5月24日 体育と植物
うす曇りのため、思ったより気温も上がらず、さわやかに体育の授業が行われています。ハンドボール投げをグループに分かれて実施したり、屋内運動場ではバレーボールの練習をしたりしています。
校内をまわっていると、草花が目に付きます。サルビアや市の花「キキョウ」が植えられていました。また理科の実験用のインパチェンスやホウセンカ。10組さんの農園には、ジャガイモ、大麦、とうもろこし。自然がいっぱい見つかりました。 5月23日 熱中症予防本校では、デジタルの指標計のほかに、簡易の指標計も体育館と武道場に準備してあります。安全に注意して、しっかりと体力づくりに取り組みたいと思います。y 5月22日 県営グランドに出発
今日から県営グランドでの陸上練習に取り組み始めました。さっそく、短距離のメンバーが出かけます。タータントラックの感触をしっかりとつかみ。記録を伸ばしてほしいと思います。
5月22日 あいさつの意味
今日も朝から大きく元気な「おはようございます」の声が響きます。
あいさつは、人と人とが触れ合う第一歩です。どんな意識で挨拶をするとよいのでしょう。あいさつの頭文字をとって、よくこんな言葉であらわしたりします。 あ…相手の目を見て い…いい顔(笑顔)で さ…先に言おう つ…続けよう みなさんが、毎朝登校するときにも、きっと何人かの、名前も知らない地域の方々とすれ違うはずです。そんなときにも、目を見て、いい顔で、先にあいさつができると素敵だとは思いませんか。もしも挨拶が返ってこなくても、続けることで、きっと変化が生まれます。 今伊勢中のみなさんのあいさつで、今伊勢町の朝の空気を変えることさえできるのです。きっと本当のあいさつ運動というのは、これだと思います。チャレンジ! y 5月22日 7限
1年生は屋内運動場で、これから活動をする部活動を決定しました。現在の部活動は希望制ですから、何人でも入れますが、部員が多すぎては練習もできず試合に出られる人も限られます。逆に少なすぎても困ります。ここを上手に調整しました。
隣の武道館では、3年生が修学旅行の話をしていました。今日オープンのスカイツリーにも行きますので、グループ分けを仲良く、楽しく行えたようです。 2年生は教室で、来週からのキャンプの栞作りと内容の確認をしていました。こちらも、ワクワク感が廊下にまであふれていました。 5月22日 3年生の教室から
3年生の廊下で目立つのが、この漫画を題材にした激励の言葉です。「泣く程くやしかったら・・・」そこまでの思いがある中間テストだったのでしょう。この悔しさをばねにしてくれるものと信じています。
社会の授業では第二次世界大戦で落とされた原子爆弾の悲惨な状況をDVDで鑑賞していました。思うところがたくさんあるのでしょう。教室では言葉どころか、物音一つしません。画面に食い入るように見ていたり、逆に目をそらせたり。歴史と平和を学べたようです。 理科室では、ドライアイスを素材に、等速直線運動を学習していました。メインはここですが、ドライアイスで同時に炭酸ジュースも作りました。水にドライアイスを入れると、白い煙がもくもくと出てきます。この現象を見ているだけでも飽きません。 5月21日 金環日食2
本校のK先生が、カメラに日食グラスをつけて、写真撮影をしてくださいました。金環になっていく様子が分かります。(写真はだいたい順番になっていますが、一部大きく映すため、順番が変わっているところがあります。)
5月21日 金環日食1
雄大な天体ショーが観察できました。朝早くから、運動場の片隅にカメラと日食めがねを用意して、日食の時間帯に登校した生徒の皆さんといっしょになって、感動を共有しました。日食めがねを使わなくても、壁や地面に映った木漏れ陽の形が、太陽そのままであることに再度感動しました。
5月20日 相撲大会3
団体戦は、3校と戦いました。結果は1勝2敗となり、決勝トーナメントへ駒を進めることができませんでした。予選リーグ敗退ですが、学校のため、チームのために今日までよく頑張ってくれました。皆さんに「ありがとう」と感謝を伝えます。
5月20日 相撲大会2
緊張の中、19校が集まり開会式を終えました。現在の形の土俵の起源が織田信長の時代であったことなどを、大会委員長の先生から聞き、早速練習と、予選のスタートです。
5月20日 相撲大会1
一宮市相撲大会が、本日開かれます。場所は、真清田神社近くの大宮相撲場です。8時30分開会式です。その後、大和中学校・北部中学校・北方中学校との4校による団体戦の予選リーグを行います。また、団体戦が終わったら、個人戦に選手の皆さんは出場します。
今日まで、部活動が終った時間から練習してきた成果が現れることを期待しています。選手の皆さんは、ウオーミングアップをして、今会場に向かいました。 5月18日 避難訓練
中間テストの2日目が終わりました。今日の2科目はよくできましたか?
