1月10日 テスト週間の生活一コマ学力はどんなにあっても邪魔にはなりません。一歩一歩力を高め、自分の目的に到達できるようにしましょう。 1月9日 授業から
柔道の時間は受身の学習から始まっていました。後ろ受身や前回り受身などを復習していました。
10組では、手をつなぐ子らの教育展に出品するお面を作っています。水のりに浸した再利用の紙を風船に貼り、その上に同じく水のりに浸したシュレッダーごみをくっつけます。廃品利用で、紙粘土のお面が出来上がるという手はずです。出来上がりが楽しみです。 1月8日 今年の漢字・来年の漢字「今年の漢字」には、「忙:忙しい1年だった」「初:初めてのことばかりだった」「早:1年経つのがが早かった」などがあり、「来年の漢字」には「成:もっと成長したい」「勝:部活動や運動でいい成績を残したい」「上:成績を上げたい」など、いろいろな発想がありました。 今年は2年生になり、後輩ができる年です。立派な背中を見せられる先輩になるよう、この3ヶ月でしっかり準備をしていきたいものですね。 1月8日 部活動再開
3学期になって最初の部活動が行われました。12月までは、日没時刻が早いため、全部活動一斉にランニングを行っていましたが、今日からは、それぞれの部活動が練習を独自に行います。しかしそうは言っても、日が傾くのは早く、活動が始まった頃にはすでに長い影ができています。短い時間をいかに有効に使うかが勝負の分かれ目ですね。
明日からは、テスト週間に入り、再び部活動は中止です。午後の時間は質問学習の時間にあてられます。 1月7日 会議の日
始業式のため、生徒の皆さんは午前中で帰宅しましたが、先生はこの空いた午後の時間を使って、会議を開きました。今日の会議は特別な会議で、来年度に向けた検討会です。もう来年度かと思うかもしれませんが、来年度の計画はすでに始まっています。今日は、各部会ごとに少人数で集まって、細かいところをつめる会議になりました。授業計画や清掃計画。各種行事計画に安全計画。話し合う内容は多岐にわたります。効率よく話し合ったのですが、3時間以上にわたる長丁場となりました。その後は、3学期の具体的な進め方を学年ごとで話し合っています。会議は続きます。
1月7日 始業式、避難訓練
始業式の校長先生のお話より。
3学期は、来年度に備える0学期でもあります。登校する日数を数えると、1、2年生は51日、3年生は41日しかありません。この短い学期を集中して過ごし、今以上の成長を見せて欲しいと思います。 箱根駅伝を見た人も多いと思います。今年は日体大が優勝しました。華やかな優勝の陰に、この一年間の苦労があったことが多く報道されました。目に見えないところに深い「根」があって成果があがるのです。今は、この「根」を育てる時期です。深く深く地中に「根」を伸ばし、成果をあげ、自立の花を咲かせましょう。 その後、調理室からの出火を想定した避難訓練を行いました。災害はいつ起きるか分かりません。訓練を訓練と考えず、本番のように。また、万が一身近で発生した場合に、今日の訓練が地域の人々の間で生かされるようにしたいものです。 1月6日 明日から!
今日で冬休みは終わりです。最後の休みの一日を、皆さんはどんな気持ちで過ごしているのでしょうか。
教室には、担任の先生からのメッセージが書かれています。新しい3学期が始まります。でも、私たちはこの3学期を、次学年の0学期と考えています。来年度につなぐ大切な学期になります。また、3年生にとっては新しい世界へ踏み出す大切な0学期になります。気合を入れ直して、明日からの学校生活に臨みましょう。 1月5日 寒い朝になりました校舎の4階からは、伊吹山が雪をかぶってとてもきれいに見えます。空気が乾燥していてちりも少ないせいでしょうか。 残り少ない冬休みになりました。今中の生徒のみなさんは、課題のやり残しはありませんか。この土日は、月曜から始まる3学期の準備をしっかりしておいてくださいね。 1月4日 2013年 部活動開始!
