内陸まで流された観光船

大船渡を襲った大津波

学校の位置

全校朝会「行為の意味」

被災地校長を招いての講演会

津波により、校舎１階と体育館が浸水した。

校舎内の机やいす、教材教具、備品等は海からの漂流物や砂、泥にまみれ、壊滅的な状況となった。

校舎の北側１棟を借りて教育活動を再開した。

江名小での最後の日に見送ってくれた江名小の児童達

廊下の図書コーナー

明治６年創立、いわき市の沿岸部、海水浴で有名な永崎海岸から２００mの所に位置している。

被災した教室を図書室へ転用した。

江名小と合同避難訓練を実施した。

環境を生かし、「磯遊び」「砂の芸術」等の教育活動を行っている。

幸い児童・教職員を含む人的被害は免れ、ある程度の学校機能は残されたが、約４キロ離れて隣接する江名小学校へその機能を移した。

完成した新しい図書室

新しい図書室での調べ学習の様子。『生き抜く力』を身に付けさせるべく、教育課程を工夫しながら、本校はいま、復興の道を歩んでいる。

学校の場所

学校全景 来年で創立２０周年を迎えます。

教育課程の中核を成す学校図書館をめざして〜名称は彩の森図書館。コンセプトは子ども参加型図書館。