12月18日 朝のあいさつ運動冬は朝のあいさつも弱くなりがちですが、今日からクラスによる あいさつ運動が始まりました。2年生は東門の担当です。7時40 分という早い時間から、登校してくる人たちに元気よく声をかけま した。明日、あさってと続きます。返ってくる声がどんどん元気に なるように、学校全体であいさつの輪をひろげていきましょう。 12月18日 体育の研究授業から12月18日 朝の始まりから
生徒会主催のあいさつ運動が、東門、西門、正門の3ヶ所で行われました。参加生徒はそれぞれの門で約100名となりましたので、通る人よりも周りのあいさつが大きいあいさつ運動です。この運動は、明日、明後日も続きます。
今伊勢小学校の6年生の児童の皆さんを対象に、中学校の生活についての説明会を行ってきました。万引き防止集会に引き続いての会で、時間的にも長くなりましたが、最後までしっかりと聞いていた小学生の皆さんの姿が印象的でした。中学校への質問も出してくれ、中学校への期待の大きさが伝わってきました。 12月17日 柔道
3年生の柔道の時間です。以前にもここに書きましたが、一宮市では10時間のカリキュラムを詳しく研究し、安全に最大限の注意を払って学習を行っています。
今日は1対1の試合です。中学校では寝技しか行いませんので、立ちひざの形で組み合って、倒して寝技に持ち込みます。今日は袈裟固めが、見事に決まりました。 12月17日 普通救命救急講習会
一宮消防署の署員の皆様にご来校いただき、屋内運動場を会場に普通救命救急講習会が開かれています。対象は2年生ですが、生徒数が多いので、今日の午前中に3クラス、午後2クラス。明日の午前中に2クラスを実施します。
以前の救急法と変わった点は、人工呼吸に重きが置かれなくなったことです。まずは、心臓マッサージ。そしてより多くの手助けを呼ぶことです。今日の講習会を通して、生徒の皆さんは救命の一方法を知りました。あってほしくないことですが、将来人命救助にかかわる場面に遭遇したときには、今日の学習を思い出して活躍して欲しいと思います。 12月15日 部活動
朝から雨の土曜日になりました。運動場の部活動は、室内で筋力トレーニングです。校舎の2階と3階に分かれて野球部とテニス部が朝からトレーニングをしていました。南の校舎では、ブラスバンド部がアンサンブルコンクールに向けて練習中です。
武道館では、春日井市の松原中学校と稲沢市の祖父江中学校をお招きし、3校で対抗戦を行っています。いつも以上に気合が入り、大きな声とともに、竹刀と竹刀のぶつかる音、竹刀が防具を打つ音が響いています。 12月14日 小中交流会
今日は今伊勢西小学校にお招きされ、中学校の一日の生活について説明をしてきました。
屋内運動場には、緊張した面持ちの6年生の児童の皆さんがいました。彼らを前にして、本校の先生が、中学校の生活を登校から下校まで順に説明をしました。児童の皆さんは全員がとても一生懸命に聞いてくれ、一言一言にうなずいてくれます。最後まで姿勢も崩れることなく、とても元気なあいさつをしてくれましたので、中学校入学に対する期待の大きさが分かりました。また、私たちも児童の皆さんのやる気が伝わり、この4月の入学式がとても楽しみになりました。 12月13日 人権週間の取り組み6
今日の人権作文は、山口県の中学生が書いた『いじめのスパイラル』でした。ある日突然周りから無視をされたが、困ったときに相談できる人がいて助けられたと言う話ですが、肝心なことはこの無視が起きた原因が、自分の何気ない一言だったということです。いじめる側は自分のいじめを軽く考え、気にしないこともあります。しかし言われた方はそんな気持ちにはなれません。両方の立場を経験した作者が、相手の気持ちや立場を考えることの大切さに気付いたとまとめられていました。
今日までに4つの作文を全校生徒が聴きました。一人一人感想は異なれども、いじめや差別が人間として悲しむべきことの一つであることはよく染み渡ったと思います。道徳の時間に感想を述べているクラス。心のノートを使って思いやりを考えるクラス。聴きっ放しに終わらないことが大切です。ご家庭でも、この話題が出るようならとても嬉しいことです。 12月12日 人権週間の取り組み5
保護者会のため中断していた、人権週間の取り組みの一つである、生徒会役員による人権作文の朗読を聴く会が再開されました。
題は「今日もどこかで・・・」徳島県の中学生の作文です。そこには小学校4年生のときにいじめられていた自分の経験や、道徳の時間に学んだことなどが書かれています。作文の最後は、次のような言葉で結ばれています。 『人の心を深く傷つけ、時には取り返しのつかない道を選ばせてしまう、そんな卑劣な行為を許さない仲間でありたい。』 作文を聞いた後は、各学級で感想を述べあったり、先生からお話を聞いたりしました。 12月11日 “感染性胃腸炎”警報発令!
