6月22日 熱中症対策6月22日 部活動6月22日 体育の時間6月21日 修学旅行事前集会
期末テストが終わりました。次は、返却された解答用紙を見て、自分の足りなかったところを復習、再確認することが大切になってきます。
3年生の皆さんは、来週の火曜日から修学旅行に出掛けます。今年の修学旅行の大きなセールスポイントとして「自分の研修したい場所へ行く」があげられます。学級別行動でも、班別行動でもありません。同じ目的を持った生徒同士が集まってそれぞれの場所へ向かいます。そのため、生徒の皆さんが乗車するバスの号車は毎回異なってきます。帰校時のバスも町内5ヶ所に分かれて出発しますので、都合4回バスの号車や座席が変わることになります。今日はその練習として、屋内運動場に張ってある「バスの号車」を見ながら、「スカイツリーへ行くときのバスの位置に移動!」「浅草、お台場へ行くバスへ移動!」のように、先生の指示に従いながら素早く移動する練習です。間違ったバスに乗っては、目的地も変わってしまいます。4通りを覚えるのは大変なことですが、楽しく有意義な修学旅行にするために練習をまじめに行っています。 6月21日 PTA社会見学より6月20日 プール検査
期末テストの2日目も順調に進んでいます。期末テストが終わると、体育の授業では水泳が始まります。今日は市役所や保健所から係の方がおみえになり、プール立ち入り検査が行われました。水を汲んで塩素の濃度を確認したり、危険箇所がないかを確認したりしました。また、ポンプ室も調べていただきました。検査の結果は良好でした。おかげ様で、これから安心してプールを使用することができますね。
6月20日 平常どおりです
一宮市の暴風警報は19日午後11時15分に解除されました。皆様のご家庭では、被害はありませんでしたでしょうか?
本日20日は、平常どおりに学校生活が行われます。ただし、連絡しましたように給食はありませんので、必ず弁当を持たせてください。期末テストの第2日目を行います。 6月19日 写生大会作品校内審査を行いました。
一宮市にも暴風警報が出ましたが、安全に下校することができました。今、生徒の皆さんは明日のテストに備えて最後の追い込みに懸命に取り組んでいることと思います。
先生方の午後も、さまざまな会議や検討会、学年での打ち合わせに忙しく取り組んでいます。そんななか、写生作品の学校代表を決める審査を、3人の先生で行いました。毎年行われる一宮市子ども写生大会作品展への応募作品です。代表作品は、今年も博物館と三岸節子記念美術館で展示されます。ぜひ見に出かけてください。 6月19日 期末テスト初日
台風と梅雨前線の両方の影響で、朝から雨が降り続いています。台風の進路と暴風がたいへん心配されます。
本校は今日が、期末テストの初日になっています。どの生徒さんも緊張した面持ちで試験に臨んでいます。学習したことしかできません。授業や家庭で努力した分だけ報われるわけです。人に与えられた時間は、誰もが一日24時間、この時間をいかに上手に使うかにかかってきます。今日はテストのため、早く下校します。早く帰って生み出された時間をいかに使うかで、明日からのテストも変わってきますね。 明日は給食がありません。お弁当の準備をよろしくお願いいたします。 6月18日 学習会
日も暮れた午後7時から、教室に若い先生方が集まって学習会を開いています。今日のテーマは「通知表」でした。通知表には評定が記されていますが、今日のテーマは「所見」です。もらって嬉しい通知表所見。励みになる通知表所見。これをテーマに、ベテランの先生から話を聞きました。少しでもレベルの上がった所見が書けるよう、今日からまた学習を続けていきます。
6月18日 台風の接近に注意台風がこの地方に最接近するのは、明後日の20日(水)と思われますが、台風は上陸するとスピードが速くなりますので、明日の午後も考えられます。どの時点で暴風警報が発表されても、プリントや生徒手帳をみて、正しく判断し行動してください。 今はっきりしていることは、明後日20日(水)は給食がないので、弁当が必要になること。20日の朝6時に警報が出ていたら、期末テストは順延になることです。プリントをよく読んで行動しましょう。また、携帯メールや本ホームページの更新にもご注意ください。 6月18日 学校集会
高円宮サッカーリーグ西尾張地区大会U-15大会で3位に入賞したサッカー部と土曜日の大会で入賞した剣道部の表彰伝達を行いました。この二つの部は、テスト期間中にもかかわらず大会に臨んだわけですが、その苦しい状況をばねに、逆に学習に燃えてくれるのではないでしょうか。期末テストも頑張ってほしいと思います。
