8月2日 当たり前のことができること
今日も暑い日となりました。明日は全校出校日です。元気に登校してくれると思います。明日で夏休みも後半に向かいます。前半は部活動の大会が中心で、たくさんの人たちが活躍しました。今伊勢中の名を広く知ってもらうことができたと思います。こうしたがんばりが、一枚一枚紙を重ねるように、今伊勢中学校のよい伝統を創っていくのです。
逆に、いじめや非行などの問題は、学校のみんなが創り上げてきた信頼を一気に崩してしまいます。 いじめは決して許さない。 お互いが「誰かのために、いったい自分は何ができるのだろうか」を考える。 そんな温かく、強い意志を持った学校にしていきましょう。 「今日のひとこま」 午後からの部活動。グランドでは、1,2年生の新生サッカー部が練習に取り組んでいました。 来校されたのは、T高校の校長先生 「こんにちは」とランニング中の部員からおおきなあいさつ 校長室で、その素直で自然なあいさつを絶賛されました。また部屋の机いっぱいの、表彰状、優勝旗、盾をごらんになり、あいさつのできる学校は強いですね。と きっとこの高校の校長先生には、私が1時間話すよりもずっと強く正確に今伊勢中のよさをしっかりとご理解していただけたことだと思います。 今だけ特別ではなく、いつも、いつでも当たり前のことが自然にできることこそ本物です。 「本物は続く。 続ければ、本物になる。」(東井 義雄) みんなでがんばりましょう。y 8月2日 実行委員がんばってます(^□^)みなさんがきれいなトイレを使えるようにと、 業者の方が毎日暑い中作業をしてくださっています。 新しいトイレが完成するのが楽しみですね。 北館3階では、体育祭のダンスの実行委員の3年生が、 「こうしよう」「ああしよう」と暑い中必死に踊りながら考えています。 みんなの熱い思いが詰まった、素晴らしいダンスができあがるといいですね。 8月1日 職場体験から
今伊勢町を中心に多くの事業所のご協力を得て、2年生の職場体験が行われています。働くことに生きがいを持って生活できる大人になるための、ほんのわずかな体験ですが、体験する生徒一人ひとりのやる気や意欲が、相手の方にはしっかりと伝わったことと思います。
キャリア教育が重視されています。一方で今や、日本は失業率が高く、就職氷河期が続いています。働くことについて考え直さなければならない時代を迎えています。しかし、今も昔も職業に貴賎はありません。ひとつの仕事をどれだけ誠意と誇りを持って取り組むことができるかという「心」が大切です。この体験を通じてつかんでほしい力のひとつです。y 8月1日 職場体験学習3日目
職場体験学習も3日目を迎えました。慣れない活動もありますが、エプロンをつけたり制服を着たりすると、まるで本当に働いているように見えます。この活動が将来に生かされることを期待します。1枚目は一宮西病院、2枚目はたんぽぽデイサービス、3枚目は木曽川消防署の活動の様子です。
8月1日 まもなく子ども写生大会作品展が始まります。
8月10日から一宮市子ども写生大会作品展が始まります。前期は一宮市博物館で10日から19日まで、後期は三岸節子記念美術館で22日から31日まで、それぞれ同じ作品ですが、展示場所を変えて開催します。一宮市内の幼稚園、保育園、小学校、中学校の代表作品を展示しますので、ぜひご覧ください。なお、入場料は市内の小中学生であればすべて無料です。
8月1日 知事からのメッセージそれだけ、つらく苦しく、長い練習のトンネルを抜けようと必死になっていたということがわかります。そして、まわりの人々が精一杯の応援と協力を惜しみなく注いでいたことがわかります。 一方で悲しく悲惨ないじめの事件が報道されています。みなさんは一人ひとり、このことに向き合い考えなければなりません。自分たちだったらどう行動するのか…。何ができるのだろうか…。 誰もが精一杯生きています。だから一人ひとりの苦しみや喜びを感じられる人になってほしいのです。人の何倍も苦労し努力した人ほど、驕り高ぶったり、人を蔑んだり、自分を誇示しようとはしません。謙虚で誠実で、どんな人にも優しい笑顔をもって接することができるのです。そうするとさらに周りから優しさが自分に返ってくるはずです。 相手の行動や言葉は、自分の行動や心の鏡(反映)だといわれます。今伊勢中学校が最高の学校であるための、ファーストステップです。これからまず始めましょう。y 大村知事からのメッセージを掲載します。 |
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