3月29日(木) 本日の部活動風景 (5)本日も、顧問の森山先生が、男女で時間を分けて指導してくださっています。 昨日は女子の活動風景だったので、今日は男子の様子を取材にうかがいました。 女子に比べ大所帯の男子が、体育館を縦横に走り回っています。 3人一組でパスをつなぎ、シュートまで持っていく練習に取り組んでいました。 すべてのグループがきれいにシュートを決めるまで続くので、手を抜くことはできません。 「 あと1グループ決めていれば 」 という場面が何回もありました。 今日はこの練習で終わってしまうのではないか … と思い始めた矢先、すべてのグループが見事にシュートを決めました。 森山先生のお話では、体力・技術面だけでなく、走りながら声を出す練習にもなっているのだそうです。 校長 武田幸雄 3月29日(木) 本日の部活動風景 (4)日の当たる校庭は、春らしいポカポカ陽気です。 私の姿を見かけた ○○くんから、「 上着を着ていて、暑くないですか? 」 と聞かれるほどでした。 ( 皆さんと違って動いていないので、さすがに上着は脱げませんでしたが …。) ラケットを振る顧問の宮地先生と川島先生の額にも、うっすらと汗がにじんでいらっしゃいました。 『 球春 』 という言葉は、主に野球で使われますが、テニスにとってもいよいよ本格的なシーズンの到来といった感じですね。 今日もサーブ練習を行っていましたが、ダブルフォルト ( 2回連続失敗 ) すると校庭1周のペナルティーが課せられていました。 ○○くん、校庭をたくさん走って、ますます汗をかいたのではありませんか? 校長 武田幸雄 3月29日(木) 本日の部活動風景 (3)私が取材に伺ったときは、声出し(?)の練習に取り組んでいました。 二人並んでコートに立ち、サーブレシーブの構えで大きな声を出します。 相手より大きな声を出していた人が、顧問の小林先生からボールをパスしてもらえます。 相手チームやベンチも含め、バレーの試合では多くの人のかけ声や声援が飛び交います。 そんな中で自分の声をチームメイトの耳に届けるには、日頃から大きな声を出せるような練習をしておく必要があるようです。 今日も参加していた小学6年生の皆さん。 体格では中学生の先輩たちに一歩譲りますが、声では決して負けていませんでしたね。 体格や技術は後からついてくるので、まずは 「 声は負けない 」 ぐらいの意識で頑張ってください。 校長 武田幸雄 3月29日(木) 本日の部活動風景 (2)今日は、小学校6年生の児童が一人練習に参加していました。 以前紹介しましたが、バレー部にも同じような児童が参加していますし、先日は野球部の練習でも小学生の姿を見かけました。 そのように意欲あふれる新1年生が入部してきてくれるのは、何とも心強いですね。 また、現1・2年の稲中生が、そうした児童に優しく声をかけたり、技術指導をしてあげたりしているのを見て、とても嬉しく思いました。 ところで、( 写真・下 ) 新しいエースピッチャーの○○さん。 私はネット裏でピッチング練習を見ていたのですが、思わずのけぞってしまうようなスピードボールを投げています。 6年生の新入部員も、きっとビックリしたのでは? 校長 武田幸雄 3月29日(木) 本日の部活動風景 (1)午前中の体育館は、全面をバドミントン部が使用しています。 フロアの端から端までを長く張ったネットを挟むように、シャトル打ちに取り組んでいます。 バシッ、バシッという気持ち良い音が体育館に響いています。 「 入部した頃は運動の苦手だった生徒が、練習を重ねるにつれ上達していくのを見るのは楽しいものです。」 … シャトルを打ち合う生徒を眺めながら、顧問の渡部先生がそう言って目を細めていらっしゃいました。 もう一人の顧問・千田先生も、生徒と一緒にラケットを振っていらっしゃいます。 熱心な顧問の先生に二人も恵まれて、バドミントン部の皆さんは幸せですね。 先生方の指導を受けて、ますます上達してくれるよう期待します。 校長 武田幸雄 3月28日(水) 本日の部活動風景 (3)本日は、顧問の土井先生が大会役員で校外に出かけられています。 そのため男女とも、もう一人の顧問の森山先生がみられていました。 また、練習時間も男女で区切って活動していました。 