最新更新日:2025/01/31 | |
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「やさしい友だち」 人権週間(H24.12.10)紹介した下の作文は、ある県の3年生の男の子が書いた作文です。 題「やさしい友だち」 ぼくは友だちに「君の手、鬼の手みたいや」と言われたことが何回もありました。ぼくは、金属アレルギーのため、小さいころから手がカサカサなのです。 ぼくはピアノを習っています。毎日、ピアノの練習をしているとき、手の切れているところを広げると、とても痛いです。早く治ってほしいと思うけど、なかなか治りません。皮膚科に行ってもよくなりませんでした。友だちに手のことを言われると、とても悲しい気持ちになります。でも自分ではどうすることもできません。 ぼくの気持ちは、みんな分からないかな。今度もし言われたら勇気を出して言ってみよう。 「鬼の手なんかじゃないよ。みんなと同じように何でもできるんだよ。ぼくはそんなことを言われるたびに、すごくいやな気持ちになるんだよ。もうこれからはぜったいに言わないでよ。」って。 ぼくが今度こそ言おうと思っていたとき、友だちが「手、どうかしたん?」と聞いてきました。手がわれて痛かったので、テープをまいていたからです。「手がわれて痛いんや。」と言うと、「ふ〜ん、痛そうやな。」と言ってくれました。そして、掃除のとき「ぞうきん、洗ってやるわ。」と言って、ぼくが使ったぞうきんを洗ってくれました。 ぼくは、今まで手のことで、いやな気持ちになっていたけど、こんなやさしい友だちがいて、とてもうれしくなりました。 「新しい日本 平和な日本へ」 6の2社会(H24.12.10)
6の2の社会の授業の様子です。
「新しい日本、平和な日本へ」というテーマで、第二次世界大戦後の日本の変化、まちの変化について、資料などを参考に話し合い、まとめました。 戦後から19年後、1964年、東京でオリンピックが開催されました。オリンピックを開催できるほど、日本が新しくなり、平和になり、世界から注目されるまでになったとまとめていました。 「おはなし にっき」 1の1国語(H24.12.10)
1の1の子どもたちは4時間目、図書館で国語の授業をしていました。
「ことばの広場」というワークを使って、「おはなし にっきを書こう」というめあて、自分の選んだ本の紹介をワークにまとめていました。 「すっかり雪景色です」 (H24.12.10)
昨晩からの雪ですっかり学校も雪国です。
校庭の南端にある「栴檀(せんだん)」の木も雪に包まれ寒そうです。 花壇の植木やパンジーは、雪に埋もれて震えています。 「思わぬ雪に」 (H24.12.10)昨晩からの雪で、12月のこの時期にしては珍しい、あたりが真っ白になるほどの雪が積もりました。 当然のこと、子どもたちはこの雪に大喜びです。 集合場所でも学校に着いてからも、久しぶりの雪を楽しんでいました。 12日からの懇談会 「よろしくお願いします」 (H24.12.9)
2学期も残り2週間になりました。
長い、長いと思っていた2学期もいよいよ終わりになります。 始業式では、子どもたちに「大きな実りがある学期にしよう」と呼びかけをしましたが、保護者のみなさんから見ていただき、お子さんの成長はいかがでしたでしょうか。 ぜひ、成長の見方をいろいろな視点で見てあげていただきたいと思います。 学習面では、2学期全体を見ての成長、教科を一つ一つ見ての成長、学年のスタートを振り返っての成長。生活面では、小学校入学当初からの成長、もっと小さいことからの成長、いろいろと視点を変えて成長を確かめていただくと、偏りやでこぼこがあったりはするものの、どのお子さんも確かな成長があり、成長を喜べることが見つかるのではと思います。 12日からの3日間、懇談会を予定しています。十分な時間は取れませんが、お子さんの頑張りについて、3学期にがんばってほしいことなどについてお話をさせていただきます。 よろしくお願いします。 (写真は、先週の子どもたちの様子です) 「負けるな! 千太」 人権週間 5年(H24.12.8)
人権週間の取り組みで、昨日の午後、5年生は「負けるな!千太」というビデオを視聴しました。