今年の部活動が始まりました。外部活は寒い中、大きなかけ声でランニングをしたり、筋トレをしたりと基礎練習にしっかりと取り組んでいました。春の大会に向け、どの部活動も目標を持ち一生懸命に活動しています。何事もスタートが肝心です。冷たい空気の中、張り詰めたものがありました。
今日はまだお休みの部活動もあるようです。家庭での生活はいかがでしょうか。いつまでもお正月気分を引きずらず、気持ちを切り替えていきましょう。始業式は来週月曜日7日です。登校時刻もいつもと同じで、8時に教室で着席ができる時間帯に登校しましょう。 1月3日 お正月休みも今日で終わり明日、1月4日から今伊勢中学校も通常の活動を再開します。生徒の皆さんも、年末年始の休みで気分もリフレッシュできたと思います。明日からはお正月気分から抜け出して新しい年をスタートさせてください。 3年生のみなさんにとっては大切な3学期になります。進路を決定し新しい環境での生活をスタートさせる年となります。気合いを入れて学習に取り組みましょう。1・2年生の皆さんは、明日から部活動が再開されます。体調を整えて参加しましょう。 1月3日 お正月の風習についてすすはらいやしめ飾りなど、お正月を迎えるための準備の多くには、『「年神様」を迎えるため』という“いわれ”があります。 ・ お正月を迎えるための「大掃除」は、年神様を迎えるために家の中をキレイに清める「すすはらい」に由来しています。 ・ 門や玄関に“門松”を飾るのは、年神様が降りてくるときの“目印” です。 門松に用いられる植物の「松」は、冬でもみずみずしいその葉は神の宿る木といわれています。「竹」は、2・3日で背丈ほども伸びる生命力を象徴しています。「梅」は、ほかの花に先駆けて咲くので一年の始まりを意味しています。 ・“しめ飾り”は年神様が降臨する神聖な場所を示しています。 ・“鏡餅”は年神様の “居場所”という意味があります。 調べてみると、いろいろな風習があって、それぞれにきちんとした意味があります。これら以外にも、まだまだ風習がありますので調べてみてください。お正月をいっそう楽しむことができると思います。 1月2日 「初夢」 どんな夢をみましたか?!
新しい年を迎えて初めてみる夢を初夢と言います。では、いつ見た夢を初夢と呼ぶのでしょう?初夢には色々な説がありますが、明治の改暦後は、「元日から2日」とする人が多くなったようです。
初夢はたいてい、正月の特別な生活状態や食生活を反映することが多いようです。新年の抱負や希望を日頃の夢より強く影響しているからといえます。 特に縁起が良い夢として『一富士、二鷹、三なすび』と言われています。これにはいろいろな説があります。ひとつは徳川家康の好きなものを並べただけというもの。富士山を見て、鷹狩りをし、ナスを食べるのが家康の幸せだったとか。これが縁起の良い夢の筆頭になったのは、家康にあやかろうってことなのでしょうか。 しかし、富士=無事、鷹=高く、なすび=事を成す・・・・というように、縁起を担いだ語呂合わせの意味であると言う説が一番わかりやすいかもしれませんね。 皆さんはどんな初夢を見たでしょうか。2013年を良い年にできるように、夢だけでなく毎日少しずつの努力の積み重ねを大切にしていきましょう。 1月1日 年賀状
新年のお楽しみの一つに年賀状があります。学校にもたくさんの年賀状が届いていますがその中から、3年生の修学旅行でお世話になった岩井の民宿、1年生の宿泊学習でお世話になった旭高原少年自然の家を紹介します。
1月1日 新年近所の川の堤防から日の出を撮ってきました。東の低い空に雲があり、見事な初日の出とはいきませんでしたが、雰囲気だけでもわかっていただけますでしょうか?日が昇るのを待つ間に、散歩をしている人やランニングをしている人、多くの方に会いました。皆さん「おはようございます」と声を掛け合い、とてもすがすがしい年明けとなりました。 今年一年、良い年となりますように。今伊勢中学校の教育に、今まで同様ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。 12月31日 今年を振り返って パート3
いよいよ大晦日となりました。平成24年も今日で最後。明日からまた新しい一年を迎えます。
