12月25日 点描
「一秒の言葉」
「はじめまして 」 この一秒ほどの短い言葉に,一生のときめきを感じることがある。 「ありがとう 」 この一秒ほどの短い言葉に,人のやさしさを知ることがある。 「がんばって 」 この一秒ほどの短い言葉に,勇気がよみがえってくることがある。 「おめでとう 」 この一秒ほどの短い言葉に,幸せにあふれることがある。 「ごめんなさい 」 この一秒ほどの短い言葉に,人の弱さを見ることがある。 「さようなら 」 この一秒ほどの短い言葉に,一生の別れになるときがある。 一秒に喜び,一秒に泣く。 一生懸命, 一秒。 12月25日 今日の校内から
25日の今日の教室風景です。各学年が補充学習に取り組んでいます。学習には、クリスマスもお正月もありません。日々の努力の成果が発揮される日が来るまで、努力!努力!また努力!
12月24日 寒空の下でも
陽が差さないだけでなく、時折強い季節風が吹く寒い日になりました。運動場ではハンドボール部が、テニスコートではソフトテニス部の皆さんが、寒さをものともせず頑張っています。寒さに耐え、強いからだと心を育てています。
三連休の最終日でもあり、今日は多くの部活動が休みの日になっています。家庭で、家族の方と過ごすことは大切なことです。ゆっくりと家族団らんを楽しんでください。 12月23日 学校風景
穏やかに晴れた、過ごしやすい天皇誕生日を迎えました。
今日は学校外に試合に出かけている部活動が多く、いつもは狭い運動場や屋内運動場、テニスコートなどが広く使えています。 花壇では、係の先生が耕運機を使って腐葉土と土を混ぜてみえます。栄養豊富な土は花をはぐくみ、となりの花壇では小さなビオラが白い花をつけています。生命力を感じます。 冬休みの2日目ですが、皆さんどのように過ごしているでしょうか。家族とともに温かい冬を過ごしてほしいと思います。 12月22日 クリスマスコンサートから
今日は午後から「タンポポデイサービス」に、合唱部、吹奏楽部が出かけました。たくさんのお年寄りが、生徒たちの歌や演奏をとても楽しそうに聴いてみえました。
今伊勢中学校は毎年このような地域との交流を続けています。お年寄りの声援や拍手に応えようと、一生懸命に演奏する生徒たちの姿は、とても輝いて見えました。これも地域に「貢献」という学校の目標へのチャレンジのひとつですね。 y 12月22日 冬休みスタート
今日から冬休みが始まりました。入試を間近に控えた3年生にとっては、とりわけ厳しい休みになると思いますが、体調管理に十分気をつけながらがんばって下さい。笑顔で春を迎えるためにも、充実した冬休みにしましょう。
1・2年生にとっては、学年の締めくくりである3学期に向けての準備のときです。短い休みですが、部活動にもしっかり取り組むとともに、苦手教科を中心に復習を進めておきましょう。 今中生のみなさん、クリスマスやお正月など、一家団らんの時間も大切にして、よい冬休みを過ごしてください。 12月21日 青少年健全育成会の活動を行いました。
午後3時より図書館で「今伊勢中学校区星初年健全育成会議」開催しました。今伊勢三校の関係者が集まり、子どもたちの健全育成について話し合いました。その後、中学校区の各場所で、ポケットティッシュと、チラシを配布しました。
12月21日 終業式
大きな行事、スポーツ学習に全力でがんばった2学期が終わります。みなさんひとりひとりの成果はなんでしょうか?そして残された課題は…?
