最新更新日:2025/01/31 | |
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卒業式が終わって(H24 3 20)机も椅子もきちんと整頓されています。当たり前のことですが、この当たり前のことができることがとても大切です。 卒業した子どもたちが、この当たり前ができるようになり、丹陽南小を巣立っていったことをとてもうれしい思います。 第65回卒業式 5 (H24.3.19)
今日の卒業式では、在校生の代表として4年生、5年生の子どもたちが参加をしてくれました。
会場の準備から、式中の歌や呼びかけ、後片付けまで一生懸命に取り組んでくれました。 子どもたちのがんばりを見ながら、卒業生した6年生と同じように、本校の様々な活動の機関車となって活躍してくれることが楽しみになりました。 第65回卒業式 4 (H24.3.19)
卒業式も終わり、門送です。
式後、教室に戻り、担任の先生との最後の時間。それぞれのクラスで、最後の時間、それもわずかな時間を過ごしました。 そして、門送。 4年生、5年生の児童、地域の方々、職員の拍手の中、校旗を先頭にお父さん、お母さんと一緒に巣立っていきました。 79名の卒業生の皆さん。卒業、おめでとうございます 第65回卒業式 3 (H24.3.19)
式辞、告示、祝辞が終わった後、在校生から卒業生へ、卒業生からお父さん、お母さん、ゲストティチャーの皆さんへ、地域の方々へ、そして在校生、職員へ、心のこもったメッセージと歌で式場がつつまれました。
「蛍の光」「仰げば尊し」「旅立ちの日に」、子どもたちの歌声と呼びかけに、会場中が心が温かくなるような空気につつまれているように感じました。 歌の指揮や伴奏は、子どもたちが行いました。 第65回卒業式 2 (H24.3.19)
卒業証書授与の後、校長先生の式辞がありました。そして、九日市場にお住まいの一宮市の教育委員をしてみえる大島美智子様から教育委員会告示をいただきました。また、一宮市長祝辞を一宮市木曽川市民病院業務課長岩田光廣様よりいただきました。
校長の式辞から 「卒業生の皆さん、あなたたちは、この小学校に入学して以来、六年間、ここで席を並べる友達と共に生活し、時には兄弟のようにけんかをしたり、また、共に泣いたり笑ったりする中で、喜びを分かち合い、悲しみや悩みを解決し合って、過ごしてきました。 あなたたちが六年生になった今年、掲げた学年の目標は、学年だよりのタイトルにもなっている「GOAL」という言葉です。小学校の卒業に向かって、いつでも「スマイル(1組学級目標)」を大切に、友と友との「絆(2組学級目標)」を強くしながら、忘れることのできない一年にしようという皆さんと担任の先生の願いが込められていると思いました。この小学校生活で育んできた「友情」という互いの絆を、生涯の宝物として、これからも大切にしていってほしいと思います。 〜略〜 私たちは、今、何の不自由のない暮らしをしていますが、いつも心の中に不満な気持ちを抱きながら、夢や希望が持てず、不平を口にする人も見られます。私たちが、この世に生きているのはどうしてかを考えてみてください。まず浮かんでくるのは、私たちを生み育ててくださったお父さんお母さんがいます。また、保育園や幼稚園の時代、小学校の六年間を通して、豊かな心や多くの知識を教えてくださった先生がいます。一緒に汗を流した友達がいます。春大根を味わい、ニンジン、ナス、ジャガイモのなどの野菜を育て、味噌を造り、花餅を飾りました。食育の活動を通し、多くのことを教えていただいたゲストティーチャーの皆さんもいます。時には遠くから、時には近くで見守ってくださった地域の方々もいます。 人という字は、人間が互いに寄り添い、支え合う形をしています。支え合い、助け合うという気持ちは、人への「いたわり」という気持ちから生まれます。人の痛みを感じることのできる「いたわり」の心や優しさを自分の心にしっかりと根付かせ、身近にいる人たちへ、思いやりの心を示していけるようになってほしいと思います。それが、自分をこれまで育んでくださった方々への恩返しをしていくことになると思います。 どんなときにも「いたわり」の気持ちを持って、夢のある、希望に満ちた人生を送っていってください。皆さんの健やかな成長と、今後の活躍を願い、式辞といたします。」 第65回卒業式 1 (H24.3.19)
平成23年度、丹陽南小学校第65回卒業式
卒業生79名の子どもたちが保護者の皆さん、多くのご来賓の方々、地域の方々、職員に見守られ本校を巣立っていきました。 多くの方々の祝福を受け、立派な姿で巣立っていきました。 最初に、一人一人に卒業証書が渡されました。 静かで、ぴんと張った体育館の中に、卒業生の名前を呼ぶ担任の声と卒業生の返事が響いていました。 式場の中央を背筋を伸ばし、引き締まった顔で歩く姿は、新たな生活に希望を持って踏み出していくように見えました。 明日は卒業式です。(H24.3.18)
