12月20日 2年生学年集会
2年生は、表彰、学習、部活動、生活の4本立てで学年集会が行われました。
まずは、教科コンクールの表彰です。これは、20点満点の5教科のテストを行いその得点で表彰するものです。まずは個人表彰で、満点の優秀賞、99点の敢闘賞を表彰しました。その後は、学級の平均点による学級表彰でした。優秀賞敢闘賞が少なくても、学級表彰を受けるクラスもあり、全体としての底上げが図られたようです。 その後、学習については「反復練習」の重要性が話されました。部活動は、冬場の力が夏の力につながること。生活面では、携帯電話のトラブルを防ぐことや、お金の大切さなどについて、スライドを見ながら聞きました。 2学期の次は3学期。でもこの3学期は、3年生への「0学期」ともいわれます。次へ向け、身も心も引き締めていきましょう。 12月20日 1年生、学年集会を行いました。学年のリーダーからの話では、行事などを通して学んだことを2名のリーダーが堂々と学年に伝えてくれました。 有意義な冬休みを過ごし、3学期につながることを願います。 12月20日 三送会オリエンテーションから
寒い朝です。今日は1,2年生全員が生徒会主催の三送会オリエンテーションに参加しました。生徒会の説明と募集内容を聞き、各学級の代議員が希望を集約します。卒業していく先輩たちのために、後輩として最後のプレゼントがしっかりとできるといいですね。
12月20日 昨日は3年生学級レクでした。
19日7時間目、3年生はそれぞれの学級で考えたレクリエーションを楽しみました。
勉強漬けの毎日や昨日の願書の下書きでつかれた体をリフレッシュです!どのクラスの生徒も、みんなで盛り上がっていました。とても寒い一日でしたが、さすが「子どもは風の子!」。元気よく走り回っていました。いよいよ冬休みに入ります。健康が第一です。十分に栄養と睡眠をとって、この冬、がんばりつくしてほしいと思います。 12月19日 2年学年レク12月19日 技術科授業研究
技術科の授業研究は、来年度本校で行われる県大会を踏まえ、指導教官の大学の先生や、市内各中学校の技術の先生をお迎えして行われました。
今回の課題は、のこぎり引きを簡単でまっすぐに行う方法です。板に線が引いてあっても、なかなかまっすぐに切れません。そこで、のこぎりの刃に磁石を貼った垂直な板を当てて切る工夫をしました。これを『ジグ』といいます。今後この使い方の研究を深めることになっています。 12月19日 社会授業研究
今日は1年生のクラスで授業研究が行われました。今日のテーマは、「オーストラリアの移民の変化について」でした。デジタル教科書を使ったグラフの提示や、イギリスとオーストラリアの国旗の提示など、ICT機器の利便性がとても生かされた授業でした。その中でも、「アボリジニの迫害」の画面はとても深く考えさせられるものでした。
このクラスの雰囲気はとても温かく、皆が遠慮なく意見を出せます。間違った考えでも堂々と発表し、その間違いを授業の中で正すことができます。学習の基本ができている学級でした。 12月19日 朝の風景
掃 除
掃除は、人間が生活で書く答案だ。 自分がどれくらいのしろものであるかを示す人間の答案が掃除だ。 君が当たり前のように、掃除に「心」を入れて取り組める人であるなら これから進む人生は、絶対にまちがいない。 東井 義雄 12月18日 3年生願書下書き
多くの3年生の皆さんは、私立の高等学校の受験校が決まりました。今日はそれを受けて、願書に下書きをしました。例年のことですが、自宅の郵便番号を知らない生徒がいることにびっくりしたりあきれたりしますね。でも、ほとんどの人は、丁寧に楷書で仕上げ、先生の最終点検を受けていました。下書きをしたのに清書で間違える。信じられないかもしれませんが、これも例年あることです。慎重に、慎重にペンを進めてくださいね。
3年生の廊下には、「本気の失敗には価値がある」との言葉が。本気だから価値があるのだと思いますが、皆さんはどう思いますか。 12月18日 英語授業研究
2年生のクラスで、英語の授業研究が行われました。今日のねらいは「比較級・最上級」覚えて見える方も多いのではないでしょうか。今の英語教育は、コミュニケーション能力に重点が置かれていますので、今日もスライドの絵を見比べながら、younger thanやthe most などを使って文を作って発音をします。その後は、友達同士で会話形式のゲームで楽しみました。耳から聞いて話すことを最初に行い、徐々に書くほうに移っていきました。正しい発音、正しい文章。これを目指していきましょう。
12月18日 朝のあいさつ運動冬は朝のあいさつも弱くなりがちですが、今日からクラスによる あいさつ運動が始まりました。2年生は東門の担当です。7時40 分という早い時間から、登校してくる人たちに元気よく声をかけま した。明日、あさってと続きます。返ってくる声がどんどん元気に なるように、学校全体であいさつの輪をひろげていきましょう。 12月18日 体育の研究授業から12月18日 朝の始まりから
生徒会主催のあいさつ運動が、東門、西門、正門の3ヶ所で行われました。参加生徒はそれぞれの門で約100名となりましたので、通る人よりも周りのあいさつが大きいあいさつ運動です。この運動は、明日、明後日も続きます。
