8月1日 職場体験から
今伊勢町を中心に多くの事業所のご協力を得て、2年生の職場体験が行われています。働くことに生きがいを持って生活できる大人になるための、ほんのわずかな体験ですが、体験する生徒一人ひとりのやる気や意欲が、相手の方にはしっかりと伝わったことと思います。
キャリア教育が重視されています。一方で今や、日本は失業率が高く、就職氷河期が続いています。働くことについて考え直さなければならない時代を迎えています。しかし、今も昔も職業に貴賎はありません。ひとつの仕事をどれだけ誠意と誇りを持って取り組むことができるかという「心」が大切です。この体験を通じてつかんでほしい力のひとつです。y 8月1日 職場体験学習3日目
職場体験学習も3日目を迎えました。慣れない活動もありますが、エプロンをつけたり制服を着たりすると、まるで本当に働いているように見えます。この活動が将来に生かされることを期待します。1枚目は一宮西病院、2枚目はたんぽぽデイサービス、3枚目は木曽川消防署の活動の様子です。
8月1日 まもなく子ども写生大会作品展が始まります。
8月10日から一宮市子ども写生大会作品展が始まります。前期は一宮市博物館で10日から19日まで、後期は三岸節子記念美術館で22日から31日まで、それぞれ同じ作品ですが、展示場所を変えて開催します。一宮市内の幼稚園、保育園、小学校、中学校の代表作品を展示しますので、ぜひご覧ください。なお、入場料は市内の小中学生であればすべて無料です。
8月1日 知事からのメッセージそれだけ、つらく苦しく、長い練習のトンネルを抜けようと必死になっていたということがわかります。そして、まわりの人々が精一杯の応援と協力を惜しみなく注いでいたことがわかります。 一方で悲しく悲惨ないじめの事件が報道されています。みなさんは一人ひとり、このことに向き合い考えなければなりません。自分たちだったらどう行動するのか…。何ができるのだろうか…。 誰もが精一杯生きています。だから一人ひとりの苦しみや喜びを感じられる人になってほしいのです。人の何倍も苦労し努力した人ほど、驕り高ぶったり、人を蔑んだり、自分を誇示しようとはしません。謙虚で誠実で、どんな人にも優しい笑顔をもって接することができるのです。そうするとさらに周りから優しさが自分に返ってくるはずです。 相手の行動や言葉は、自分の行動や心の鏡(反映)だといわれます。今伊勢中学校が最高の学校であるための、ファーストステップです。これからまず始めましょう。y 大村知事からのメッセージを掲載します。 |
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