いよいよ明日は、平成23年度 第65回の卒業式になります。
天気も回復して、春らしい天気の中で卒業式が迎えられそうです。 今日の午前には会場を飾る花も準備がされ、明日を迎えるばかりになりました。 6年生の2人の先生は、今日も朝から卒業するクラスの子どもたちのための準備をしています。 すばらしい卒業式、心に残る巣立ちの日になることを心から願います。 卒業式の会場の準備がほぼできました。(H24.3.17)
1枚目の写真は、卒業式会場の体育館です。
卒業生が座る場所、保護者の皆さんに座っていただく場所も整い、卒業生が歩く場所には赤い絨毯が敷かれています。会場を飾るのが、一人一鉢で世話をしてきたパンジーが会場を飾っています。 明日の午後には、花屋さんに来ていただきさらに会場を飾っていただきます。 19日の朝には校旗も掲げ、式場が完成します。 昨晩には、6年の中村先生、小田先生が卒業証書の最終点検をしたり、式当日の朝、保護者の皆さんに見ていただくスライドの点検をしたりして準備をしていました。 (2枚目、3枚目は、昨日の予行練習の様子です。) 卒業式に向けて(H24.3.16)卒業式を3日後に控え、今朝は早くから花の手入れに来てくださいました。このように地域の方々にも温かく見守られて卒業することができる丹南小の子どもたちは、本当に幸せだと思います。吉田先生、ありがとうございました。 卒業式の準備(H24.3.16)
5時間目に、4年生と5年生が19日(月)の卒業式に向けて準備をしました。
屋内運動場に一人一鉢で育てたパンジーの花を運んだり、カーペットを敷いたり、スリッパの準備をしたりしました。今までの感謝の気持ちを込めて一生懸命作業をしました。 今日の1−2(H24.3.16)“長縄跳び”は、男女に分かれて、5人一緒に跳びます。長縄を回したり跳んだりすることができるようになりました。 “ドッジボール”は、誕生日別でグループに分かれて行いました。接戦でした。 “手つなぎ鬼”は、仲良くできました。 卒業記念品授与式、6年修了証授与式 その3 (H24.3.16)
写真は、修了証を児童代表に渡しているところです。
PTA会長の林さんからは、友だちと支えあいながら中学校でもがんばってほしいという励ましの言葉をいただきました。 卒業記念品授与式、6年修了証授与式 その2(H24.3.16)
写真は、記念品授与式に出席していただいたPTA役員の皆さんです。
PTA会長の林さんにお祝いの言葉をいただいた後、一人ひとりに記念品をお渡しいただきました。 卒業記念品授与式、6年修了証授与式 その1 (H24.3.16)
今日の1時間目、PTA役員の皆さんにご出席をいただき、卒業記念品授与式と修了証授与式を行いました。
卒業記念品として、一宮市教育委員会より英語の辞書、PTA卒業記念品としてクリアーファイルと三色ボールペンが卒業生に贈られました。 小学校最後のお楽しみ会(H24.3.16)6年生、輪になって給食(H24.3.16)卒業式に向けて、掲示委員会の子どもたちが (H24.3.15)
今日の中間放課と昼放課に掲示委員会の子どもたちが、1階の西昇降口と東昇降口の掲示板に、卒業式に向けての飾り付けを始めてくれました。
明日の卒業式の準備の時間に仕上げていきますが、子どもたちが自分たちの活動として短い時間を使って活動してくれることはとてもうれしいことです。 今日の6の2 (H24.3.15)
1時間目に教室を覗くと、プリントや図工の作品、授業でまとめてきたつづりなどをそれぞれに配って、教室の中を片付けていました。
どの子の机の上も作品やプリントなどがいっぱいになり、1年間の学習の足跡がこんなにもあるんだなあと、感慨をあらたにしました。 明日は、卒業記念品授与式、予行練習があり、週明けの月曜日にいよいよ卒業です。 保育園の子どもたちとの交流会に向けて 5の1 (H24.3.15)
5年生は、来週の水曜日の21日に今度小学校に入学する丹陽南保育園の年長さんたちと交流会を行います。
今日は、そのときに園児にプレゼントするオリジナルの名刺づくりをパソコン室で行いました。自分の名前はもちろんのこと、おもしろいカットを選んだり、かわいい花を入れ込んだりして、園児がうれしいと思ってくれるように作っていました。 今日の2の3 国語 「まとめをがんばっています」 (H24.3.15)
今日の1時間目の国語の時間の様子です。
教科書もほぼ終わり、復習プリントに一生懸命に取り組んでいました。 まずは、自分で問題にあたり、答え合わせをしてから、担任の青山先生に確認をしていただいていました。 |
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