の関係者が集まり、子どもたちの健全育成について話し合いました。その後、中学校区の各場所で、ポケットティッシュと、チラシを配布しました。
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