10月18日 中間テスト最終日
たった2日間の中間テストでしたが、皆さんどうだったでしょうか。頑張った人には、頑張っただけの成果が現れるものと期待しています。どの学年の人も、真摯にテストに向かっている姿が印象的でした。
3年生の廊下掲示物です。 『あきらめたらそこで試合終了』どんなに点差がついた試合でも、あきらめなければ何かが起こせるよと、指導者が言うシーンです。バスケットボールの試合中の言葉ですが、この試合を「テスト」や「学習」に置き換えると分かりやすい言葉ですね。受験はまだこれから。あきらめない、粘り強い学習に心がけましょう。 10月17日 学校説明会
中学校での学習や行事の内容などを小学校で説明する会が開かれました。児童の皆さんを対象にした入学説明会は、来年の2月に行われますが、今日は「隣接校選択制度」の説明を保護者対象に行いました。
10月17日 廊下掲示から
テスト中です。シーンと静まった廊下を歩くと、合唱コンクールに向けた掲示物がたくさん目に入ります。1年生は○○○さんへと題して、家族や先輩に向けて、今度の合唱に臨む気持ちや、家族に対する優しい想いが、イラストともにとても素直に書かれています。2年生は、自分の合唱に対する取り組みや、曲のもつイメージを、自分なりに広げ、叙情豊かな曲紹介ができていました。ここに紹介します。
10月17日 廊下の掲示物から10月17日 午後の活動
午前中に3教科のテストを終えましたが、まだ明日残り4教科が行われます。そのため、今日は半日で帰るのではなく、学年ごとに午後に活動時間が組まれています。
1年生は屋内運動場で学年集会を行いました。課題の提出や生活の基本を見直す集会です。2・3年生はテストに備え自習をしていますが、昨日同様面談活動も並行して行われていました。また、保健室では視力検査が行われ、生徒の皆さんの健康を管理しています。 10月17日 中間テスト初日です。
今日からいよいよ中間テスト
この日のためにがんばってきた 学習の成果を確認する時です。 ぴんと張り詰めた空気の中、 ひとりひとりの 真剣勝負が始まりました。 一問一問 しっかりと読み、考え あわてず あせらず ていねいに 取り組んでいます。 10月16日 面談活動
明日から中間テストが始まります。そのため、今日の7限は自主学習の時間になりました。それぞれに、苦手な教科やいただいたプリント学習に力を注ぎました。その間、担任の先生は生徒の皆さんを廊下に連れ出し面談を行います。「心のアンケート」をもとにした生活面や学習の悩みなどの相談会です。3年生はこれに加え「進路相談」が加わっています。3年生にとっては勝負の中間テスト。廊下の空気の張り詰め方もちょっと他学年とは違うようです。
10月15日 今日の今中
明後日から中間テストです。いつもにも増して、授業に熱が入ります。今日は学校外から、多くの先生方が授業の様子を見に来校されました。どの先生方も、皆さんの真剣な様子に感銘を受けてみえました。
10月14日 テスト勉強ぐらい・・・
中間テストまで今日を入れて3日、17日からの2日間に向けて、みなさん、しっかりと学習に取り組んでいることと思います。
日曜日の今日も化学室では、3年生の質問教室が開かれています。また、各教室の背面黒板には、担任の先生からのメッセージがたくさんありました。 テスト勉強はつらい? この世界にはその数百倍も過酷な仕事や現実があります。 テスト勉強ぐらいで音を上げないでほしい。 人がやろうと決めて、本気で取り組んだときこそ、「夢はいつかかなう」といえるのです。華やかな部分だけを追い求めることなく、見えない部分での努力をしよう。 y 10月14日 計画は実行できてこそ・・・遅れ気味の場合は、もう一度計画を見直してみてください。決してテスト範囲のなかで、あるいは教科のなかで、「やらない」とか、「省く」などということのないようにしましょう。「後からやる」はないのです。そして、学習は省けるものではないのです。「学問に王道なし」一歩ずつ頂上を目指してください。 やればやるほど不安が増します。不安が大きいというのは、勉強に真剣に取り組んでいる証拠です。 月曜日には、教科の先生に質問がたくさんできるように…。待っています y 10月14日 学習進んでいますか化学室では今日も質問学習会が開かれています。目を運動場に転じると、今日は地域のグランドゴルフクラブの皆さんの大会が開かれています。どの方もお元気で、大きな声であいさつをしてくださるのが印象的です。地域と一体となった中学校でいたいと思います。 10月13日 土曜日の今中2階の化学室では、質問学習会が開かれています。参加者は余りいませんが、進んで参加するだけに自分の疑問点をしっかりとまとめ、先生に聞いています。実りある時間になっています。 10月12日 交通死亡事故多発緊急事態宣言発令
10月4日に愛知県知事から、「交通死亡事故多発緊急事態宣言」が発令されました。愛知県は3月30日以来、交通死亡者数全国ワースト1位が続いています。今回で5回目の緊急事態宣言が出されました。10月3日現在、愛知県では事故死者数が167人で昨年度に比べて11人の増加となるなど、交通事故による死亡者数に歯止めがかからない状況が続いています。