どの家庭でも一年を振り返るとともに、新しい年に対する抱負を家族そろって語られることだろうと思います。本校のホームページでも、この3日間は平成24年を振り返ってきました。今日は各種行事の一部を再掲しました。 学校行事は、毎年同じことを行っているように感じてみえる方もいらっしゃると思いますが、実は少しずつですが改善や改良を加えています。その変化を、「賛」と考えるか「否」と考えるかは、実際に行っている生徒の皆さんだと思います。そしてどの変革にも、必ず「賛」「否」両論があると言うことです。年末に保護者アンケートをとらせていただきましたがその中でも両方のご意見をいただきました。特に、体育祭の応援については、生徒主体で、なおかつ生徒のパフォーマンスに重点を置いて行うとの考えのもと実施されました。結果、3年生のリーダーを中心に全団ともにとてもまとまりのある力強いものに仕上がりましたが、これも見方を変えれば、「派手さがない」「過去の伝統が踏襲されていない」と言うご意見にもつながったようです。両者の意見を取り入れながら、良いものをより伸ばしていきたいと思います。 平成24年、一年間のご支援誠にありがとうございました。本年度はまだ続きます。今後もよろしくお願いいたします。 12月30日 今年を振り返って パート2
今年も、部活動に一生懸命取り組む今中生の姿がたいへん印象的でした。その努力が実を結び、多くの部活動で優秀な成績を上げることができました。一方、努力したにもかかわらず、残念ながら良い結果が得られなかった部活動もありました。しかし、歌の歌詞にもあるように...
負けないこと 投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じ抜くこと 駄目になりそうな時、それが一番大事 〜大事MANブラザーズバンド「それが大事」より〜 何事においても、努力は人を裏切りません。特に今の寒い時期は、十分に時間をかけた練習はできませんが、こつこつと少しずつでも努力を続けることです。必ず花開くときが来ると信じて。 『何も咲かない寒い日は、 下へ下へと根を伸ばせ。 やがて大きな花が咲く』 〜2000年シドニー五輪マラソン金メダリスト 高橋尚子選手の座右の名〜 今日は部活動グラフティーです。 12月29日 今年を振り返って パート1
今日から1月3日までの6日間は、補充学習や部活動がなく、年末年始のお休みに入ります。昨日までとはうって変わり、静かな学校です。そんな中、何人かの職員は出校して、年内にやっておきたい仕事や3学期に向けての準備に精を出しています。生徒の皆さんも、今自分がするべきことを考え、学習に励んだり、家族の一員として自分の役割を果たしたりして、充実した年末年始を過ごすようにしてください。
さて、今年も残すところ3日となりました。4月に新年度がスタートしてから、すでに9か月が過ぎようとしており、月日が経つのは本当に速いものだと感じます。入学式、春の選手権大会、キャンプ、修学旅行などが、つい最近のことのようにも思えます。そこで今日からの今中日記では、行事や部活動の写真を中心に今年を振り返ります。生徒の皆さん、写真を見ながら、その時の出来事などを懐かしく思い出してみてください。そして、そこで学んだことや身につけた力、強めた友との絆などを再確認し、2013年も様々な場面で活躍してくれることを期待しています。 12月28日 寒い中、がんばっています。今日は仕事納めです。年末年始を家族そろってゆっくりとお過ごしください。 12月28日 片付け
今日で平成24年の活動も終わります。(平成24年度は続きます)校内では、最後の部活動に熱心に取り組んでいたり、最後の対外試合に出かけたりしている部活動もあります。校内に目を転じると、補充学習は終わったはずなのですが一部の生徒さんが教室で課題等に取り組んでいます。
今日は金属の粗大ごみを、ディスクグラインダで切断して捨てました。また、武道館では剣道部の皆さんがこの寒さの中ぞうきんがけを行っていました。物を片付けたり、美しくしたりしながら自分の心も磨いているようです。 家庭でも大掃除が行われることでしょう。皆さんお手伝いをしっかりと行って、新しい年を気持ちよく迎えましょう。 12月27日 SNSについて
年の瀬も押し迫り、明日は28日となります。
