キャリア教育の一環で，現役の高校生を迎え，本校にとって第１回目の会を実施しました。翌日から高校の体験入学が始まることに合わせ，高校生からの目線での話を頭に入れておくことで，見過ごしてしまいがちなところに目が届くようになってほしいと願っての会でした。
　公立普通科４校，公立専門・総合学科４校，私立高校３校から１人ずつの卒業生に来ていただき，座談会形式で話を聞き，後半は３つのブースに分かれ，突っ込んだ質疑・応答に進めました。
　卒業生の体験談や熱心なアドバイスに在校生は真剣な眼差しで話を聞くことができ，有意義な会となりました。
〈主なテーマ〉
○私の進路決定はこうだった
　○通ってみて分かった私の高校(期待，予想通りだったところと違ったところ)
　○高校に入って変化した私の今後の方向，将来の夢
　○中学生におススメしたい進路選択の方法について

　７月２２日(日)，２４日(火)の両日の開催でした。
　＜男子＞
○１番手 吉田・吉田組 ２回戦　対青山　２−３
○２番手 浅井・石井組 ２回戦　対半田　３−１
　　　　　　　　　　　　　　３回戦　対中部　４−２
　　　　　　　　　　　　　　４回戦　対大府北３−４
○３番手 角野・松山組 １回戦　対亀崎　０−３
○４番手 服部・遠山組 １回戦　対野間　１−３
　１番手と２番手の２本は県大会に出場して欲しいと願っていた本大会。全体としては予期しないほどの残念な結果で大会が幕を閉じました。しかし，一つ一つのプレーは一生懸命の連続でした。
　特に悔やまれるのは１番手の対青山戦。ファーストサーブのレシーブを素晴らしいストレートパッシングで２本をリードしたあとのレシーブミスからから始まり，ネットイン等のアンラッキーなどが重なりカウントを悪くして徐々に相手のペースへ。苦しいラリーの連続から何とかファイナルに持ち越すも結局敗戦。
　２番手は楽な勝ち上がりではなかったものの，最終日まで持ち越し，新人戦のリベンジを誓っての大府北戦。取って取られてのシーソーゲーム。ファイナルでリードを許すも粘り強く挽回したが及ばず，涙をのみました。
　３番手は好調な亀崎４番に，思うように力が出せないまま敗戦。
　４番手の２年生ペアも惜しい試合を落としたものの，来年へのイメージができました。
　「最後の大会だからこそ力を出せるペア」のみが勝ち上がれるサバイバルレースだったという印象でした。
＜女子＞
○１番手 松舟・平野組 １回戦　対八幡 ４−０
　　　　　　　　　　　　　　２回戦　対東浦 ４−１
　　　　　　　　　　　　　　３回戦　対富貴 ４−３
　　　　　　　　　　　　　　４回戦　対西部 ４−３
　　　　　　　　　　　　　　５回戦　対加木屋２−４
　　　　　　　県大会出場権決定戦　対阿久比４−１
　　　　　　　　　　県大会１回戦　対安城西１−４
○２番手 大園・竹内組 １回戦　対北部 ４−２
　　　　　　　　　　　　　　２回戦　対名和 ４−１
　　　　　　　　　　　　　　３回戦　対東浦 ４−０
　　　　　　　　　　　　　　４回戦　対加木屋１−４
○３番手 片山・下山組 １回戦　対上野 ４−１
　　　　　　　　　　　　　　２回戦　対加木屋０−４
　　　　　　　　　　　　　　３回戦　対東浦 ４−０
○４番手 竹内・岩下組 １回戦　対武豊 ４−０
　　　　　　　　　　　　　　２回戦　対名和 ２−４
　３番手までは「加木屋に対戦するまでは負けない」をやりきったことは納得のいく大会だったと思います。特に１番手は３回戦・４回戦を接戦の末勝ちきったこと素晴らしい成果でした。
　県大会では団体優勝チームの安城西との対戦でした。第１ゲームを取ったものの，相手のコントロールされた中ロブとシュートボールに苦しみました。それでも随所に素晴らしいラリーが見られました。

