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1月15日(火) ものの名前1月15日(火) 身近なものをつかって
1年3組の算数の授業では、大きな数を学習していました。先生が、紙袋の中からペットボトルのキャップを取り出すして、「いくつあるか数えて」と投げかけました。子どもたちは、身近なペットボトルのキャップに集中です。班ごとに協力して画用紙に次々に並べていきました。
99個並べ最後に1つ足して100まで数えました。 身近なものを使うアイディアが、子どもたちの興味を引き出し、学習の意欲へとつながっていました。具体的に手を動かして学ぶことが小学生には大切ということをはっきりと示す授業でした。 1月14日(日)体罰について
自分が小さい頃、親や先生に殴られたり叩かれたり、大声でしかられたりすることがよくありました。その時は、とても嫌な思いをしていました。結婚をして自分の子どもを育てていくとき、手は出しませんでしたが大きな声で怒鳴ったことがあります。親としてそれが普通だと思っていましたが、家内の家と私の家の文化が違っていて、家内から「どうしてそんなに大きな声を出すの。それ以外にあなたの気持ちを伝える方法はないの?」と言われました。どきっとして自分の心の中を探ってみると、子どもが自分の思い通りにならないことにイライラして、冷静さを失っていたことに気づきました。
以下の文章は、自分が大好きなヒューマン・ギルドの岩井俊憲さんのブログに書かれていた体罰についての文章からの引用です。 体罰から学ぶもの 私は、体罰に効果がないことを宣言します。 体罰は、第1に子どもを面従腹背させます。 罰する人の前ではいい子になって、罰する人のいないところでは、悪いことをしでかすようになります。 体罰は、第2に子どもの器量を小さくします。 臆病になって、大人の顔色を見て行動するようになります。 体罰は、第3にエスカレートします。 ある体罰を科すと、子どもは以前を上回る悪さをします。すると、体罰は前回よりも重いものになり、その後はイタチゴッコ。際限がなくなります。 体罰は、第4に「勇気づけ」と最も遠いところに位置するものです。 相互尊敬・相互信頼とはほど遠く、子どもを支配し、子どもの依存性を助長するツールでしかありません。 体罰は、第5に伝染します。 体罰の環境の中で育った子どもは問題解決の方法として、暴力を採用するようになります。平和を乱すタネは、体罰の中にも宿っています。 私たち大人は、体罰を容認するいささかの姿勢も示さない良識を保ちたいものです。 私たち教育に従事する者にとって心すべきことは、カラ励ましや賞罰以上に大事な行動を教えること、それも言葉で行動を教えることでなく、行動で行動を教えることかもしれません。 感情豊かな子どもたちには、私たちの予想以上に物事が見えているのです。 マスコミでいろいろと報道されますが、体罰をふるってしまった先生のことよりも自分自身を振り返るきっかけになりました。あす、学校へ行ってこのことを職員に伝えようと思います。 1月10日(木) PTA役員委員総会
1月10日(木)午後1時30分から図書館でPTA役員委員総会がありました。この会では、3学期の行事についての説明と役員委員さんへの依頼事項の確認、平成25年度の各通学班のメンバーの確認をしていただきました。
1月13日(日)一宮市立中央図書館
一宮駅ビルにある中央図書館がオープンしました。早速、どんなところか見に行きました。5階が児童書エリアになっていて、たくさんの本がありました。普通は館内の写真撮影は禁止ですが、学校のホームページに載せたいので、とお願いして許可をしていただきました。
できるだけ、来館している人を写さないようにしたので、人がいないように感じるかもしれませんが、たくさんの人が本を借りに来ていて、とてもにぎわっていました。 お出かけスポットとしてお勧めです。 【中央図書館】ホームページにジャンプ 1月12日(土)一宮市新年子ども大会子ども会は、学校から離れた地域の活動です。地域を大切にする気持ちが育つと感じました。 1月11日(金) 発育測定(5年生)
今日は5年生の発育測定でした。
保健の安田真奈美先生から「つめを切ってないとどうなるか?」という話をしていただきました。 その後、身長、体重を測定しました。 また、卒業式に向けて、髪の毛のことも考えていきたいと思います。 短くする、結ぶなど整えていきたいと思いますので、ご協力よろしくお願いします。 1月11日(金) 国語音読発表 4年生詩を暗記をし、詩の人物になりきって音読することができました。 周りの子とアドバイスし合いながら、上手に読もうと練習にも一生懸命取り組みました。 1月11日(金) らくだプリント学習 (2年生)
毎週取り組んでいる「らくだプリント」は,たくさんの子がだんだんタイムが速くなってきています。冬休みも進んで頑張っていた子たちがいました。