愛知県に「感染性胃腸炎警報」が発令されました。「感染性胃腸炎」はウイルス、細菌、寄生虫などによって引き起こされる胃腸の疾患で、1年を通じて発生がありますが、例年、秋から冬にかけてノロウイルスをはじめとするウイルスによるものが多く発生します。症状は原因となる病原体により異なりますが、発熱、下痢(水様便、血便など)、悪心、嘔吐、腹痛などが見られ、これらの症状が単独または、複数の症状が様々な組み合わせで現れます。
ウイルスによる感染性胃腸炎は、ウイルスが口から入ることにより感染しますが、ノロウイルスは特に感染力が強く注意が必要で、食物や水に含まれるウイルスだけでなく、患者の便や吐物に含まれるウイルスによる二次的な感染があります(空気中に舞い上がったウイルスによる感染もあるとされています)。 ウイルス性の感染性胃腸炎の場合にはワクチンがなく、特異的な治療法もないため、予防が大切です。 以下のような点に注意して、予防に努めましょう。 1 食事前、用便後、帰宅時などに手洗いを励行する。 2 加熱が必要な食品は十分に加熱する。 3 患者の嘔吐物や糞便は、手袋・マスク・塩素系消毒剤などを使って適切に処理する。 12月11日 柔道の授業から
2年生の柔道の時間です。中学校では安全指導の面から、投げ技は練習せず全て寝技で学習を進めていきます。今日行っていたのは『上四方固め』でした。寝ている相手の頭を自分の両足で挟み、上半身で相手を押さえ込みます。生徒の皆さんはお互いにポジションを変えながら型の練習をしていました。
12月10日 交通立ち番12月10日 雪の朝12月9日 厚い雲が
とても寒い日になっています。時々薄日が差すこともありますが、風は冷たく気温も上がりません。運動場の部活動の皆さんは、気温は低くともテンションは高く、ボールを真剣に追っています。屋内運動場も、室内の部活動も、それぞれに目標を立て、自力アップに努めています。
白いものが舞ってきました。天気予報によると、今夜から明日の朝にかけて降雪がありそうです。積雪も考えられます。登校時には十分注意をしてほしいと思います。歩行者もたいへんですが、自動車もスリップをすることが考えられます。周りに注意をして登校しましょう。いつもより早めの登校をお勧めします。 天気図の等高線の間隔が狭く縦に並ぶと、北西の風が強い寒い日と予想できます。 12月8日 今日の今中
今朝は北風も弱く、よいお天気に恵まれました。本日の部活動も予定通り実施できそうです。
武道場では、千秋中と大和中が来校して剣道部の対外試合が行われています。気が引き締まる空気が漂う中、気合が入った掛け声と竹刀があたる小気味よい音が武道場内に響いていました。 校舎内では吹奏楽部が活動中です。12月26日に行われるアンサンブルコンテストに向けて練習に余念がありません。よい成果を期待したいと思います。 3学期もあと2週間です。かぜをひかないよう体調管理に気をつけて、2学期のまとめをしっかりしていきましょう。冬休みはとても短く、あっという間に3学期が来ます。今のうちに冬休みと3学期の計画を立てておくのがよいかと思います。今中生の皆さん、寒さに負けずにがんばって下さい! 12月7日 交流会に出かけました。
今日は午前10時から、今伊勢小学校の「そよかぜ」学級に、「10組」全員で小学校訪問をしました。個人発表や、集団での読み聞かせ、中学生も懐かしい先生や後輩に会えて、心から楽しい時間を過ごすことができました。4月には元気に中学校に入学されることを楽しみにしています。
12月7日 新聞を読んで
一宮市では、新聞社様のご厚意で、各教室に新聞が配られています。生徒の皆さんは、毎日この新聞を楽しみにして読んでいますが、授業でも取り上げています。
新聞記事の中から自分の心に残った記事を切り取ります。そしてその記事に対する、自分の考えを書いて新たな自分オリジナルの新聞を作りました。この感想をお互いに読みあって内容を深めていきます。自分と友達のもつ興味関心は異なりますから、それだけでも読む気持ちが高まりますね。 12月7日 人権週間の取り組み4
先日の学級会を受けて『いじめ追放宣言書』が採択されました。多くの学級では準備も済み、廊下や教室内に掲示されています。いじめはしない、させない、許さない。その強い気持ちの現れた宣言書になっています。今後は、全校生徒が投票して、今伊勢中学校の宣言書を作り上げていきます。ここでも生徒会の皆さんが力を発揮してくれています。
また、全校でいじめ防止標語コンテストに参加しています。学級会で高まった意識を標語にし応募します。これは自由参加ですが、すでに投函箱の中にはたくさんの標語が入っています。 12月6日 学校運営協議会など
学校運営協議会が、校長室で開かれました。現在学校で行われている人権週間の取り組みを説明した後、3学期に予定されている各種アンケート内容などについて審議いただきました。今日は、給食試食会も兼ねていましたので、途中給食をはさんで会議は続きました。2学期の学校の様子や直面しているさまざまな問題について、解決へ向けての示唆をいただきました。
その後、物理室で授業研究が行われました。運営協議会の委員の先生にも参加をしていただきました。天体の学習で、冬にさそり座が見えない理由を探りました。とてもたくさんの参観者がおり、緊張した面持ちで授業を受けていたのが印象的でした。ブラジルの冬にもさそり座は見えないの?こんな疑問を口に出す生徒もおり、興味深く授業に参加していることが分かりました。 12月6日 人権週間の取り組み3めがねをかけ始めた主人公が、周りから「メガネ猿」と呼ばれいじめられ、傷つきそして救われたお話です。何も考えずに発した一言が『猛毒』にもなり『暖かい毛布』にもなることを訴えていました。 メモを取りながら真剣に聞き入る学級もありました。「人の心の痛みは他人と比べることのできない絶対的なものだ」この言葉の重さを教えられる作文でした。 |
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