　７月２１日(土)，２２日(日)の両日，男子は第４シード，女子は第３シードからのスタート。いずれも順当に勝ち上がり，上位シードに破れての３位でした。
　＜男子＞
２回戦　対知多中部 ２−１　　　　　　　　準決勝　対加木屋中 ０−２
　１番　浅井・石井組　４−１　　　　　　　１番　吉田・吉田組　０−４
　２番　吉田・吉田組　４−２　　　　　　　２番　浅井・石井組　０−４
　３番　角野・松山組　３−４
３回戦　対亀崎中　２−０　　
　１番　浅井・石井組　４−０
　２番　吉田・吉田組　４−１
リードしていても決して侮らず，追い詰められても決してあきらめないことを約束しての初戦。中部の粘り強いテニスに２本先取したものの，３本目をファイナルで落としての苦しい立ち上がり。雨で第５シードの亀崎との対戦は翌日に順延。
　そして第２日目。接戦または敗戦まで想定していたものの，見事な集中力を見せ，２−０での完勝。そしていよいよ加木屋との準決勝。「失う物は何もない。力を出し切ろう。」と立ち向かったものの，加木屋の精度の高いショットの連続に完敗でした。

　＜女子＞
１回戦　対東浦西部中２−１　　　　　３回戦　対大府南中２−０
　１番　松舟・平野組　２−４　　　　　１番　松舟・平野組 ４−２　
　２番　片山・下山組　４−１　　　　　２番　片山・下山組 ４−１　
　３番　大園・竹内組　４−１　
２回戦　対東浦中　　２−０　　　　　準決勝　対阿久比中１−２
　１番　松舟・平野組　４−０　　　　　１番　片山・下山組　１−４
　３番　片山・下山組　４−１　　　　　２番　大園・竹内組　４−０
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３番 松舟・平野組　 ０−４
　緊張と悪天候で始まった郡大会。団体戦はなかなか思うような試合展開ができない部分もある中，順調に２日目の準決勝に駒を進めました。
　２日目の「対阿久比中が勝負」という気持ちで挑みましたが惜しくも敗退。しかし，選手が繰り出すショットや狙うコースはとてもすばらしく，息をのむ対戦となりました。

２年生は，キャリア教育の一環での勤労体験を，各職場に分かれて，行っています。快く引き受けて下さった職場で，“働く”ことを経験させていただき，将来の職業選択にきっと結びついていくことでしょう。

みんな，いい笑顔で，楽しく働かせていただいています。これからも，続きます。みんな頑張れ！

　本日は終業式以来の出校日でした。宿題を持って，暑い中，登校しました。

その後，９月に行われる体育祭の応援旗に色を塗りました。また，職場体験に行った生徒もいて，とてもみんな充実した日でした。　夏バテしないように頑張って下さい。

　平成２４年７月２７日（金）、常滑市民文化会館大ホールにて、２番目に出演し、「チェスフォード・ポートレート」を演奏しました。３年生１２名、２年生２名、１年生８名の合計２２名で、力を合わせてハーモニーを創りました。
　３年生にとっては、最後の県コンクールになりました。４月からこの日に向けて、１年生が一緒に演奏できるよう先導してくれた３年生、ありがとう。コンクールでは、曲の解釈と音楽的な表現が、聴衆の心に届く演奏を目指しました。ご支援、ご指導いただきました地域やＯＢのみなさん、保護者のみなさま、本当にありがとうございました。

