最新更新日:2024/11/11 | |
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いよいよ受験シーズンです!
15日から3日間,3年生は中学校で最後となる学年末テストを行っています。進路選択に関わる大切なテストですので,頑張っている様子がうかがえます。
また,私立高校・専修学校の推薦入試受験者は18日に,一般入試受験者は25日に,それぞれ出願に出かけます。いよいよ受験に向けて本格的になってきました。 常滑市内でもインフルエンザも流行ってきているようです。1月下旬から入試も始まりますので,健康には十分に気をつけてください。みんなが自分の目標にかなった進路に進むことができるよう願っています。 また,今後,公立高校の願書書きもありますので,保護者の方々にもご協力をお願いします。 本日の1年生(1月15日火曜日)班の仲間と意見を出し合い、楽しくわかりやすいゲームを目指してがんばっていました。12月から制作をしており、今ではかなり形になってきています。後一歩で完成という所まで進んできたようです。本番まであと少しとなりました。ラストスパート!頑張ってほしいです。 本日の1年生(1月11日金曜日)本日の2年生(1月11日)
本日の2年生は,総合的な学習の時間に,来年度行われる修学旅行についてオリエンテーションを行いました。
まずは,目的や訪問先についての説明を受け,その後,実行委員を決める話し合いなどを行いました。 6名の実行委員が決定しました。これからの活躍が期待できそうです。実行委員を中心とし,実りある研修・旅行になることを期待します。 1年生 3学期課題テスト
1月8日(火)、課題テストが行われました。冬休み、なかなか正月気分が抜けなくて、慌てて課題に取り組んだ生徒もいれば、大晦日や元旦の事を考え、当初から計画的に取り組めた生徒もいたようです。今回のテストは、定期テストとは違い、冬休みの課題から中心に出題されるとあって、冬休みの課題への取り組み方が、よかったのかどうか、はっきりとした結果が出ると思います。よく反省し、3学期や春休みに生かしてほしいです。
1年生 3学期始業式体調不良で欠席した生徒もいましたが、事故もなく、無事に3学期を迎えることができたことが何よりもよかったです。3学期も、勉強に部活動に、がんばってほしいです。 本年もよろしくお願いいたします
第2学年,本年も,どうぞよろしくお願いいたします。
本日は,みんな元気すぎるくらいのはつらつとした挨拶や,笑顔をたくさんみせてくれました。とても,すがすがしく,新年からよいスタートになった気がいたしました。 冬休みの楽しい思い出なども語りながらクラスでは盛り上がっていました。 また,始業式の態度も立派でした。2年生代表として今年の抱負・決意を,田中美咲さんが立派に発表しました。みなさんも書き上げた抱負を1年間,しっかりと持ち続けてよい年にしていきましょう。 本年もよろしくお願いいたします。 サッカー部 活動報告今年も応援よろしくお願いします。 3学期 始業式 式辞
明けまして おめでとうございます。新年を迎え、今年一年が、明るい話題でいっぱいの年になることを皆さんとともに願いたいと思います。
今年はとても寒い冬休みとなりました。そんな中、三年生は、入試に備えて、二日間補習を実施しました。真剣に問題に取り組む姿を見るにつけ、入試で良い結果が出ることを願わずにはいられませんでした。また、寒さに負けることなく、一,二年生が元気に部活動に取り組む姿にたくましく成長している様子を感じました。 今日から三学期が始まりました。三学期は、一年のまとめの学期であるとともに、次年度につながる大事な学期でもあります。とりわけ三年生にとっては、受験を控え、緊張と少し不安を抱えながらの時間となりますが、持てる力を発揮し、精一杯頑張ってほしてと思います。受験はみんなが通って行く道です。こうした経験を通してまた一つ成長をしていくのです。決して逃げることなく、また自分に甘えることなく目標に向かって日々の取り組みを充実させていってほしいと思います。 一、二年生の皆さんも、一年先、二年先に必ずくることです。それに向けて準備を心掛けること、具体的には、学習内容をしっかり身につけることと、学習習慣を定着させることに取り組んでほしいと思います。毎日の取り組みの積み重ねが大切です。 さて、昨年の12月に実施したアンケートの中で、将来の夢や希望をもった生徒が大変たくさんいたことを私はとてもうれしく思いました。中には「今はない」という生徒もいましたが、これからそれを見つけていけばいいと思います。皆さんには見つける時間はこれからも十分あるからです。 ここで、新年にあたり、ひとつのことばを紹介します。以前本校に勤めて見えた先生が、卒業文集に書かれたことばです。とても心に残る言葉でしたので、皆さんに紹介します。それは「努力する者は希望を語り、怠ける者は不満を語る」という言葉です。困難なことに出会った時、努力する人は、どうしたら問題が解決できるか考え、工夫を凝らしてその壁を乗り越え、夢の実現に向かうことができます。ところが、怠ける人は、言い訳を語り、できない理由とすることが多いように思います。時にできない理由を他人のせいにするという場合もあるように思います。誰にでもありがちな行為です。振り返ってみると私にもそうした部分は随分あったように思います。 「明るく夢や希望を語り、不満を言うことを減らす」そんな一年にしてくれることを期待し、式辞とします。 今年を振り返って・・・
寒い〜! 長かった紅葉の時期もすぎ、街は一気に年末モードに突入しました。