ある子は「先生,タイムがだんだん速くなったよ。」と嬉しそうに結果を報告してくれました。努力がしっかり結果に結び付いていますね。 1月11日(金)動き続ける一気に進むルートは、登るのに大きなエネルギーが必要です。途中で休むと次に動き出すには大きなエネルギーが必要で、もし転ぶようなことがあると一気に下まで転落してしまう危険があります。木ねじは、山登りの様に螺旋になっているので刺さりにくいけれど抜けにくい。釘は、一気に打ち込めるけれど後から抜けやすい。テスト勉強は、長い時間をかけて身につけたことは忘れないけれど、一夜漬けは、テストが終わるとすぐに忘れるのによく似ています。 一歩ずつ進むこと、動き続けることが大切です。 <swa:ContentLink type="doc" item="58916">むつみ通信 第32号</swa:ContentLink>へジャンプ 1月10日(木) プラネタリウム見学 4年生クラスごとにバスに乗り、一宮地域文化広場へ出かけました。 クラスの半分ほどの子は、プラネタリウムを見るのは今日が初めてと言っており、とても楽しみにしていました。 まる〜いドームの中に入ると、真ん中に黒い大きな機械が。 名前は『銀河号』。星や太陽を映し出す機械です。 真っ暗なドームの中でたくさんの星がキラキラと輝きます。 星座の絵が映し出されたり、一宮では見ることができない場所の夜空を見ることができたり・・・ 帰りには、「また家族でプラネタリウムを見にきたい!」 「今日の夜、空を見てみる!」といった声がたくさん聞こえてきました。 1月10日(木) 危険予知トレーニング ・KYT (2年生)学校生活のある場面の写真を見て,危険を予知するトレーニングを行いました。どんなところが危ないか,どんなことに気を付ければよいかなどを,みんなで話し合いました。この学習を生かし,普段から落ち着いた学校生活を送ってもらいたいです。 1月9日(水) 授業の工夫
4年生の春日井先生の体育の授業は、マット運動でした。ただマットを敷いて運動させるのではなく、マットの下にボールやロイター板を入れて、膨らみや凸凹を作っていました。
体のバランス感覚や、転げ落ちる加速度感覚を育てる工夫をして子どもたちのやる気を引き出していました。 どの子も積極的にマット運動を楽しんでいました。 1月8日(火) 休み時間休み時間には、クラスの仲間で声を掛け合い、みんなでドッジボールをしています。 ボールを投げるのも、受けるのも上手になりました。 休み時間が終わると、しっかり手洗い・うがいもできています。 これから風邪やインフルエンザの流行が予想されます。 ご家庭の方でも、お子さんへの声かけよろしくお願いいたします。 1月8日(火) 国語の時間 3年生国語の漢字の学習では、新出漢字を学習しました。 どの子も、「丁寧に書こう!」という強い気持ちを持って一画ずつ書いています。 落ちついて姿勢よく書くと、字も美しくなりますね。 今日の気持ちを忘れず、これからも丁寧に取り組み、覚えていきましょう。 1月7日(月) 学活の時間 3年生ドリルには、一文字一文字丁寧に名前を書きました。どの子もしっかりと学ぼうという姿勢があらわれています。 目標カードには、3学期に頑張りたいことを書き込みました。 目標に向かって、一歩一歩努力していきましょう。 1月7日(月) 始業式
冬休みが明け、いよいよ3学期の始まりです。
子ども達はどの子も元気いっぱい登校してきました。 始業式では校長先生から、「目標をもち、一歩ずつ進む」大切さについてお話がありました。 短い3学期だからこそ、毎日を有意義に過ごしていきたいですね。 1月6日(日)大和東小の特色3
いよいよ明日から3学期が始まります。
授業中は、教師が一方的に話して児童が黙って話を聞くという形ではなく、グループで話し合ったり2人で向き合って話をしあったりと、子どもたちの積極的な活動を促す工夫をしています。3学期は、子どもたちにとってそれぞれの学年のまとめの学期になります。力を十分に発揮できるように指導を工夫します。また、行事としては、造形展が1月25日(金)26日(土)と予定しています。作品は、2学期から取り組んでいますが、今月が勝負です。一昨年もすてきな作品が並びました。職員のチームワークはばっちりです。造形展の飾り付けがうまく行くように職員は力を合わせてがんばります。 いよいよ明日から学校が始まります。子どもたち自身が、自分たちの中に隠れている力を発見して自信をつけていけるよう指導を進めていきます。 大和東小学校のよいところをさらにのばしていくように3学期がんばりますので、ご協力よろしくお願いいたします。 1月5日(土)大和東小の特色2もうすぐ月曜日から学校に活気がもどってきます。どの子も元気に登校してほしいと思います。 1月4日(金)学校の様子また、午前中は、計算プリントの交換日だったので、たくさんの子が、交換をしにきました。一度にやろうと思うとくたびれますが、少しずつでもやり続けることが大きな力となります。あれこれ悩むよりもまず動いて、「やったらできた。」をたくさん味わってほしいと思います。 冬の遊びの定番だった凧上げは、最近はほとんど見ることがなくなりましたが、運動場で、凧あげを楽しんでいるご家族がいらっしゃいました。凧あげをたくさんした年代の人間からすると、なんとなくうれしく思い、写真を撮りました。 |
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