　７月２１日（土）・２２日（日）に東海市民体育館で剣道の郡大会が行われました。開会式では，青海中学校剣道部の部長である高津新さんが選手代表として選手宣誓を行いました。
　
　男子団体では予選リーグで武豊中，大府西中を下し，決勝トーナメントで八幡中，平洲中を下し，決勝リーグへ駒を進めました。４校で迎えた決勝リーグでは，鬼崎中，南陵中を下し，知多東部中には引き分けましたが，３年連続の優勝を果たすことができました。
　男子個人では，高津新君が１２６名のトーナメントを見事勝ち進み優勝することができました。
　女子団体は予選リーグ２試合で４勝あげることができましたが，人数の足りない不利な状況の試合でありましたので，予選リーグ敗退となりました。
　女子個人はベスト１６が最高の成績となりました。
　
　男子団体と男子個人では，７月３１日に県大会が行われます。県大会で，少しでもいい結果が出せるよう，剣道部全員で一丸となって残り少ない日数の練習に励んでいきたいです。

　７月２１日（土）、半田球場にて加木屋中学校と対戦しました。
途中、満塁のピンチを切り抜け、７回まで０−０の接戦でした。特別延長戦の結果、１−３で初戦敗退となってしまいましたが、今までの試合の中でも最高の内容であったと思います。

　現在は、新チームで練習を行っています。今の目標は８月２５日（土）に行われる半田祭で１勝を挙げることです。選手は猛暑の中、一生懸命に練習に取り組んでいます。

　今後とも青海中学校野球部への応援をお願いします。

　７月２１日（土）鬼崎中会場　１回戦
　VS野間中　２−７（１回戦敗退）

　郡大会１回戦。結果は大敗でしたが、前回の対戦時には０−７で負けた相手でした。今回は２得点あげることができました。最後までチームみんなで少しでも得点差を縮めようとがんばり通しました。チームの成長を感じることができた試合でした。
　３年生にとっては最後の大会でした。３年生が３人、他チームよりも少ない人数の中、３年生がよくがんばりました。最後は３年生が「最後までしっかりあいさつするぞ」という声をかけ、負けても立派な態度でした。大変素晴らしかったです。
　これで、新チームになりますが、３年生が見せたがんばり通す姿を、１・２年生の後輩には引き継いでほしいと思います。

　今まで応援ありがとうございました。新チームも応援よろしくお願いします。

　昨日の部活動壮行会では、キャプテンの片山君から、今まで尽力して下さったコーチや保護者の方々への感謝の言葉と、郡大会への意気込みが語られました。青海中学校野球部が一丸となって頑張っていきたいと思います。

　初戦は７月２１日（土）11：00試合開始、半田球場にて加木屋中と対戦します！

　本日で，１学期が終了しました。終業式が行われ，２年生は服装もしっかりとして式に臨みました。校長先生からのお話を聞き，生徒指導部の先生から夏休みの過ごし方のお話を聞きました。

　また，先日ご覧になっていただいた，学校祭のＰＲ看板のデザインを描いた渡邉未来さんへ，表彰状が渡されました。

　その後，教室では通知表が手渡されました。満足のいく結果だったでしょうか？夏休みの過ごし方も，有意義なものにするには自分次第です。よい夏休みを送って下さい。

本日は，部活動壮行会が行われ，知多地方中学校体育大会への決意表明をそれぞれの部活動が行いました。２年生の中でも，レギュラーとして参加する生徒もおります。みんな
３年生の助けとなるように，しっかりと頑張ってください！

　また，暑い中です。体調管理には十二分に気を付けて下さい。

　２１日（土）から始まる，知多地方中学校体育大会等に向けて，各部活動の意気込みを紹介し，エールを贈り合う「部活動壮行会」が，生徒会主催で行われました。
　３年生にとっっては，最後となる特に重要な大会・コンクールです。
　３年間の成果を十分に発揮できるように，どの部活動も気合いの入った紹介を行うことができました。
　各部，日程は若干違いますが，２１日より知多半島各地で熱戦が繰り広げられます。応援よろしくお願いします。

