5月4日 西尾張大会決勝
決勝戦へ本校、ハンドボール部が進みました。決勝の相手は、ここ数年、西尾張大会を連覇している地区最強の学校です。練習試合でも勝ったことがありません。しかし、伸び盛りの中学生にとって、過去の結果などまったく関係ないことを教えてくれました。
スタートからシュートが決まり開始5分は4対2とリードをしました。しかし、そこは底力のある相手校。ここぞというところでは、確実に決めてきます。動きのあるダブルポストからの攻め、コーナーからのシュートなど、常にリードされ、5点差で前半を終えました。 このままずるずる行っても仕方がない雰囲気だったのですが、奮起一転、ポストに対する守りが効いてきたことや、逆に本校の速効などが決まり始めることで、徐々に点差がつまり、ついに残り数分には、相手の反則で得たシュートなどを確実に入れた結果、同点に追いつきました。 試合は5分1分5分の延長戦へもつれ込みました。延長戦は、先制はしたものの残念ながら準優勝となりました。 しかし、今回の大会では得るものがとてもたくさんありました。1試合ごとに強くなっていくという表現がピッタリのチームでした。今回の経験は、大きく生かされるものと思います。ハンドボール部の皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。 5月4日 西尾張大会準決勝
11時から準決勝が行われました。ここまで勝ち上がってくると、どこも強豪チームばかりです。対戦校とは、一進一退の試合展開となりました。お互いにすばらしい攻撃あり、すばらしい守りありで、敵味方を忘れて拍手が出ます。
試合は、前半に作った4点のリードを上手に守り抜き、見事決勝へ進出しました。決勝は2時40分からになります。疲れもあるでしょうが、今までの練習の成果を見せてくれるものと信じています。 5月4日 「みどりの日」ところで、「みどりの日」の名前の由来をご存知でしょうか?それは、当時、皇位継承に伴う国民の祝日に関する法律改正に関する懇談会で、「昭和天皇は植物に造詣が深く、自然をこよなく愛したことから『緑』にちなんだ名がふさわしい」という主旨の意見が多数を占めたからだそうです。ちなみに、他の意見には「科学の日」などがあったようです。 今日はお天気も良いので、外へ出て自然観察なんてしてみてはどうでしょうか? 5月4日 西尾張大会2
3日の結果です。
男子ハンドボール部は、2回戦へ駒を進め、地元一宮市のチームと戦いました。すでに何回も戦ったこともあり、手の内を知っている有利さからでしょうか、序盤から優位に試合を進めることができました。前半に付けた差を最後まで守りきり、危なげなく準決勝へ勝ちあがりました。 準決勝は今日4日、11時から昨日同様岩倉市の総合文化センターで行われます。対戦相手とは、何度も練習試合をしているそうですが、勝ったり負けたりの5分とのことです。皆さんの応援がいただけたら幸いです。 5月3日 部活動
ゴールデンウィーク後半に入った今日も、今伊勢中学校では盛んに部活動が行われました。
昨日までの雨も上がり絶好の部活動日和の中、グランドではソフトボール部と女子ハンドボール部が、それぞれ練習試合で熱戦を繰り広げていました。また、テニスコートや屋内運動場、武道場、校舎内でも、ひたむきに練習に取り組む生徒たちの輝く姿が見られました。 いよいよ夏の大会に向けて部活動に熱が入る時期です。ケガには十分気をつけ、健康管理をしっかりしながら練習に取り組んでください。がんばれ!今中生! 5月3日 西尾張大会
ハンドボールの西尾張大会が、岩倉市の総合文化センターで開かれています。
