通学班の班長と通学団の団長に渡すバッジを作りました。

ガーデニングボランティアさんが、入学式＆新学期バージョンにしてくださいました。看板の文字とばっちり合っています。ありがとうございます。

平成２４年度の入学式を行いました。１０９名の新一年生の入学です。
初めての環境の中で、どの子も真剣なまなざしでした。
これまでの幼稚園や保育園と比べて、建物も運動場も大きくなりました。
小さな新一年生も、６年間の小学校生活で心も体も大きくなっていきます。
大和東小学校の職員全員で応援します。

学校はチャレンジするところです。わからないことや自分の思い通りに行かないことにたくさん出会います。それらの問題を解決しようとチャレンジすることが成長につながります。
家庭は、安心を得るところです。いろいろな問題にチャレンジすると心も体も疲れます。
早寝、早起き、朝ごはんでお子さんは復活をします。また、話をゆっくりと聞いてもらうだけで、勇気が湧いたり解決方法が見つかったりします。
学校と家庭が協力していくことが大切であると思います。よろしくお願いします。

今日も新６年生が登校し、１年生を迎え入れました。
受付で名札を付けてあげたり、教室へ案内したりと大活躍でした。
来週からはいよいよ新学期が始まります。
小学校生活最後の一年間、力いっぱいがんばりましょう！

今日は新６年生としての初めての仕事「入学式準備」を行いました。
教科書を袋に入れたり、花を運んだり、教室の飾りつけをしたり…
最高学年としての意識を持ち、新１年生のために一生懸命働きました。

新１年生の子たちが喜んでくれるような教室ができあがりました。

入学式の準備を新６年生が一生懸命、取り組んでいました。
新１年生のみんなが、うれしくなるように黒板にイラストや文字を書いたり、荷物を運んだり掃除をしたりしていました。
「やりなさい」と言われなくてもどんどんと仕事を進めていきます。
人のためになる。誰かの幸せにつながる。といった「貢献の気持ち」は、しっかりと育っています。
頼もしい新６年生です。

春の嵐を乗り越えて、すこしずつ小さな花を咲かせ始めています。
天候がよくなったので、バスケットボールが大好きな女の子が、さっそく遊びに来ていました。
子どもたちは、毎日、成長を続けていますが、目に見えての変化はありません。サクラのように少しずつ記録を残すと変化がよくわかります。

子どもたちは、自分を振り返ることを通して自分の成長を意識します。そこから自分の未来を想像する事ができると意欲が出てきます。

大人が「○○しなさい。」と言うと、子どもはそれに応えようと、その時は、やる気を示しますが長続きはしません。
やる気の起こし方は、私たち大人が、自分自身がどんな時にやる気が起きるかを振り返るとよくわかります。振り返りは大切です。

新しい先生を迎え、担当学年や係、組織が決まったので、新学期の準備をしています。
会議では、年間計画を作成したり、取り組みの手順を確認したりしていました。
子どもたちが登校する前にやらなくてはいけない事がいっぱいあります。

桜の開花がいつもより遅いので、心配をしていました。しかし、今日のように台風並みの強い雨と風が吹くと、例年だったら、みんな散っていたことでしょう。
入学式にサクラがないとしたら、ちょっと残念な気持ちになるので春の嵐が、咲く前でよかったと思います。
サクラの木は、嵐が来るのを知っていて、ゆっくりとしていたのかもしれません。

平成２４年度が、今日からスタートしました。
大和東小学校は、本年度からコミュニティ・スクールとして出発します。
学校の様子をこれまで以上に保護者の皆様、地域の皆様にお知らせして、地域と一緒に歩む学校を目指します。
子どもたちは、大和東小学校に通いたい。
保護者の皆様は、大和東小学校に子どもを通わせてよかった。
地域の方は、大和東小学校は地域の宝。
と感じていただけるような学校にしていきたいと思います。