私が取材に伺ったときは、ちょうど女子の練習時間でした。 たぶん土井先生の指示と思われる練習メニューが、ホワイトボードに書かれています。 その片隅には、たぶん生徒作と思われる土井先生の似顔絵が … 。( 写真・下 ) 私が 「 証拠写真を … 」 と似顔絵にカメラを向けると、みんな 「 先生に怒られるー! 」 とおびえていました。 そんな皆さんのために一言弁護するならば、みんな決して 「 サボる 」 ことなく一生懸命練習していましたよ、土井先生。 校長 武田幸雄 3月28日(水) 本日の部活動風景 (2)連日、小学6年生が練習に参加しています。 こうしてプレ部活動?に参加するだけで、他の児童より一足早く中学生気分を味わえるのではないでしょうか。 部活の雰囲気にもすっかり馴染んでいるようで、見ていて安心しました。 今日は、ビーチバレーのような練習も行っていました。 2名ずつペアを組んだ生徒チームが次々に入れ替わり、顧問の名塚先生チームとゲームを行います。 ポイントを取られると、スクワットなどのペナルティーが課せられます。 名塚先生が巧みにボールを散らされるので、生徒チームはぎりぎりのところでボールを拾えたり拾えなかったり … 。 ポイントを取っても取られても、みんなとても楽しそうに取り組んでいました。 校長 武田幸雄 3月28日(水) 本日の部活動風景 (1)次の大きな目標である春季大会に向けて、練習を積んでいます。 顧問の渡辺先生・千田先生のお二人が、練習内容について細かい指示を出されたり、生徒と実戦形式の練習に取り組まれたりしていらっしゃいました。 素人の私の目には、生徒たちは相当腕を上げているように見えます。 「 この調子なら、春季大会も好成績が期待できるのでは? 」 と尋ねると、千田先生は 「 小学生の頃からプレーしてきている相手が難敵です。」 とのことでした。 また、渡辺先生は 「 しかし、そういう経験者を打ち負かすのが、醍醐味の一つです。」 とのこと。 良きライバル・好敵手の存在は、自分の実力も向上させてくれます。 ぜひ切磋琢磨 ( せっさたくま ) して、お互いを高めあってください。 校長 武田幸雄 3月27日(火) 本日の部活動風景 (4)明日、野球部は 『 下町杯 〜 GIANTS 中学野球大会 』 に出場します。 今日はその開会式に備え、練習の最初に入場行進のリハーサルです。 行進する距離はわずかですが、顧問の村山先生から 「 もっと腕を高く! 」 などの指示が出されていました。 昨年のこの大会で、先日卒業した3年生を中心に臨んだ稲付中は、見事に優勝しています。 そのため村山先生は、「 ディフェンディング・チャンピオンとして、恥ずかしくない行進をしてほしい。」 とおっしゃっていました。 その後は、主に守備練習に取り組んでいました。 自分の苦手としているボールを自己申告して、村山先生にノックしてもらいます。 明日の大会では、入場行進もプレーも、今日の練習の成果を思う存分発揮してきてください。 校長 武田幸雄 3月27日(火) 本日の部活動風景 (3)2年生女子チームの攻撃を、1年生男子チームがディフェンスしています。 2年生とはいえ女子にポイントを取られると、男子は腕立て伏せをしなければなりません。 そのためか、1年生も真剣にプレーしていました。 キャリアでは2年生女子に一日の長がありますが、高さとパワーに勝る1年生男子も決して引けを取りません。 ゴール下で2年生の打つシュートを、1年生がブロックする場面 ( 通称 『 ハエたたき 』 ) もたびたび見られました。 時折、顧問の土井先生がプレーを止めて、双方に具体的なアドバイスを与えていらっしゃいました。 上級生と下級生、男子と女子の違いはありますが、それぞれの特性を活かして、このような合同練習に取り組むのも良いものですね。 校長 武田幸雄 3月27日(火) 本日の部活動風景 (2)昨日はバッティング練習の様子を取材させてもらいましたが、今日はちょうど守備練習に取り組んでいるところにお邪魔しました。 顧問の小野先生が、内外野に分けてノックをされています。 ノックの打球は、フライやゴロ、右に左にと打ち分けられます。 バント処理や併殺プレー、中継プレーなども行っていたので、ボールを追って走り続けた選手たちは、相当疲れたのではないでしょうか。 