このビデオは「いじめ」を題材にしたビデオです。このビデオを通して、誰の心の中にもいる「いじめ虫」と向き合い、どう付き合っていくか、そのことについて考えました。 「負けるな!千太」のあらすじ この物語は,蝶子という少女を通して語られています。 ある日、同じクラスの体の弱い女の子が、いじめグループの標的になります。先生に告げ口したのではないかとうわさが広がり、その矛先は千太に向けられ、限りないいじめが繰り返されていきます。 蝶子は、ふとしたことから千太と仲間になったが・・・。 弱い者への慈しみや命の尊さを基本に、誰の心の中にもいじめ虫がいること、いじめという行為がいかに醜く、無益であるかが描かれています。 「0のたしざんとひきざん」 1の2算数(H24.12.7)
算数の時間の様子です。
今日の学習は「0のはいったたし算」です。 「0+2=2」「7+0=7」といった計算を覚え、繰り返し練習をしていました。 今日の4の2 (H24.12.7)
写真は、真野教頭先生の理科の授業の様子です。
今日は、水の中に紅茶の葉を入れて、アルコールランプで熱して水の沸騰の様子を観察しました。アルコールランプで熱せられたところから温まり、温度が高くなった水が上のほうへ動き、上のほうにあった温度の低い水が下がっていくのを、紅茶の葉っぱの動きで確かめました。水がどのように温まっていくかがよく分かりました。 3枚目は、図工の様子です。 「物語の世界」というテーマでお話の絵を描いています。課題図書や教科書、お気に入りの本から気に入った話を選び、そのお話の一番いい場面を絵にしています。 「今日も元気に走っています」 (H24.12.7)
今日は二十四節気の「大雪」です。
「大雪」は寒気が強まり、山だけではなく平地にも雪が降る頃で、寒さが一段と厳しくなる頃と言われています。 しかしながら、今日は少し風が冷たく感じるものの、太陽の日差しは暖かく、外で体を動かしていると、身体がポカポカするような天気でした。 今日の中間放課の子どもたちです。 持久走の練習に元気いっぱいで取り組んでいます。 「泣いた赤鬼」 人権週間(H24.12.7)
低学年は、この人権週間の取り組みの一つに、道徳の時間に「泣いた赤鬼」のビデオを視聴しています。
写真は、今日の3時間目、1の3の様子です。子どもたちは、赤鬼、青鬼の気持ちを考えながら、真剣な顔でビデオを見ていました。 「泣いた赤鬼」のあらすじ とある山の中に、一人の赤鬼が住んでいました。 赤鬼はずっと人間と仲良くなりたいと思っていました。そこで、「心のやさしい鬼のうちです。どなたでもおいでください。おいしいお菓子がございます。お茶も沸かしてございます。」という立て札を書き、家の前に立てておきました。 しかし、人間たちは疑い、誰一人として赤鬼の家に遊びに来ることはありませんでした。赤鬼は非常に悲しみ、信用してもらえないことを悔しがり、終いには腹を立て、せっかく立てた立て札を引き抜いてしまいます。 一人悲しみに暮れていた頃、友だちの青鬼が赤鬼の元を訪れます。赤鬼の話を聞いた青鬼はあることを考えます。 それは、「青鬼が人間の村へ出かけて大暴れをする。そこへ赤鬼が出てきて、青鬼をこらしめる。そうすれば人間たちにも赤鬼がやさしい鬼だということがわかるだろう。」という策です。これでは青鬼に申し訳ないと思う赤鬼だったが、青鬼は強引に赤鬼を連れ、人間達が住む村へと向かいます。 そしてついに作戦は実行されました。 青鬼が村の子供達を襲い、赤鬼が懸命に防ぎ助けます。作戦は成功し、おかげで赤鬼は人間と仲良くなり、村人達は赤鬼の家に遊びに来るようになります。人間の友だちが出来た赤鬼は毎日毎日遊び続け、充実した毎日を送ようになります。 しかし、赤鬼には一つ気になることが、それは、親友である青鬼があれから一度も遊びに来ないことです。今村人と仲良く暮らせているのは青鬼のおかげであるので、赤鬼は近況報告もかねて青鬼の家を訪ねることにします。しかし、青鬼の家の戸は固く締まっていて、戸の脇に貼り紙が貼ってありました。 それは「赤鬼くん、人間たちと仲良くして、楽しく暮らしてください。もし、ぼくが、このまま君と付き合っていると、君も悪い鬼だと思われるかもしれません。それで、ぼくは、旅に出るけれども、いつまでも君を忘れません。さようなら、体を大事にしてください。ぼくはどこまでも君の友だちです。」 という青鬼からの置手紙でした。 「ごんぎつね」 2の3音楽(H24.12.7)