　平成２４年度　学校祭のＰＲ看板の絵を全校生徒から募集しました。選考の結果，渡邉未来さんの絵が見事選ばれました。

　意気揚々とした雰囲気が感じられるこの絵のように，充実した学校祭になると思います。これから，夏期休業を利用して，様々な諸準備が行われます。みんなでよいものを創り上げていきます！

　昨日，本日と大変暑い日が続いています。それにもめげず，部活動に専念したり，授業にも積極的に取り組んだりと，相変わらず元気な２年生です。

　本日は，社会科の小テストが行われ，汗を掻きながらも一生懸命解いていました。あと少しで夏休みです。1学期の総まとめを頑張ってやっていきましょう。

　新しくこの委員会ができて、３か月が経ちました。やるべきことが具体的になり、一学期の締めくくりとして、集めた物を業者等に引き取ってもらう動きに進めました。　ペットボトルキャップは昨年度からの回収分を含めて７５キロが集まりました。昨年度から生徒会がお世話になっている近くの「ワラシゲ紙プレスセンター」を経てエコキャップ推進協会さんからワクチンに換えられ生かされるそうです。
　ベルマークは市の青少年体験活動支援センターに、プルトップはいろいろ調べて検討した結果、近くの鬼崎南小学校の児童会に協力することが決まり、本日手渡しをしてきました。
　生徒の皆さんには、夏休みもこれらの資源を見逃さずにためておいてもらい、二学期の回収に協力してもらいたいと思います。
　全校生徒の皆さんのご協力に感謝いたします。ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

　本日は,総合的な学習の時間に２学期に行われる合唱コンクールの曲を決定するため,学年で集まり,いくつかの曲を鑑賞しました。昨年度の素晴らしいハーモニーを今年度も同じく奏でるため,曲選びに一生懸命でした。昨年度とメンバーが変わっても,一生懸命歌を歌うこと,心を一つにすることは変わらないでしょう。

　本日,決定することはできなかったものの,早めに決定し,伴奏者の人が早めに練習に取り組んでいける状況を作って行きましょう。

７月１日（土）に東海市民体育館で第２８回尾南地区小中学生剣道大会が行われました。青海中学校も１年から３年の選手,合計１３名が出場しました。中学１年女子の部では見事高津百香さんが準優勝を果たし,中学２・３年男子の部では高津新さんが優勝,市川大也さんが３位に輝きました。普段行ってきた練習のたまものであると思いました。２週間後には郡大会も控えていますので是非頑張っていい成績をだしてほしいです。

７月１５日（日）鬼崎中学校 VS鬼崎中　０−６で敗退

　郡大会前、最後の練習試合でした。場所も時間も６日後の本番と同じ条件で試合をさせてもらいました。結果は勝つことができず大敗でした。精神的にも体力的にも今回の試合では足りませんでした。このまま終わってしまっては残念です。しかし、郡大会はすぐです。では、できることは何か。それは今まで練習してきたことを繰り返すのみです。そして、チームみんなで「夏１勝」を本気で全員が思うことができるかどうかです。

チームの目標は「夏１勝」あと６日全力でがんばります。応援よろしくお願いします。
７月２１日（土）郡大会１回戦　VS野間中
（場所　鬼崎中学校　第３試合　12時10分　試合開始）

　今年も間もなく夏の大会が始まります。３年生にとって中学校最後の大きな大会になります。これまで培ってきた力をいかんなく発揮してくれることを願っています。
　さて、次のような言葉がありますので紹介します。
「今鍛えないで いつ鍛える。今やらないで いつやる。今挑まないで いつ挑む。」
これはスポーツの世界のことばかりではありません。人間は一生勉強ですが、特に若い時期に自分を徹底的に鍛えることが大切です。苦しいことや難しいことに直面して、はじめて強さや忍耐力が身につくものです。
　困難なことをさけることなく、日々精進を重ねることで自ずと成長と結果がついてくるものです。生徒の皆さんの実行力に期待します。