今日は、６の２の３つめのグループの子どもたちと会食しました。

　今日も「もうすぐ中学校へ入学しますが、不安に思うことは」ということで、いろいろ聞きました。
　今日は「友だち関係のことが心配」という話になりました。
　中学校に入学すると、丹陽小、丹陽西小の子たちと一緒になるから、教室に入ったときに知らない子がいっぱい、新しい友だちができるかどうか、とても不安という話になりました。また、２年生や３年生のことがなんとなく怖そうで、それも不安という話になりました。
　中学校へ入学する期待半分、不安半分といったところです。

　今日は朝読書の時間に、古田真子さんのお母さんが読み聞かせに来てくださいました。みんなダンゴムシのお話に聞き入っていました。ダンゴムシがこん虫ではないことを聞き、「足の数が違うから。」とか「６本だもんね。」とか「理科で習っている。」と話していました。読み聞かせありがとうございました。
　また、１時間目は英語の授業で、ヨランダ先生にアルファベットを教えていただきました。ゲームをチーム対抗でやって言葉の練習をしていました。今日は、ヨランダ先生の最後の授業でした。たくさん英語を教えていただきありがとうございました。最後にお礼を言ってお別れしました。
　

　今日でＡＬＴ（英語の先生）のヨランダ先生の授業が終わります。
　写真の４時間目の授業、３の３での授業が最後になりました。
　今日の授業では、アルファベットの勉強をしていました。学習カードの中にかくれているアルファベットの文字を見つけて答えていくことをしていました。
　
　ヨランダ先生は、毎回、学習カードやシール、ハロウィンやサンタクロースの飾りや衣装を準備してくださり、とても楽しい授業をしてくださいました。
　ヨランダ先生の元気で一生懸命な指導に、子どもたちの多くが「英語の授業は楽しい」と言っています。
　ヨランダ先生、１年間ありがとうございました。

　朝の読み聞かせが終わり、朝の会が始まると、廊下に子どもの歌声が響きました。
♪♪♪　春が　きた　　春が　きた　　
　　　　どこに　きた　
　　　　山に　きた　　さとに　きた
　　　　のにも　きた　

　　　　花が　さく　　花が　さく　〜〜　♪♪♪

　音楽の授業で勉強した「春がきた」を朝の会の歌にして、みんなで歌ってから一日をスタートさせています。
　今日は少し風があり肌寒く感じますが、２の１の子どもたちの歌声にさらに春の到来を感じました。
　　　

　今日の読み聞かせ会の様子です。
　
　ボランティアの皆さんのお話に夢中になる子どもたちです。

　ＰＴＡ文化広報委員の皆さんと読み聞かせボランティアの皆さんのご協力で、今日の朝読書の時間に、毎月の「読み聞かせ」をしていただきました。
　今日の読み聞かせが、今年度の最後の会になりました。６月から始まった「読み聞かせ」は、１年間で９回行っていただき、いろいろな本を読んでいただきました。
　今朝の子どもたちのお話しを聞く様子を見ていても、１年生から６年生まで、読んでくださるお話をとても楽しんでいる様子でした。
　この会の様子を見せていただきながら、「心が温かくなるような空気感」や「穏やかな表情をする子どもたちの様子」を毎回のように感じ、見ています。
　多くの皆さんのお支えに甘え、感謝しつつも、この活動は地道に続けていきたいと強く願うところです。
　今日は、ありがとうございました。

　今日も３の２は昨日からの雨にも負けず、とても元気です。
　１時間目の図工で版画の鑑賞会とゴムの力でトコトコの作品作りをしました。
　前回刷りあがった版画を掲示し、友だちの作品のいいところ、工夫しているところなどを見ました。また、ゴムの力で動く特徴を生かして、動物や乗り物のデザインにしている子など三十人三十色でした。出来上がった作品を動かしてみました。

　今日は、６の２の２つめのグループの子どもたちと会食しました。

　今日は、「もうすぐ中学校へ入学しますが、不安に思うことは」ということで、いろいろ聞きました。多くが中学校の勉強のことで、特に数学の勉強が難しくなるのが心配だと言っていました。中には、図工が美術になって、立派な作品を作らなければならなくなるような感じがして心配という子もいました。
　また、家庭学習の時間のことも話題になり、中学校になると課題（宿題）が多くなり、「学年＋１時間」１年生だったら２時間も勉強しなければならないということで、これも不安の一つだということも言っていました。

　４年生は国語で「『ことわざブック』をつくろう」という単元を勉強しています。
　「犬も歩けば棒にあたる」
　「さるも木から落ちる」
　「ねこの手も借りたい」
　「若いときの苦労は買ってもせよ」
　「頭かくしてしりかくさず」
　ことわざを集めて、意味に着目したり、表現の特徴に着目したり、出てくるものに着目したりしてそれぞれにグループわけをして、自分なりにことわざを紹介する本を作るという学習です。
　選んだことわざの意味を調べてカードにまとめます。表にはことわざとその意味を書き、裏にはことわざを連想する絵を描きます。そうしたカードを何枚もつくって本にまとめています。
　ことわざを調べていくと、なるほどと思ったり、そういう意味だったのかと感心したりで、子どもたちの興味はとても高まっていました。　

写真は、４の１の２時間目の算数の様子です。
　教科書は「もうすぐ５年生」というところです。
　先日、５年生の授業の様子でもお伝えしましたが、どの学年も教科書がほぼ終わり、学年のまとめをしています。
　一生懸命に取り組んでいたのが分数のたし算とひき算、直方体と立方体の展開図、面積の求め方の復習をがんばっていました。