今日の終業式では、「くぎの穴の教え」というお話をしました。 くぎの穴の教え アメリカの初代大統領ジョージワシントンの実話です。 ワシントンは、子どものころ相当な乱暴で粗野な子どもでした。父親の大切にしていた桜の木を切ってしまった話を知っている人がいるかもしれません。 ワシントンは、とんでもないいたずらが多く、父親は大変困っていました。 あまりにもいろいろな悪さをするので、ある日、台所の大きな柱にワシントンを呼び、こう話しました。 「これから悪いことをしたら、この柱に太いくぎを打ち込むことにする。もしよいことをしたら、くぎを1本抜くことにしよう。」そう言って、ワシントンが自分の行いを見直す機会を待つことにしました。 しかしなかなかワシントンの乱暴やいたずらは、簡単にやみませんでした。何度も何度も同じ過ちを繰り返して、柱はくぎだらけになってしまいました。 しかし、年月がたち、ようやく落ち着いて自分の行動を振り返ることができるようになって、よい行いをしたり人を助けたり等、優しい心で行動することができるようになってきました。 そこで父親は約束どおりくぎを抜いてくれました。そしてとうとう最後のくぎを抜く時がきた時、父親はワシントンを呼んで、「おまえはほんとうにいい子になった。ごらん、くぎは1本もなくなった。」と言いました。 ワシントンは、父親にほめられて、うれしそうにくぎのなくなった柱を触りました。 そしてさらにこう続けたのです。 「この柱にはくぎは、1本もなくなった。だが見てごらん。このくぎの穴は直すことができない。神様でなければこのくぎの穴を元通りにすることはできないんだよ。」 「くぎが打たれた後の穴はそのまま残るんだ。いくら謝ってもいくら良い事を重ねても一度傷つけた相手の心の傷はついたままなんだ。だから決して人を傷つけてはいけない。」と言いました。 ワシントンはその言葉を聞き、心から自分を反省し、二度と同じ過ちを繰り返さないことを誓いました。 その後のワシントンは、いつも「くぎは抜けばいい」ではなく、「くぎを打ち込んではならない」との考えをもとに、大統領としてもすばらしい仕事をしたといわれています。 みなさんはどうでしょう。自分自身に、そして自分の周りの人に、「一生消えないくぎの穴」を作ってしまっていないでしょうか。 この冬休み、「自立」の心で、自己に厳しく、人に優しく生活して「くぎをうちこまない」「くぎの穴を作らない」生活をしましょう。 1,2年生にとっては、学年最後の、また3年生にとっては、中学校最後の冬休みです。 学校の補充授業、課題、そして、入試対策など、どれだけやっても不安は増すばかりです。でも、今しかできないこと、今だからできることがたくさんあります。それをていねいに一つ一つこなしていくことこそ、自立そして成功への道です。 冬休み、全員が悔いのない充実した日々を送ってください。 y 12月21日 最後までさわやかに12月21日 授業風景から
午前中最後の授業の様子です。技術家庭科では木工の仕上げとしてかんながけを行っていました。理科室では、手回し発電機を使って、モーターを回したり、豆電球を光らせたりしていました。
2年生の保健の授業は、養護教諭の先生と体育の先生による「けがの防止」に関する授業でした。止血のポイントなどを教えていただきました。 12月21日 2学期最後の授業 10組 技術12月21日 2学期最終日
2学期の授業日も今日で最後となりました。中学校は、明日からも部活動があったり学力補充や行事があったりして登校する日が続きますが、授業としては今日で一区切りです。午前中は授業、午後は終業式、通知表がもらえる学級活動へ続きます。
さて、今日は『冬至』です。一年の中で、昼間が最も短い日です。冬至に関するうんちくを少し並べます。 冬至は何日?冬至は、12月21日か22日です。図にある様に、太陽が黄経270度に来る日ですから、年によって変わります。2027年までの、オリンピックイヤーは21日、その他の年は22日です。 今日は、北緯66.6度より北の地域では陽が昇りません。これを『極夜』といいます。逆に南緯66.6度より南では陽が沈まない『白夜』になっています。 昼間の時間は一番短いのが今日ですが、日の出が最も遅く、日の入りが最も早いのではありません。日の出が最も遅くなるのは1月の上旬、日の入りが最も早いのは12月の上旬です。 12月20日 いじめ対策広報紙を配布しました。