さて、ここで小中高校生の子どもたちを取り巻くネット環境について考えてみましょう。 いわゆるSNS( social networking service)は、社会をインターネット上でつなぐサービスの事です。SNSには、プロフィール機能、メッセージ送受信(私書箱)機能、ユーザー相互リンク機能、ユーザー検索機能、日記(ブログ)機能、コミュニティ機能などがあり、代表的なSNSとしては、mixi(ミクシィ)、GREE(グリー)、Mobage(モバゲー)、Facebook(フェイスブック)などがあります。また爆発的に利用者が増えているLINE(ライン)などもあります。 これらのサービスはとても便利で、いつでも自分の考えや感想を文字にして相手に伝えたり、さらに動画にすることも簡単にできてしまいます。 先日、一宮市の先生たちの『いじめ対策』の話し合いのなかで、小学生が「アメーバピグ」のなかで、特定の友達の悪口、誹謗中傷をして、大きな事件につながった事例が報告されました。 軽い気持ちで書き込んだ言葉でも、相手をひどく傷つけてしまったり、友だち限定だからと安心して軽い気持ちで書き込んだ悪口が、思わぬ形で広がりトラブルにつながったりしています。 SNSやプロフなどで、身のまわりに起きた出来事を発信したり、友だちの書いた日記 などにコメントを書き込んだりする子どもたちが増えています。 SNSの利用者数は日本中でも年々増加しており、書き込みがもとになったトラブルも数多く発生しています。SNSは、友だちなどに限定して書き込みを公開することができますが、容易に引用されたりコピーされたりして発信できるため、書き込んだ内容が意図せず拡散してしまうおそれがあります。 またSNSや掲示板などで、他人になりすまして誹謗中傷の書き込みをするなど「なりすまし投稿」によるトラブルが発生しています。特定の人物になりすまして、インターネット上で身勝手な発言や活動をすることは、その人物の信用を傷つけ、名誉を著しく傷つけます。相手の名誉を傷つけた場合は、名誉棄損で訴えられることがあります。 SNSやプロフなどを含め、インターネット上で情報を発信するときは、人のつながりなどを通じて、様々な人に見られる可能性があることを意識しなければなりません。 子どもたちは、サイトに書き込んでも誰が書いたか分からないと思っている場合がありますが、悪質な誹謗中傷の場合、警察は、サイトの運営会社(運営者)に協力を依頼し、どのコンピュータから書き込んだのか、誰が書き込んだのか、特定することができます。 さらに子どもたちの間でも動画サイトが利用されるようになっています。子どもでも手軽に動画を投稿することができるため、いじめの動画を投稿したり、それがきっかけとなって、さらなる悪質な誹謗中傷やいじめが発生しています。総務省の実施した「ソーシャルメディアの利用実態に関する調査研究」によると、動画サイトを週1回以上閲覧する割合は、若年層(10代〜30代)で68.7%、中年層(40代・50代)で58.7%、 高齢層(60代以上)で56.3%と、すべての年代で半数を超えており、動画サイトは大きな影響力があります。 みなさんは本当に動画サイトの特性を理解しているでしょうか?たとえば投稿された動画は多くの人にすぐに広まり、一度公開された動画は完全には消すことができません。一方で動画サイトへの投稿は、調べれば投稿者を特定することができます。また悪質な誹謗中傷やいじめは犯罪となる可能性があり、投稿された動画の内容が悪質である場合は、犯罪となります。絶対にインターネット上で他人の誹謗中傷をしてはいけません。 またコミュニケーション手段として、メールが使われるようになるとともに、いじめの手段としてメールが使われるようになっています。 メールによるいじめは、周囲の人に分かりにくいため、陰湿化しやすいのが特徴です。メールによるいじめは、学校だけでなく家に帰ってからもメールが一方的に次々と送りつけられるため、逃げ場がなくなります。また、メールの文章は過激になりがちなので、相手に与える精神的ダメージが大きくなります。 教師を対象にした調査によると、子どもたちの携帯電話に関する相談のうち「携帯電話のメールを利用したいじめに遭っている」と答えた人は小学校で15.8%、中学校で41.2%を占めます。(平成21年度) このように、大変便利な機能を備えたSNSですが、使い方を間違えるととても危険なものになってしまいます。 冬休み、ぜひ各ご家庭でも、ネットについてのルールを話し合っていただきたいと思います。y. 下記も参考に http://is702.jp/partner_pack/120119_partner/ind... http://www.nikkei.com/news/print-article/?R_FLG... |
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