新一年生待ってるよ〜!(4/4)
新一年生の入学準備を職員総出で行いました。真新しい教科書、黄色い帽子どれもピカピカに光っています!新一年生の喜ぶ顔が目に浮かび、6日の入学式がとても楽しみです。
文責:学校広報担当 門倉 中国の歴史にふれる 2 〜桂林〜
新年度、スタートしましたね。
ですが、ものすごい暴風だとニュースで見てビックリしました。 早く落ち着きますように。 今日4月4日は「清明節〜せいめいせつ」という祝日です。 清明節は祖先の墓を参り、草むしりをして墓を掃除する日であり、「掃墓節」とも呼ばれた。日本におけるお盆に当たる年中行事である。 また、春を迎えて郊外を散策する日であり、「踏青節」とも呼ばれた。 沖縄県では「シーミー」(首里地方では「ウシーミー(御清明)」)と発音し清明祭ともいう。 中国の風習と同様にお墓の掃除をするとともに墓参を行い、まるでピクニックのような雰囲気で親類が揃って墓前で祖先と共に食事(餅や豚肉料理、お菓子、果物など)を楽しむ風習がある。〜Wikipediaより〜 沖縄県にも似た風習があるようですね。 さて前回に引き続き、今回は中国の広西省というところにある「桂林(けいりん)」という場所をお伝えしますね。 桂林は香港から飛行機で1時間20分で行くことができる、亜熱帯地域の中国の内陸にある町です。 一番上の写真は桂林の山々です。 日本人が思う山の形とはかなりちがう不思議な形をしていると思いませんか? 大昔は実は海底だったのが大爆発により、地上に隆起して山になってしまってできた町なのだそうです。 ですから、今でも山のあちこちで海の生物の化石が発見されるんですって。 日本でもある会社のウーロン茶のCMでこの景色が使われて、日本人にもなじみのある風景でたくさんの人々が訪れるということです。 真ん中の写真は「象鼻山」という岩山です。 名前のとおり、象さんが鼻をのばして水を飲んでいるように見えるところからついた名前だそうです。 これもまた大昔は海底だったものが隆起してできたため、不思議な形をしていますね。 いつでもお水が飲めてきっと象さんも喜んでいることでしょう。 一番下の写真は鍾乳洞(しょうにゅうどう)です。 山口県にある秋吉台と同じカルスト地形で、今から80年ほど前に偶然牛飼いが雨宿りのために見つけたのがきっかけで、こんなに素晴らしい鍾乳洞があることが分かったそうです。 この写真の下にある水面には、以前は魚が住んでいたそうです。 真っ暗闇の中で過ごすため、物を見る必要がないということで、目のない魚たちだったそうです。 遊歩道の全長は1kmくらいでしたが、本当にたくさんの鍾乳石が石柱、石筍などがあり、ビックリしました。 一番高いもので16mほどの高さの石柱がありました。 鍾乳石は1cmの高さになるのに100年かかると言われています。 16mの高さと言うことは、16万年かかってできたということになります。 地下の神秘だなあと感じました。 明日から新学期ですね! 素敵なスタートをきってくださいね♪ かんたえ コメント (2)地域コーディネーター湯田昭子さんの活躍に期待!(4/2)
今年度は、「地域の方に参加して頂くと一層効果が高まる教育活動」を地域コーディネーター湯田昭子さんとともに推進して頂く予定です。
では、「地域の方に参加して頂くと一層効果が高まる教育活動」とは、どんなものがあるのでしょうか? そこで、この日は今年度最初の職員研修で、新潟市教育委員会より江口指導主事をお迎えして「地域と学校パートナーシップ事業」研修を行いました。他校の実践例を多数紹介していただきました。 例えば、 ・生活科 「昔の遊び」でお手玉、おはじきなど昔の遊びを教えてもらう。 ・社会科 戦争体験のお話 ・総合 地域の自慢の紹介 ・家庭科 ミシンや調理実習補助。 などです。 地域にお住まいの方が学校の教育活動に、持ち前のお力をお貸しくださり、きめ細やかに子供たちの成長のお手伝いしていただけるという夢が私ども教職員に広がりました。 学校と地域をつないでくださる地域コーディネーター 湯田昭子さんの活躍に期待します。 文責:教務 小山 私のふるさと自慢1 新潟の味!!(4月1日)
こんにちは!新学期から6年生のひがしっちです★
みなさんはふるさとのことをどう思いますか? わたしはふるさと・新潟をとても誇りに思っています。 例えば、テレビで「新潟」とでてくると、「わぁー!!新潟がでてる!」と、とってもうれしい気持ちになります。 そこで、そんな自慢のふるさと・新潟の味を紹介します。 今日紹介するのは・・・・・ 「わっぱ飯」です! わっぱ飯のわっぱとは、薄い杉の板をまげて作った容器のことです。 昔は弁当箱として使用していたそうです。 そこにだしで炊いたごはんをもり、新潟でとれる旬の魚などをのせてむしたものが 「わっぱ飯」です!! 主な具材はさけやイクラで、きんしたまごをのせたりもします。 炊き込みごはんに比べてあっさりとしていて素材の味がよりおいしく堪能できるので、とても食欲をそそります。 ちなみに、「わっぱ飯」は全国にあります。ですが、新潟では薄い塩味の出汁で炊いた ごはんをわっぱにいれて食べます。元来は木こりの弁当箱だったわっぱですが、昭和にはいると、「田舎家」というお店の店主がこの使い方を考案したのだそうです。 わたしは最近わっぱ飯を食べていません。なので、調べていくうちにとても食べたくなりました・・・。 皆さんも新潟にきたときはぜひぜひ「わっぱ飯」を食べてみてください!! 以上、ひがしっちでした♪ コメント (2)コメント「確かにさびしい」
情報ライブ5年 さんの日記「お別れの離任式(3月26日)」に対して以下のようなコメントがよせられました。
確かにさびしい 7人ですか・・・。 とてもさびしいですよね。 自分の学年の先生だとさらにさびしくなります。 異動した先生とまた会えたらいいですね! 和風 [2012-03-31 14:40] 和風さん、コメントありがとうございます。 本当にさびしいですが、「また会えたらいいなぁ・・・。」 などと思っています。 コメント (1) |
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