外での時間を考えながら、新体力テストを実施しました。
外遊びの機会が少ないためか、５０ｍ走やシャトルランでは、最後まで走り続けることに難しさが感じられる場面もありました。ボール投げや反復横跳び、垂直跳び、今伸ばしたい力を見極めながら、今後の活動を工夫していきます。

駅東公園、駅前足湯、ゆけむり温泉、こけしギャラリー、安積疎水神社、
けやきの森入口、そして、けやきの森展望台では、あやとりリレーの難問が待っていました。グループの知恵とチームワークが、気持ちのいい空気の中で試されました。
湯泉神社では、「幸せなら手をたたこう」を1年生から順に歌い、最後にみんな一緒に歌いました。元気な声が街にひろがりました。

台風15号の影響で1週間延期して実施となったウォークラリー。
今年は、出発・ゴール地点を切払公園から熱海公民館のホールに移し、実施となりました。秋晴れの空のもと、元気に公民館をスタートしました。

9月21日（水）〜9月30日（金）までの10日間、
秋の全国交通安全運動の期間です。
今年のスローガンは、
『夕暮れは　早めのライトに　反射材』
秋は日没時間が急に早まることから、夕暮れ時には重大事故につながるおそれのある交通事故が多発し、歩行中・自転車乗用中の死亡事故が増加するそうです。
出かけるときは明るくても、帰りは薄暗くなってしまいます。
出かけるときに、『帰りもあわてず、安全に』と声をかけていきたいものです。
交通安全運動期間の朝の登校時間に合わせて、街頭指導を行っています。

ユラックス熱海で開かれた、熱海地区敬老会。
石筵分校3年生、熱海小4年生、上伊豆島小2名、合計4名が作文発表しました。
おじいちゃん、おばあちゃんの元気な姿を表情豊かに発表し、
ほほえましい光景が目に浮かんでくるようでした。
「げんきのもとは、おじいちゃん　おばあちゃん！」
もっともっと　知恵と豊かな心を授けてください！！

あいにくの小雨模様の天気の中、子どもたちの演奏が響き渡りました。
初め、会津方面から到着の電車のあと、
「ようこそ　熱海へ、最後まで楽しんでいってください」
と主指揮の言葉ののち、1回目の演奏が始まりました。
ぴったりと合った演奏に、子どもたちの力強さを感じました。
2回目は郡山方面から到着の電車のあと、
次から次へとお客さんがおりてきました。
なかには、「懐かしいね」と一緒に体を動かす人もいました。
おもてなしの心が演奏となって響き渡った、さわやかな熱海の駅前になりました。

21日（水）に予定しておりました、あたみっ子ウォークラリーは、台風15号が明日の日中に接近する予報があるため、28日（水）に延期いたします。
なお、明日21日（水）は、お弁当の日
28日（水）は、ウォークラリーの班ごとに学校に戻ってふれあい給食を実施します。
気温が低くなることが予想されます。体調管理をよろしくお願いします。

郷土を学ぶ体験学習では、安積疎水事務所で安積疎水について学びました。ふれあい科学館で様々な不思議体験をし、富久山クリーンセンターでは、ごみが処理される仕組みや実際にガラス越しに処理される様子を見学しました。

自分できっぷをかって、でんしゃにのったよ。
がたんごとん　がたんごとん
おっきな　たてものが見えてきた。
しんかんせん　はやーい。
かがくじっけんもしたよ！！

本校の1年生は熱海小学校バス停、分校の1年生は石筵入口のバス停から、路線バスに乗ってふれあい牧場にいきました。動物たちと遊んだり、アイスクリームを食べたり、小川に入ったり、そして、一番の楽しみのお弁当。
　久しぶりの青空のもとでの学習活動に、子どもたちの笑顔がはじけました。

”はひふへほ　とまる”を大事に、と交通安全専門員の方からはじめに教えていただき、そのご実際に道路をグループごとに歩きました。青信号もしっかり確認していると赤に変わってしまって、戸惑う場面もありました。
”はひふへほ”は、どんな言葉の頭文字をつなげたのでしょう？

神奈川の方から贈られたヒマワリの種が、今、花を咲かせています。
元気に登校してくる子どもたちを毎朝迎えています。

さわやかな朝の空気の中、４年生のリコーダーの音色と群読の声が体育館に響き渡りました。音の重なり合いの美しさ、工夫した表現に様子が思い浮かぶようだ、とたくさんの感想が聞かれました。

自転車の点検の仕方”ぶたは、シャベル”を学んだあと、3年生は「安全な停止・左右確認」の練習を、4年生は「模擬道路走行」を行いました。

交差点の安全な通行の仕方を中心に交通安全専門員の方のご指導をいただきながら実施しました。模擬道路での走行は、普段の道路より緊張したようです。