授業参観にて学年のまとめの時期とも重なっていることから、1年間を振り返ったり、自分の成長を感じる機会であったり、お家の方に感謝の気持ちを伝える時間であったり・・・。担任の願いやと子どもたちの想いがミックスした授業が組み立てられました。それを見守る保護者の皆さんの表情も、とてもにこやかで嬉しそうでした。 2年生の2クラスは、「自分がここまで成長できたのは、お家の方の支えがあったから」ということに気づく授業を行いました。最後の場面で、お家の人からもらった手紙を読んで、とても喜んでいる子の一方で、感極まり涙をこぼす子どもの姿も見られました。そして、そんな我が子の成長を見て、目頭を押さえる保護者の方の姿がとても素敵に思えました。 あと、1ヶ月後には修了式・卒業式を終えています。残り少ない23年度のまとめと区切りをしっかり行っていきます。 歴史資料館に見学に行きましたなわとび記録会一人一人が自己記録更新を目標にがんばりました。 長なわ跳びも全員が一つとなり素晴らしい記録がでました。 寒い中応援ありがとうございました。 全校集会での発表会日々の授業から・・・「ボール蹴りゲーム」子どもたちは、あいている隙間を見つけそこにサッカーボールを蹴り込んでいます。夢中になってボールを蹴っている姿は真剣そのもの。うまくゴールできると歓声が上がりました。同じチームの友達へ応援する姿もありましたね。みんなと体を動かす良さや楽しさを感じ始めている1年生です。 初めての研究公開公開授業では、今まで学習した表現を使って、英語で自己紹介をしたんだよ。お友達が一生懸命聞いてくれるのが嬉しかったし、お友達が自分のことをどんな風に紹介するのか聞き取るのが楽しかったよ。英語のお勉強をするたび、お友達とどんどん仲良くなれる気がして嬉しいな。 5年生のがんばりは続きます!研究発表会の後もゆっくりしていられません。2/17に「なわとび記録会」2/24は今年度最後の「授業参観」そして,3/2には5年生が企画・運営を行う「6年生ありがとうの会」があります。その会の中で鼓笛移杖式もあるので,休み時間には自主的に練習する姿が見られます。 忙しさに負けず,張り切って活動している5年生です! 研究公開 盛会に当日の朝は、前日から降った雪が路面に積もり、車で来校される方が時間に間に合うか心配もされましたが、概要説明が始まる頃には、次々と参観者が訪れ、会場に準備した300近い椅子が埋まってしまいました。 午前中1コマ、午後1コマの授業とそれぞれの語る会を行った後、東京大学大学院の秋田先生、慶應義塾大学の鹿毛先生、福島大学人間発達文化学類の吉永先生の3人による「鼎談」が行われ、本校の研究を価値づけてくださったり、これから求められている授業のあり方とその取り組み方について講義を行ったりと、充実した時間となりました。 参観された皆様からも本校の研究だけでなく、研究公開を支えてくださったPTAの方々にも温かい言葉をいただきました。2,3ご紹介を。 「受付・控え室での接待、昼食など、皆さんの対応がとてもていねいで優しく、心地よく一日過ごすことができました。遠方から来たので、重い荷物を持っての移動、参観かと思っていたので、荷物を預かっていただき本当に助かりました。」 「相変わらずのPTAの方々の力に感動しました。」 先生方とPTAの皆さんと子どもたちと創り上げた今年の研究発表会。大成功でした。 |
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