今伊勢小学校の6年生の児童の皆さんを対象に、中学校の生活についての説明会を行ってきました。万引き防止集会に引き続いての会で、時間的にも長くなりましたが、最後までしっかりと聞いていた小学生の皆さんの姿が印象的でした。中学校への質問も出してくれ、中学校への期待の大きさが伝わってきました。 12月17日 柔道
3年生の柔道の時間です。以前にもここに書きましたが、一宮市では10時間のカリキュラムを詳しく研究し、安全に最大限の注意を払って学習を行っています。
今日は1対1の試合です。中学校では寝技しか行いませんので、立ちひざの形で組み合って、倒して寝技に持ち込みます。今日は袈裟固めが、見事に決まりました。 12月17日 普通救命救急講習会
一宮消防署の署員の皆様にご来校いただき、屋内運動場を会場に普通救命救急講習会が開かれています。対象は2年生ですが、生徒数が多いので、今日の午前中に3クラス、午後2クラス。明日の午前中に2クラスを実施します。
以前の救急法と変わった点は、人工呼吸に重きが置かれなくなったことです。まずは、心臓マッサージ。そしてより多くの手助けを呼ぶことです。今日の講習会を通して、生徒の皆さんは救命の一方法を知りました。あってほしくないことですが、将来人命救助にかかわる場面に遭遇したときには、今日の学習を思い出して活躍して欲しいと思います。 12月15日 部活動
朝から雨の土曜日になりました。運動場の部活動は、室内で筋力トレーニングです。校舎の2階と3階に分かれて野球部とテニス部が朝からトレーニングをしていました。南の校舎では、ブラスバンド部がアンサンブルコンクールに向けて練習中です。
武道館では、春日井市の松原中学校と稲沢市の祖父江中学校をお招きし、3校で対抗戦を行っています。いつも以上に気合が入り、大きな声とともに、竹刀と竹刀のぶつかる音、竹刀が防具を打つ音が響いています。 12月14日 小中交流会
今日は今伊勢西小学校にお招きされ、中学校の一日の生活について説明をしてきました。
屋内運動場には、緊張した面持ちの6年生の児童の皆さんがいました。彼らを前にして、本校の先生が、中学校の生活を登校から下校まで順に説明をしました。児童の皆さんは全員がとても一生懸命に聞いてくれ、一言一言にうなずいてくれます。最後まで姿勢も崩れることなく、とても元気なあいさつをしてくれましたので、中学校入学に対する期待の大きさが分かりました。また、私たちも児童の皆さんのやる気が伝わり、この4月の入学式がとても楽しみになりました。 12月13日 人権週間の取り組み6
今日の人権作文は、山口県の中学生が書いた『いじめのスパイラル』でした。ある日突然周りから無視をされたが、困ったときに相談できる人がいて助けられたと言う話ですが、肝心なことはこの無視が起きた原因が、自分の何気ない一言だったということです。いじめる側は自分のいじめを軽く考え、気にしないこともあります。しかし言われた方はそんな気持ちにはなれません。両方の立場を経験した作者が、相手の気持ちや立場を考えることの大切さに気付いたとまとめられていました。
今日までに4つの作文を全校生徒が聴きました。一人一人感想は異なれども、いじめや差別が人間として悲しむべきことの一つであることはよく染み渡ったと思います。道徳の時間に感想を述べているクラス。心のノートを使って思いやりを考えるクラス。聴きっ放しに終わらないことが大切です。ご家庭でも、この話題が出るようならとても嬉しいことです。 12月12日 人権週間の取り組み5
保護者会のため中断していた、人権週間の取り組みの一つである、生徒会役員による人権作文の朗読を聴く会が再開されました。
題は「今日もどこかで・・・」徳島県の中学生の作文です。そこには小学校4年生のときにいじめられていた自分の経験や、道徳の時間に学んだことなどが書かれています。作文の最後は、次のような言葉で結ばれています。 『人の心を深く傷つけ、時には取り返しのつかない道を選ばせてしまう、そんな卑劣な行為を許さない仲間でありたい。』 作文を聞いた後は、各学級で感想を述べあったり、先生からお話を聞いたりしました。 12月11日 “感染性胃腸炎”警報発令!
愛知県に「感染性胃腸炎警報」が発令されました。「感染性胃腸炎」はウイルス、細菌、寄生虫などによって引き起こされる胃腸の疾患で、1年を通じて発生がありますが、例年、秋から冬にかけてノロウイルスをはじめとするウイルスによるものが多く発生します。症状は原因となる病原体により異なりますが、発熱、下痢(水様便、血便など)、悪心、嘔吐、腹痛などが見られ、これらの症状が単独または、複数の症状が様々な組み合わせで現れます。
ウイルスによる感染性胃腸炎は、ウイルスが口から入ることにより感染しますが、ノロウイルスは特に感染力が強く注意が必要で、食物や水に含まれるウイルスだけでなく、患者の便や吐物に含まれるウイルスによる二次的な感染があります(空気中に舞い上がったウイルスによる感染もあるとされています)。 ウイルス性の感染性胃腸炎の場合にはワクチンがなく、特異的な治療法もないため、予防が大切です。 以下のような点に注意して、予防に努めましょう。 1 食事前、用便後、帰宅時などに手洗いを励行する。 2 加熱が必要な食品は十分に加熱する。 3 患者の嘔吐物や糞便は、手袋・マスク・塩素系消毒剤などを使って適切に処理する。 |
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