しかし、たぶん一番疲れたのは、ノッカーの小野先生だったと思います。 「 何本ぐらいノックされるのですか? 」 と尋ねると、「 数えていないのでわかりませんが、かなりの数です。」 と、汗を拭きながら答えてくださいました。 校長 武田幸雄 3月27日(火) 本日の部活動風景 (1)今日も、この春に入学予定の小学校6年生が参加していました。 また、卒業した3年生の姿も見えます。 主に2年生を中心としたチーム vs 1・3年&小学生合同チームで、ゲーム形式の練習に取り組んでいました。 顧問の名塚先生も、合同チームに入られていました。 さすがに華麗なパスワークで、合同チームをうまくまとめられています。 それに引っ張られるかのように、小学生も良い動きを見せていました。 もちろん、2年生も負けていません。 「 決められた! 」 と思う相手のスパイクを拾ったり、逆に無理な体勢からスパイクを決めたり、サービスエースで連続ポイントを奪ったりと、随所に好プレーが見られました。 校長 武田幸雄 3月26日(月) 本日の部活動風景 (4)私が取材に伺ったときは、バッティング練習に取り組んでいました。 今日は校庭をテニス部と半分ずつ使用しているので、右バッターの打球がテニスコート方面に飛ばないよう、校舎側にバッターボックスを設けています。 ピッチング・マシンを使っての練習です。 ネット裏から取材していると、その球速の速さに驚きます。 ネットがあるので安心なことがわかっていても、バッターの見送ったボールがネットに当たるたび、思わずのけぞってしまいます。 そんなボールでも、皆さんきれいに打ち返していました。 さすがですね。 最後のボールは、バントです。 球速が速いだけに、打球の勢いをいかに消すかがポイントです。 通常のバッティング以上に、苦労しているようでした。 校長 武田幸雄 3月26日(月) 本日の部活動風景 (3)いつもより人数が多いように思って見てみると、見慣れない顔があります。 他校の生徒と合同練習しているのかと思いきや、間もなく稲付中に入学してくる小学6年生が4名、練習に参加しているとのことでした。 小学生とはいえ、なかなかのボールさばきです。 また、ダッシュなどでも中学生に負けないスピードや体のキレを見せている子もいました。 これは入学後の活躍に期待がもてそうです。 小学生の一人に尋ねてみました。 Q 「 中学校に入ってからの楽しみは何ですか? 」 A 「 部活動です。」 Q 「 校長先生に会えるのは楽しみですか? 」 A 「 … はい。 楽しみです。」 私も皆さんと会えることを、心から楽しみにしていますよ! 校長 武田幸雄 3月26日(月) 本日の部活動風景 (2)春休み初日の校庭は、日が差すとポカポカ暖かくなりますが、一転して太陽が雲に隠れると、3月の終わりとは思えないような寒気です。 こんな日の屋外競技は、体温調節が難しいですね。 そんな校庭に、ポーン、ポーンというサーブ練習の小気味よい音が響き渡っていました。 ファーストサーブは思い切り、セカンドサーブは確実に打ち込みます。 ファーストサーブが入ったときは、「 ナイス! 」 の声もかかります。 テニスのサーブはとても大切で、特にファーストサーブのはいる確率が勝敗を決めることもあります。 何回も何回も練習して、少しでも確率を上げたいものです。 成功率8割を目指しましょう!( 口で言うのは簡単ですが … ) 校長 武田幸雄 3月26日(月) 本日の部活動風景 (1)午前中の体育館は、バレー部と半面ずつの使用です。 そのため男女一緒のコートで練習せざるを得ないので、元気いっぱい走り回るには少し窮屈そうでした。 先日卒業したばかりの3年生の顔も見られました。 高校進学後もバスケットボール部に入る予定だそうです。 この時期に後輩たちと良い汗をかいておくことで、高校入学後の良いウォーミングアップになることでしょう。 顧問の先生 ( 森山先生・土井先生 ) の監督の下、チームメイトと衝突しないように注意を払いながらボールを追いかけています。 それでもちょっとした油断や悪ふざけがケガにつながることもあるので、気をつけてください。 バスケットボール部は、午後からは私立の桜丘中学校をお迎えして練習試合をするそうです。 