今伊勢中学校でもPTAや地域の交通立ち番などを実施しています。一人ひとりが、交通ルールを守ることと同時に、自己防衛できる意識を育てましょう。 10月11日 委員会活動
後期最初の委員会活動が行われました。まず、委員会の意義について顧問の先生から説明を受け、役割の重要性と責任の重さを知りました。その後委員長などを決め、早速活動です。
図書委員会では、学級分館の図書を用意しました。今まで学級になく読みたくても読めない状態でしたので、明日から学級の皆さんも喜んでくれそうです。整美委員会では、11月1日のごみゼロ運動に備えて、清掃道具の数を数えたり清掃道具庫の整頓や清掃をしたりしました。委員会活動は、全て学校や友達のためになることばかりです。皆さんの活動に感謝します。 10月10日 研究会
今日の午後は、市内の小中学校全ての先生方が専門の教科の学習のために、各校に出張しています。本校では、小中学校の美術の先生方が集まり、熱心に研究発表を行っています。会場には、児童生徒の作品が並べられたり掲示されたりしており、休憩時間には作品の前に集まり美術談義が展開されます。
10月10日 薬物乱用防止
今日は『世界ライオンズデー』です。世界各地で、ライオンズクラブの皆さんが奉仕活動を行われる日です。その活動の一環として、一宮ライオンズクラブの皆様が、本校にいらっしゃって「薬物乱用防止」を訴える活動を行ってくださいました。「おはよう」のあいさつとともに、パンフレットと絆創膏を生徒一人一人に渡されました。その際に「ありがとうございます」と返事のできる生徒の皆さんがたくさんいたことに、ライオンズクラブの皆様も感心してみえました。日頃の生活が出るものだと思わされる出来事でした。
同時に町内5ヶ所では、PTA学級委員の皆様によるあいさつ運動も行われました。ありがとうございました。 10月9日 ターニングポイント
長かった新人大会も、昨日のバスケットボール部の準決勝、決勝戦で終わりとなりました。テニス部女子の優勝を筆頭に連盟や協会主催の西尾張大会に出場を決めた部もあり、さらに多くの貴重な体験ができることとなりました。
この大会を通じて学んでほしいこと。勝敗がすべてではないということ。個々の能力には当然大きな差があります。たとえ自分ができてもチームメイトができないこともあります。そんな状況の中では、お互いを信じ、声をかけあって、1点を取りに行こうとするとき、チーム全体が勝敗を超えた本物の強さ、たくましさ、そして優しさを学ぶのだと思います。 もちろん、個人的には反省に基づいていっしょうけんめい自分を磨き、技術も精神力も高めることはいうまでもありません。 しかし、能力が低い。技術が低いだけで、その人間性までも否定されるようなことがあってはなりません。それはもうチームではなくなります。決して他との比較してだめとか、いいとか判断してはならないと思います。部活動はプロの集団ではないからです。足りない部分をお互いにカバーしあって、一歩ずつ前に進んでいってほしいと思います。 亀は兎にはなれない しかしそのつもりになって努力すれば 日本一の亀にはなれる わたしも、わたし以外の誰かに なることはできない 日本で ただ一人の わたしをつくる以外にないと 願いながら ここまできた 君は 君をりっぱにする 世界でただ一人の責任者だ できないことは、はずかしいことではない。 できないことをそのままにしておくことこそはずかしいこと…… テスト勉強 がんばろう! y 10月9日 学校集会
この連休に行われた、各種新人大会の表彰が行われました。都合7つの部が表彰を受けると言う栄誉に輝きました。皆さん、お疲れ様でした。そして、おめでとうございました。その後、後期生徒会役員任命式および引継ぎ式が行われ、新旧生徒会長からお礼と激励、決意の言葉が述べられました。
校長先生からは、大会から見つけた新しい課題をこの冬場に解消すること、後期になり新しい気持ちで係活動に取り組んで欲しいとのお話がありました。特に清掃については、次のお言葉をいただきました。 そうじは 人間が生活で書く答案だ 自分が どれほどの代物であるか 示す答案だ 東井義雄さんの言葉です。自分はどれほどのレベルなのか、毎日の生活で分かりますね。 10月9日 表彰
昨日の新人大会、男女バスケットボール部の表彰の様子です。笑顔が素敵な表彰式でした。次へ向けてステップアップしていきましょう。
10月8日 新人大会3
男女バスケットボールの大会が終わりました。男女ともに3位という好成績を収めることができました。賞状をもらったことの喜び、重さをかみしめてこれからの冬の練習に取り組んで欲しいと思います。
試合は勝敗だけが肝心なのではなく、何が身についており、何が身についていなかったのかを確認することが大切です。そしてこの確認を、今後の練習にいかしていかなければなりません。これは、勝ち負けに関係なく、全ての部活動に通じるものです。 |
|