テストが終わった3時間目に、不審者が学校に侵入して暴れたことを想定した避難訓練を行いました。 不審者役の先生が、教室で暴れます。そのクラスでは生徒の皆さんをを反対側に誘導しながら、担任の先生が火災報知機で危険を知らせます。非常ベルを聞いた先生方が現場へ急行し、説得や確保に動きます。犯人確保の後、他の生徒の皆さんが避難を始めるという順番です。 昨年度、日本で起きた不審者侵入の事件の話や、登下校時に出会った場合の対応の仕方などの全体指導を受けました。 5月17日 学校運営協議会
本年度第1回目の学校運営協議会が、新しい役員の先生方をお迎えして校長室で開かれました。
今日の会議では、3年間行われてきた今までの活動に加え、地域の力を積極的に学校に取り入れることが話し合われました。家庭、地域、学校、三位一体活動を常に頭に入れながら、本年度の活動を展開していきたいと思います。 また会議の最後には、交通事故防止と大地震時の避難について学校の体制や今後整えていくべき組織等について話し合われました。 5月17日 井戸があります。
運動場の一角に、マンホールのふたがあります。地下水路が走っているわけではなく、防火用の井戸水をくみ上げる場所です。今日は、年に1回の消防署による、井戸水の点検でしたので、初めて中をのぞかせていただきました。一宮市は木曽川に近く、濃尾平野の下には地下水が流れていることは容易に想像がつきますが、それでも実際に井戸水があることを目で確認できました。水量も豊富で、学校や近隣の施設が火事になった場合も、十分消火に使えることが分かりました。
同時に運動場では砂埃防止に防塵剤の散布が行われました。部活動がないテストの午後は、このような作業がよく計画されます。 5月17日 中間テスト初日
中間テストが始まりました。1年生にとっては、人生初の大きなテスト。緊張感が廊下にまであふれているようです。どこの教室に行っても、聞こえてくるのは鉛筆の走る音と、消しゴムのすべる音だけ。最後の最後まで粘り強く取り組みます。
5月16日 まもなく実習が始まります。
今日は、まもなく始まる教育実習の打ち合わせ会が行われました。今回は6名の実習生を受け入れる予定です。将来しっかりとした教育のできる先生を育てるために、本校の先生も一生懸命です。生徒の皆さんも、どんなお話が聞けるのか、どんな授業が進められるのか、実習が楽しみですね。
5月16日 校内の様子
気温が上がってきました。まだ熱中症を心配するほどではないのかもしれませんが、本校では、1日に3回WBGTを測定し、屋内運動場と職員玄関に掲示し、注意を促しています。運動場で行われている長距離走でも、水分調節をしっかりと行わせた上での実施となっています。
英語の授業では、ICT機器を使いながらたくさんの発表、発声に努めています。また廊下では、担任の先生が生活日記を見てみえました。 校長室前には、学校集会で校長先生がお話になられたことが掲示されています。ここへ来た生徒の皆さんは、それを読みながら、校長先生のお話を再び思い出しています。 5月15日 相談活動
テスト週間の7時間目は、テスト勉強の時間になることがよくあります。本校では、この時間帯に生徒の皆さんを順に廊下に呼び出して、相談活動を行っています。先日行ったイジメアンケートに基づいて質問をしたり、新しいクラスでの生活の様子を聞いたりしています。また3年生では、それ以外に「進路」に関する相談になることがよくあります。1対1での話し合いは、緊張する反面、言い易い面もあり、伝えたいことが伝えられます。ですから、相談活動は充実させなければなりません。しかし残念なことに、宿泊学習直前の1年生は準備があり、今回は行えませんでした。宿泊学習が終わってから行います。
5月15日 修文女子高校体育祭
本校から、何人もが進学する修文女子高校の体育祭が、一宮市総合体育館で開かれています。昨年度から体育館で開催するようになりました。
全校生徒の皆さんが2階の観覧席に座り、演者の人たちがアリーナで演技や競技に参加します。写真は、開会式で行われた和太鼓の演奏と学年で行っているソーラン節の様子です。さすがは高校生。力強いだけでなく、しっかりと意思統一のなされた演技や演奏が見る者の心をつかんでいました。 5月15日 理科の授業から
理科室で、生徒の皆さんが4列に並んでいました。「皆さんは植物で、体が茎、腕が葉です。植物ですから動くことができません。でも日光を受けないと光合成ができません。黒板が太陽だとしたら、腕をどうしますか?」こんなユニークな質問が出されました。「前の子より大きくなる」「前の子にどいてもらう」植物にはできそうもない答えも出ました。この授業は、葉の付き方を考える授業です。茎から単純に葉は生えているのではなく、太陽側の葉とかぶらないように交互に付いており、どの葉もたくさんの日光を受ける工夫がなされているのです。千手観音の手をイメージしてくれたでしょうか?
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