校長先生からは稲作の「中干し」について教えていただきました。 田植えが終わってから、田にはいつも水が張ってあるように思いますが、実は田植え後1ヶ月ほどで、水を全て抜き、下の泥がひび割れるぐらいに乾かします。これを「中干し」といいます。水を抜くことで、泥の中の有害なガスを抜き、代わりに新鮮な酸素を根に与えます。根は、急に水がなくなり苦しくなるのですが、このことで逆に根を地中に深く強く張るようになります。根が強くなれば、茎も強く成長し、最後の収穫のときにもよい結果が出ます。根に我慢を与えることで、次への力強さが出るのです。 中学校の3年間もこの「中干し」と同じです。空腹感、飢餓感が、我慢をする心、夢をかなえるためにあきらめない心を作るのです。本物の強さが身に付けば、本物の優しさが出てきます。中学校3年間は、人生の中では短い時間かもしれませんが、一生の中で大きなウエイトを占める時間です。この3年間で、皆さんは必ず大きく成長します。その成長を、先生方は必ずバックアップします。信じていっしょに歩んでいきましょう。 6月16日 剣道大会
一宮高等学校剣友会主催第40回中学校剣道大会が、朝から一宮高校の体育館で行われました。市内だけでなく尾張地区の強豪が参加したこの大会で、男子が第三位、女子は優勝と好成績を収めました。夏の総合体育大会を前に、とてもよい弾みがつけられたと思います。特に優勝した女子チームには主催者から「攻めの姿勢がすばらしい」とのお褒めの言葉をいただきました。皆さん、お疲れ様でした。
6月16日 学習会6月15日 業後の活動6月15日 教育実習終了
3週間の教育実習が終わりました。この期間は、実習生の皆さんにとっては当然のことですが、生徒の皆さんにとってもとても新鮮で、実りのある週間でした。いつもとは違う若い先生方と、学習はもちろん部活動でもお世話になりました。先生ではありますが、若干垣根も低く話しやすい面もあります。お互いが真剣にぶつかり合い、成長のできた3週間でした。今日はその最後の日です。生徒の皆さんが精一杯考えたもてなしをしました。黒板へのメッセージ、手紙を書いたり写真を貼ったり。校歌を贈っているクラスもありました。次は、採用試験に受かって戻ってきてくださる日を待っています。3週間ありがとうございました。
6月14日 校内風景
木曜日の朝は道徳の時間から始まります。写真は、2年5組の教室です。キャンプの実行委員の活動を通して、かげながらに支えてくれる友人の気持ちに気がつくというお話です。親友とは、まさにこの2人のことだなと考えさせられる資料です。
期末テストが控えています。ICT機器を使った解説はとても分かりやすいものになっています。資料集だけでなく、拡大した図を用いた説明。グラフを書く練習では、実際に先生の手元を拡大して見せていますので、書き方も容易に伝わっていました。 午後からはますます暑くなってきました。係の先生が「熱中症注意指数」を測定して、玄関や屋内運動場に掲示してくださっています。部活動がない期間とはいえ、暑さに慣れていない今の体にはこの気温上昇がこたえます。こまめに水分をとってテスト勉強に臨みましょう。 6月13日 校内風景
今日の給食は、生徒の皆さんから大人気を博している「ひじきの炒り煮」でした。ひじきだけでなく、シーチキンとトウモロコシが入っているところが人気の秘密かもしれません。
社会科では、江戸時代の「鎖国政策」を学習していました。鎖国というと、どの国とも交流がなかったような気がしますが、実は交流していた外国があるのです。分かりますか? 家庭科では、りんごの皮むきテストが行われていました。調理は家庭での実習量で差が出ます。包丁の持ち方一つを見ても、家庭で全くやっていないことがわかります。衣食住の技能は生きていく上で大切にしなければならないことです。折に触れ、お手伝いをしてほしいと思います。 6月13日 2年生の授業
テスト発表があり、授業にも真剣さが増してきています。きょうは2年生の教室をのぞきました。教室のなかに、がんばる!という気持ちがいっぱいになるとすばらしいと思います。
町を歩いていると、多くの人とすれ違います。こんなにたくさんの人がいても、同じ人はもちろんいません。つまり、だれもが、「世界でたった一人の私(あなた)」なのです。 だから、どんな「私(あなた)」に仕上げていくのか、「私(あなた)」はその責任者なのです。自分を高める努力を続け、人と比較されたとしても、めげずに自分の力を信じてがんばってほしいのです。 本物は、続く。続けると本物になる。(東井 義雄) y 6月12日 校内より
家庭科の研究授業が行われました。今日は「家庭内事故」をテーマに学習が進められました。高齢者や幼児は思いがけないところで事故を起すことを学びました。また、自然災害のときの非常持ち出し袋や家庭内の安全についても学習しました。
他の教室では、期末テストの範囲が発表されたこともあり、復習に力が注がれていたようです。期末テストを踏まえ、3年生廊下ではのび太が生徒の皆さんに「もうだめだ。と勝手に限界を決めていないか」と言っています。限界は自分で作るものではありませんね。この言葉は勉強、部活動両方に生きてきます。ひとつ、「限界だ!」と言えるぐらい勉強してみましょう。 |
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