頑張ってください! 校長 武田幸雄 3月25日(日) 吹奏楽部 ・ 定期演奏会 (2)そして、第3部では、その十文字女子大学と稲付中学校との夢の?コラボレーションです。 『 陽はまたのぼる 』 など3曲 ( + アンコール曲 ) を披露してくれました。( 写真は、いずれも第3部の様子です。) 体育館に響き渡る迫力ある演奏、美しい音色は、年度末の慌ただしい時間を過ごしてきた身にとって一服の清涼剤のようでした。 感動的な演奏会を開いてくれた吹奏楽部員の皆さんに、心から感謝します。 また、本日は約100名の保護者や地域の皆様がお越しくださいました。 大勢の観客の前で日頃の練習の成果を発揮できたことは、部員にとって大きな自信と励みになったことと思います。 どうもありがとうございました。 校長 武田幸雄 3月25日(日) 吹奏楽部 ・ 定期演奏会 (1)昨年の定期演奏会は、東日本大震災の影響で中止となったため、中心となる1・2年生にとっては初めての定期演奏会です。 そのこともあり、2年部長の直原さんの開会の挨拶では、「 被災地の映像を見るたびに、自分たちが何一つ不自由なくこうした演奏会を行えることに、心から感謝したいと思います。」 といった言葉も述べられました。 写真は、第1部の稲中ステージの様子です。 おそろいの青いTシャツを身にまとい 『 どんなときも 』 『 ノルウェーのロンド 』 『 ジャパニーズ・グラフィティー 』 など全6曲を披露してくれました。 曲によっては会場から大きな手拍子も加わったりして、演奏者と観客の一体となったステージは、一気に春の訪れを感じさせてくれるような盛り上がりでした。 校長 武田幸雄 3月25日(日) 今週の予定 ( 3/26 〜 30 )3月26日(月) 【 春季休業日 】 ( 日直 ) 河原先生 27日(火) 【 春季休業日 】 ( 日直 ) 峯 先生 28日(水) 【 春季休業日 】 ( 日直 ) 石塚先生 29日(木) 【 春季休業日 】 ( 日直 ) 本澤先生 30日(金) 【 春季休業日 】 ( 日直 ) 小野先生 ★ ★ ★ ★ ★ ※ 本日、午後1時30分より、体育館で吹奏楽部の定期演奏会が開かれます。 吹奏楽コンクール銀賞に輝いた演奏を、どうぞ聴きにいらっしゃってください。 ※ 春休み中に先生方に用事のある生徒は、必ず事前に電話連絡をしてから登校するようにしてください ( もちろん制服で )。 ※ 同じく春休み中の部活動については、顧問の先生から配られた練習日程表や、『 春休みのしおり 』 で確認してください。 校長 武田幸雄 3月24日(土) 一週間を振り返って3年生が卒業し、単純計算で先週に比べ生徒数は 2/3 となりました。 それに加え、3年生の教室は校長室や職員室と同じ2階にあったためか、静かさや寂しさも一段と強く感じられた1週間でした。 時折3年生が、2階の廊下で大声を出したり走ったりしていると、校長室のドアを開けて 「 もう少し静かにしましょう! 」 と注意したものです。 勝手なもので、それが全く無いとなると、今度はどこか物足りなさを感じてしまいました。 しかし、別れがあれば出会いもあります。 清水小学校の卒業式に参列させていただき、卒業証書を受け取る6年生一人ひとりの顔を見ながら 「 この子は、稲中に来るのかな? 」 などと考えるだけで、ワクワクしました。 ★ ★ ★ ★ ★ 19日(月)には、お忙しい中を保護者会に出席していただき、ありがとうございました。 その際にもご報告申し上げた文化祭廃止の件は、昨日の修了式で生徒にも説明したところです。( 詳細は、学校HP記事をお読みください。) とはいえ、事情の 「 理解 」 と情緒的な 「 納得 」 は全くの別物です。 「 理解はしても、納得はできない 」 という生徒もいることでしょう。 逆に 「 授業を大切にするのは当たり前 」 という生徒・保護者の声もあります。 さまざまな考え・思いのあることを承知しつつ、学校の本分 ( 本来、学校が果たすべき務め ) を全うしていこうと思います。 校長 武田幸雄 |
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