音楽の授業の様子です。
「ごんぎつね」という曲を鍵盤ハーモニカで演奏する練習をしていました。 右の指で「ド・レ・ミ・ファ・ソ」の指づかいに気をつけながら練習をしていました。最初は音を出さずに音符を口で唱えながら指づかいの練習をし、指づかいがうまくできるようになってから実際に音を出して練習をしていました。 今日の4の1 (H24.12.7)
今日の算数は、八木先生の教室グループと大森先生の少人数教室グループに分かれて、「小数×整数」の練習問題に取り組んでいました。一人ひとり正確に計算ができているかを確認していただきながら、繰り返し、繰り返し練習していました。小数が入った計算が正確に、早くできるようにしなければとがんばっています。
3枚目の写真は、体育です。 来週の持久走記録会に向けて、本番と同じように走るコースを確かめ、自分がどんなぺーすで走りきるかを考えながら練習をしていました。 今日の4年生(H24.12.6)
今日は理科の「星や月」の学習の一環として、一宮地域文化広場でプラネタリウム見学をしてきました。子どもたちはドームに星空が映し出された瞬間、「わ〜」「すごーい」と驚きの声を上げていました。授業で学習した星や星座が映し出されると、嬉しそうに名前を答えながらとても感動している様子でした。
ぜひこれを機に、より興味を持って理科の学習に取り組んでもらいたいと思います。 ミニ通学団会(H24.12.6)4日(火)の中間放課に事前に班長会が行われ、そのときに出た問題点を中心に各班ごとに話し合いをしました。みんなが安全に気をつけながら、仲よく登下校できるように、これからも毎月1回、話し合い活動を続けていきます。 今日の2年生(H24.12.6)「丹陽4小中学校 児童会・生徒会役員合同会議」 (H24.12.6)
今日の授業後、丹陽中学校の図書館で「丹陽4小中学校 児童会・生徒会役員合同会議」を行いました。
コミュニティスクールの活動の一つとして、初めて子どもたちの話し合い・意見交流の機会を持ちました。 丹陽3小学校の児童会役員と丹陽中学校の生徒会役員、合計22人が集まり、今、取り組んでいる「人権週間」の取り組みの紹介とそれぞれの児童会・生徒会活動について紹介し合いました。 最後に、4人の児童会・生徒会会長が意見・感想を述べ、各学校に持ち帰ってこれからの活動に生かしたり、繋いだりしていこうと確認し合いました。 「走れ 走れ 丹南っ子」 (H24.12.6)
持久走記録会に向けての練習の様子です。
今日の中間放課も子どもたちは元気に走っています。 「居心地のいいクラス、居心地のいい学校」 (H24.12.6)
今、学校では「人権週間」にかかわった様々な活動、取り組みをしています。
写真の1枚目は、児童会の子どもたちが中心になって掲示してくれている「ふわふわことば」を使おうと呼びかけるポスターです。 写真の2枚目は、全校で4月から取り組んでいる「こんなクラスになりたいな」の掲示物で、西の昇降口に掲示しています。2学期の終業式の日に2学期を終えたところの点数、評価、達成度を出し、3学期の目標を決めていきたいと考えています。 写真の3枚目は、ある学級の取り組みです。それぞれの学級で工夫しながら温かい学級づくり、居心地のいい学級づくりを進めています。 「こま回しって むずかしい」 1の3生活(H24.12.6)
写真は、1の3の子どもたちが「こま回し」にチャレンジしているところです。
こまに紐を巻くところから大変です。しっかりと指で押さえ、順番に巻くことから悪戦苦闘をしています。何度も何度も巻きなおし、上手な子に教えてもらいながら紐を巻いていました。 きちんと巻くことができてからも大変です。上手にこまを回せません。腕を振る前にこまを離して落としてしまったり、こまを投げ出すだけで紐が引けません。うまく回せるようになるにはもう少し時間がかかりそうです。 |
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