市大会を2位で勝ち上がった本校チームは、丹葉地方の中学校と1回戦を戦いました。前半は、お互いの堅守が光り、5対5の同点で終わりました。ただ、重苦しい雰囲気ではなく、お互いシュートでワンプレーが終わる状態でした。後半に入っても、1点リードしては同点に追いつかれる形で試合が進みましたが、後半5分過ぎに、正面からのシュートや速攻、ペナルティースローなどで、徐々に点差をつけていきました。最終的には、17対10で見事に勝利を収めました。2回戦は、2時45分から今度は、地元一宮市のチームと戦います。市大会では勝っている相手ですが、油断することなく、勝ち進んでほしいと思います。 5月 2日 「樹の心」 高田 敏子自分のことは自分が一番わかっていて 何が正しく、どうしなければならないのか、 やはり自分が一番わかっていて、 あとはそれを、勇気を出して行動につなげるだけなのに、 なかなかできない。 そういう自分のことも、一番わかっているはずなのに・・・。 あと一歩なんだ。そう、あと一歩踏み出す勇気を! 樹の心 高田 敏子 花の季節を愛でられて 花を散らしたあとは 忘れられている さくら 忘れられて 静かに 過ごす樹の心を 学ばなければならない 忘れられている時が 自分を見つめ 充実させる時であることを 樹は知っている y 5月2日 授業風景
3年生社会では、世界恐慌から戦時中にかけてのお話がされていました。当時の話を興味深げに聞いている生徒の皆さんが印象的でした。興味深いといえば、理科の実験が面白く、とてもためになりました。
「重いものと軽いもの、どちらが早く落ちる?」誰もが「同時」と答えます。ガリレオ・ガリレイのピサの斜塔の実験が有名です。(この話は、史実に基づいていないとの説もあります。)教室で、大きめの赤いボールと、ピンポン玉を同時に落下させます。もちろん同時に床に着きます。次は、赤い羽根とボールです。同時に着くわけがありません。これは、空気が邪魔しているからです。そこで登場するのが、真空ポンプ。これで、ガラス管の中の空気を抜いて落下させると、見事に羽も鉄の固まりも同時に落下しました。生徒の皆さんからは拍手が出ました。とても印象に残る実験でした。 5月1日 授業
今日は5時間授業で終了です。その後、家庭訪問がない生徒は部活動を行います。また、明日はクラスマッチの予定になっています。しかし、天気予報によると、明日は雨が降りそうです。その場合は、火曜日の午後の授業を行いますので、持ち物等の不備がないように準備をしてほしいと思います。
英語の授業の画像を載せました。同じ英語ですが、授業形態はさまざまで、生徒の皆さんがいつも意欲的に授業に臨めるように工夫がなされています。先生の後に続いて読む練習をした後、ペアになって読んでいるクラスもあれば、ALTの先生の指導のもと、固有名詞をカードゲームで覚えているクラス。先生が英語で言われた分を、伝言ゲーム形式で黒板に絵を描いて伝えているクラスなど、三者三様でした。ただどのクラスの生徒の皆さんの表情も明るく、英語を楽しんでいる様子がよく分かります。 5月1日 2年生 写生の時間
2年3組の授業の様子です。ややざわざわしていた空気が、鉛筆を走らせていくうちに少しずつ落ち着き始め、最後には、だれもが集中した時間を共有することができています。
美術には、『正解』がいくつもあります。どんな作品にもよさがあるはずです。ただし、『不正解』がたった一つあります。それは自分の心や考え、気持ちを表現できなかったときです。隣の人が気になり、ついついひそひそ話をしたり、対象に向き合えずになんとなくぼんやりと時間が過ぎていったりするようであれば、その人はまだ『正解』とは程遠い状態だといえます。 一瞬一瞬、1時間1時間のなかでの強い集中力が必要です。その緊張感がそのまま絵の中に残っていきます。思いを色と形で表現することのすばらしさに気づいてほしいと思います。 y 5月1日 写生大会に備えて
1年生の皆さんは、写生大会で校地内の風景を描きます。校舎を描いたり武道館、体育館を描いたりします。教室内で基本の指導をいただいた後、運動場に出て思い思いに描き始めました。
校地内の花壇は、いつも美しい花に覆われていますが、ちょっと目を転じ、草花を撮影してみました。カタバミは黄色の花を咲かせます。噛むとすっぱい味がします。ハルジオンはこの時期に花をつけ、ヒメジョオンはもう少し後に咲きます。この2つは名前も花の形もよく似ていて間違われることが多い花です。カラスノエンドウとスズメノエンドウも、花の大きさが違う程度で区別がつきにくい花です。エンドウといわれますがソラマメに近い種類です。 |
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