すでにご覧になったことと思いますが、一宮市全体で取り組んでいる「いじめ対策推進委員会」が中心となって作成した広報紙をお配りしました。教師の研修会の様子やいじめ相談Q&A,保健室の先生からの記事、さらに本校の取り組みを掲載しました。今年度はこのホームページでも紹介したように、生徒の主体的な活動として、「いじめ追放宣言」をみんなで考えてつくったり、人権について深く考えたりして、いじめを未然に防ぐための活動に取り組みました。
なかなか「いじめ」はゼロにはなりません。しかし、生徒のみなさん一人ひとりの意識が変われば、さらに過ごしやすく温かい教室に変わり、学校全体に広がっていくはずです。 ここからご覧ください。 y http://www.school.city.ichinomiya.aichi.jp/~ima... 12月20日 2年生学年集会
2年生は、表彰、学習、部活動、生活の4本立てで学年集会が行われました。
まずは、教科コンクールの表彰です。これは、20点満点の5教科のテストを行いその得点で表彰するものです。まずは個人表彰で、満点の優秀賞、99点の敢闘賞を表彰しました。その後は、学級の平均点による学級表彰でした。優秀賞敢闘賞が少なくても、学級表彰を受けるクラスもあり、全体としての底上げが図られたようです。 その後、学習については「反復練習」の重要性が話されました。部活動は、冬場の力が夏の力につながること。生活面では、携帯電話のトラブルを防ぐことや、お金の大切さなどについて、スライドを見ながら聞きました。 2学期の次は3学期。でもこの3学期は、3年生への「0学期」ともいわれます。次へ向け、身も心も引き締めていきましょう。 12月20日 1年生、学年集会を行いました。学年のリーダーからの話では、行事などを通して学んだことを2名のリーダーが堂々と学年に伝えてくれました。 有意義な冬休みを過ごし、3学期につながることを願います。 12月20日 三送会オリエンテーションから
寒い朝です。今日は1,2年生全員が生徒会主催の三送会オリエンテーションに参加しました。生徒会の説明と募集内容を聞き、各学級の代議員が希望を集約します。卒業していく先輩たちのために、後輩として最後のプレゼントがしっかりとできるといいですね。
12月20日 昨日は3年生学級レクでした。
19日7時間目、3年生はそれぞれの学級で考えたレクリエーションを楽しみました。
勉強漬けの毎日や昨日の願書の下書きでつかれた体をリフレッシュです!どのクラスの生徒も、みんなで盛り上がっていました。とても寒い一日でしたが、さすが「子どもは風の子!」。元気よく走り回っていました。いよいよ冬休みに入ります。健康が第一です。十分に栄養と睡眠をとって、この冬、がんばりつくしてほしいと思います。 12月19日 2年学年レク12月19日 技術科授業研究
技術科の授業研究は、来年度本校で行われる県大会を踏まえ、指導教官の大学の先生や、市内各中学校の技術の先生をお迎えして行われました。
今回の課題は、のこぎり引きを簡単でまっすぐに行う方法です。板に線が引いてあっても、なかなかまっすぐに切れません。そこで、のこぎりの刃に磁石を貼った垂直な板を当てて切る工夫をしました。これを『ジグ』といいます。今後この使い方の研究を深めることになっています。 12月19日 社会授業研究
今日は1年生のクラスで授業研究が行われました。今日のテーマは、「オーストラリアの移民の変化について」でした。デジタル教科書を使ったグラフの提示や、イギリスとオーストラリアの国旗の提示など、ICT機器の利便性がとても生かされた授業でした。その中でも、「アボリジニの迫害」の画面はとても深く考えさせられるものでした。
このクラスの雰囲気はとても温かく、皆が遠慮なく意見を出せます。間違った考えでも堂々と発表し、その間違いを授業の中で正すことができます。学習の基本ができている学級でした。 |
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