子供たちにとって楽しい冬休み、クリスマス、おとし玉と嬉しいイベントが目白押しです。 反面、わたしたち親には年末に向けての大掃除や年賀状にクリスマスプレゼント、おとし玉など頭の痛いことでいっぱいです。 さて皆様のご家庭では、今年はどんな年だったでしょうか? 我が家では子供が受験を控えていて、何事も自粛・自粛の一年でした。 5月の金環日食に夏のロンドンオリンピック、山中教授のノーベル賞受賞などいろんなことがあった2012年もまもなく暮れようとしています。 来年も皆様にとっていい年でありますように・・・ PTA情報発信部 本日の2年生(12月21日)2学期終業式部活動の新人戦から始まり,文化祭・体育祭と,何かと行事の多かった4ヶ月でしたが,それぞれの場面で,自分の力をしっかり発揮することができたと思います。 3学期はまとめの時期です。特に3年生は,進路選択において佳境を迎えます。3学期のスタートをスムーズにきれるように, 充実した冬休みを送ってほしいと思います。 保育園訪問 3C
3Cは,三和西保育園で体験しました。
保育園訪問 3B
3Bは青海こども園で体験しました。
保育園訪問
家庭科の「幼児のおもちゃ作り」の授業で作成したおもちゃを持って,保育園訪問をしてきました。A組は三和南保育園。B組は青海こども園。C組は三和西保育園に行ってきました。最初は,緊張気味だった生徒たちも次第にほぐれ,園児たちと交流することができました。
以下の写真は,A組の生徒たちの様子です。 本日の2年生(12月19日)1年間を振り返り,反省を生かして来年の受験の年を有意義なものにしていってほしいと思います。また,充実した冬休みにして,事故なく元気に1月に登校してほしいと願っています。 来年も宜しくお願いします。 本日の1年生 総合学習(ふれあい交流に向けて)本日の1年生 学活(ふれあい交流に向けて)2学期 終業式 式辞
むし暑さの残る9月の始業式から約4か月、本日2学期の終業式を迎えました。この間、体育祭では、これまでの本校の伝統をしっかり受け継ぎ、立派な応援旗、応援合戦を多くの方に披露することができました。力いっぱいの競技で、クラスの団結力、中学生らしい元気のあふれた姿を見てもらうことができました。クラスで一生懸命取り組んだからこそ得られる感動や満足感の共有、こうした経験をこれからもたくさん皆さんにしてほしいと思います。
また、先日行われた合唱コンクールにおいても、一人の力は小さいけれど、みんなの声が集まった力いっぱいの合唱は、聞く人に大きな感動を与えたと思います。 クラスで共に学ぶ人たちが、お互いを支えあい、励まし合うことを通して、高め合い成長していく場として学級があります。日常の生活を通して人間的に成長できる場である学級をこれからも大切にしていってほしいと思います。 また、いろいろな行事に実行委員として活躍をしてくれた生徒がたくさんいます。貴重な学びの場になったことと思います。さらに、作文・ポスターなどの作品募集に応募し、多くの人が表彰を受けました。とてもうれしく思います。 一方、全国各地でいじめの問題が話題となりました。本校では、今月に入り、人権について考える機会をもちました。共通の作文を読むことを通して考えたり、その感想を出して、話し合ったりしてもらいました。人権について考えるとても良い機会となりました。「うざい」「きもい」に象徴される言葉のいじめや、悪口、仲間外れなど、相手の人がとても嫌な思いをしているということに気付くこと、知らず知らずにいじめる側になっていることがあることを、日ごろから意識することが大切です。相手を大切にしようとする気持ちが、いじめをなくすことにつながると信じています。 さて、終業式にあたって、今年もっとも日本人に希望を与えた人の一人である、中山伸弥教授の話をします。 この方は、テレビなどでもよく出ていましたので、皆さんも知っていると思います。今年ノーベル医学・生理学賞を受賞された大学の先生です。彼はもちろん勉強も一生懸命しましたが、中学高校時代は柔道に明け暮れたスポーツマンです。町工場を経営される父親の後を継ぐべく機械いじりの大好きな少年であったといわれています。しかし、若くしてその父親を病気でなくし、何とか病気の人を治し、役に立つ人間にと医者の道を志したと語っています。そんな中山さんが、医師の卵として患者の前に立ち手術をした時、なかなかうまく手術ができない自分に気づくのです。その時は、とても悔しい思いをしたそうです。しかし、腕のいい医師でも治せない病気があることを知り、治りにくい病の人を助けるべく研究に一生懸命打ち込み、その成果が認められ今回の受賞につながりました。 彼のすごいところは、難病と呼ばれる治りにくい病気の人に、治るかもしれないという希望を与えたことです。彼の作り出したIPS細胞の研究が一層進み、今後多くの患者の方が救われることを願わずにはいられません。そんなすごい研究をした人にもかかわらず、いつも謙虚で、社会や人のために役立つ取り組みを続けていることに、日本人ばかりでなく、世界の人々が賞賛しています。 最後に、彼が研究者として、大切にしてきたことを紹介します。それは英語の頭文字のVとWを大切にしてきたそうです。Vとはビジョン、長期的な目標と言い換えてもいいかと思います。Wはワークハード、つまり一生懸命働くということです。このことは、中学生の皆さんにも十分わかっていただけることだと思い紹介しました。ビジョン、ワークハード「目標を立て、一生懸命取り組む」この言葉を皆さんに送り、2学期の終業式の式辞とします。 サッカー部 秋季市内大会 結果報告4中学校によるリーグ戦で行いました。結果は0勝2敗1分で最下位でした。風も強く寒い中での試合でしたが、それはどこの学校も同じ条件です。天候や風に左右されない体力強化が必要です。 2年生にとっては、あと7か月の部活動。まだまだたくさんの試合があります。冬に鍛えて、夏に勝負できるチームを目指します。 応援よろしくお願いします。 |
愛知県常滑市立青海中学校
〒479-0003 住所:愛知県常滑市金山字南平井 13-1 TEL:0569-42-0331 FAX:0569-43-6472 |