　４月からＡＬＴ（英語の先生）として本校に来ていただいていたヨランダ先生の授業も明日で最後になります。
　今日は、４年生と５年生の授業をしていただきます。
　写真は、５の２の授業の様子です。
　学習しているのは「What'ｓ this？」「It's a　○○」です。先生からの問いに、子どもたちが身のまわりにある文房具を答えたり、くだものを答えたりしていました。授業はグループで、クイズ形式で進んでいました。

今日から６の２の子どもたちとの会食が始まりました。

　今日は中学校と小学校の授業のこと、通知表（あゆみ）のこと、中間テストや期末テストのことが話題になりました。
　特に、テストの後には成績(順位)が出ることや通知表の評価が３段階から５段階になることなど、中学校へ行ってからの勉強に関する心配事がいくつか話になりました。

　しかしながら、今日のグループの子たちは大食家が多く、男子だけでなく女子もソフト麺をおかわりしたり、小さいおかずをおかわりして、もりもりと食べていました。様子を見ながら、心配事はそんなに大きいな心配事でもないのかなあと思いました。

　２年生は、「スーホの馬」という物語を勉強しています。挿絵が多く入っていますが、教科書１６ページにもなる、子どもたちにとっては長い長い話です。
　この物語の学習では、「長い話を短くまとめて紹介する」というのが課題です。
　話を紹介するときに、はずしてしまうと何の話か分からなくなってしまうことのないよう、話のポイントをおさえて紹介します。「いつ」「だれが」「どこで」「何をしたのか」をきちんとおさえ、その上で自分が強く心に残ったことを加えてまとめて紹介するようにします。
　子どもたちにとってはなかなか大変な勉強です。

　今日の４時間目の道徳の時間の様子です。
　「おはよう」という読み物資料を読みながら、あいさつを交わしていくと心が温かくなり、元気にもなっていくというお話です。
　資料の中の登場人物、元気者の「けんたさん」と恥ずかしがり屋の「ゆうさん」の気持ちを考えました。あいさつをするとみんな明るく、元気になる「けんたさん」役になったり、なかなか大きな声であいさつができない「ゆうさん」役になって、あいさつのよさとあいさつをするときに勇気を振り絞らないとできない気持ちを考えました。

　今日の全校集会の中で応募作品で優秀な成績を収め、表彰をされた子どもたちの伝達を行いました。
　今回の表彰は、丹陽中学校区健全育成会のポスター、標語に応募して特選、入選に選ばれた子どもたちと一宮市の読書感想画コンクールに応募して入賞した子どもたちです。

　冷たく強い雨の中、今朝も見守り隊の皆さんが子どもたちの登校を指導してくださっていました。見守り隊の皆さんは、片方の手で傘をさし、もう一方の手で誘導用の安全旗を持って、見守り活動をしてくださっていました。当然のこと旗を持つ手は傘の外にあり、腕全体が雨で濡れてしまっていました。「子どもたちのために」としてくださっている活動に申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
　先週の金曜日には、見守り隊の皆さんに集まっていただき、子どもたちの登下校の状況や学校の指導の足りない部分を教えていただきました。
　今日の全校集会の中で少し子どもたちに話しをしましたが、今後も粘り強く指導を重ねていきたいと思います。

　写真は、金曜日の見守り隊連絡会の様子です。

　３月２日の午後、本校の学校運協議会を行いました。
　今回の主な議題は、
（１）学校評価について
（２）来年度の学校経営方針について
（３）来年度の行事計画と主な行事の内容について
　です。

　（１）の学校評価については、保護者の皆さんからいただいた学校評価の結果、児童の結果、教職員による内部評価、また、１月に実施をした標準学力テストの結果などから今年度の学校の取り組みについて、学校から結果の説明と今後の取り組みについて説明をしました。
　（２）の来年度の学校経営方針については、一宮市の学校教育推進プラン、２４年度に一宮市で重点的に取り組む事項について市の教育委員会から示されたことを受け、本校の来年度の経営方針について説明をしました。
　（３）の来年度の行事計画と主な行事の内容については、これまでのところで分かっている主な学校行事の予定と運動会や学習発表会などの行事の内容について説明をしました。

昨日もお伝えしましたように、本校の子どもたちは多くの地域の皆さんに支えられて学校生活を送っています。本校のような応援団がこれほどいてくださる学校は、そんなに多くはないと思います。
　今回の送る会と感謝の会を通して、しっかりとした子どもに育てること、丹陽を大切に思う子どもに育てることに努力しなければならないと、改めて強く思うところです。

　地域にお住まいの大島さん、湯浅さんから、たくさんの本を贈っていただきました。
　大島さんには、食育のゲストティーチャーとして、５年生の“豆腐作り・みそ作り”の指導を指導していただいています。また、湯浅さんは、見守り隊として、子どもたちの登下校をいつも見守ってくださっています。
　そんなお二人から、本当にすてきなプレゼントをいただきました。物語や伝記、詩、そして自然科学などいろいろなジャンルの本がいっぱいです。お二人が学校へ来ていただいたときや、地域でお会いしたときなどに、本を読んだ感想がお話できるといいなと思っています。
　本当にありがとうございました。

　「ありがとう６年生」の会が終わったあと、各学年がお世話になったゲストティーチャーを教室にお迎えしました。
　１年生は、カブ
　２年生は、キュウリ、ピーマン、ニンジン
　３年生は、ナス
　４年生は、ジャガイモ
　５年生は、大豆
　６年生は、稲作
　他にも、全校が、玉ねぎ、サツマイモ、大根の栽培を指導していただきました。
　１年間の活動を振り返り、ゲストティーチャーの方々と楽しくお話をしながら、おいしく給食をいただくことができました。
　食育を通して、子どもたちは多くのことを学びました。今日は、家で夕飯を食べながら、自分たちが育てた野菜のことを話題にしていただけたらと思います。
　ゲストティーチャーのみなさん、ありがとうごさいました。