宮中生の輝いている学校生活の様子をご覧ください。

21日(木)の給食は、熱々の『みそタンメン』です

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 21日(木)の給食のメニューは、「みそタンメン、ショーロンポウ、もやしのラー油あえ、牛乳」です。
 熱々の「みそタンメン」には、人参、にら、もやし、ねぎ、きくらげ、にんにく、しょうがと、いろいろな野菜が入っています。野菜には食物繊維が多く含まれています。食物繊維は、食べても私たちの体の中で消化できない成分のことです。お腹の中の腸の壁についている、余分なコレステロールやがんを作る物質(発がん物質)を、食物繊維が吸い取って、体の外に出す働きをします。食物繊維が多い食べ物は、野菜や豆、麦、いも、わかめなどの海草類です。
 今日は「もやしのラー油あえ」にも、もやしとほうれん草が入っているので、食物繊維がたっぷりのメニューです。
 今日も美味しい給食に、宮城中は元気いっぱいです!(元気)(笑顔)

整美された図書室〜4月のテーマは「部活!!」

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 本校の図書室はいつも整美されています。司書補の宗像さんが、子どもたちのために常に創意工夫しています。
 今月(4月)のテーマは「部活!!」です。そのテーマには、次のような言葉が添えてあります。
『1年生の皆さんは自分の入部する部活を理解するために読んでみてください。2・3年生の皆さんは改めてルールの確認や練習方法などの確認に使ってください。』
 図書室はいつも明るく、子どもたちの憩いの場になっています。

学校だより「みやぎ」第10号を発行

 本日、学校だより「みやぎ」第10号を発行いたしました。記事の内容は、先日(20日)に行われた『新入生歓迎会』についてです。
 詳細につきましては、トップページの『おしらせ』の中をご覧ください。

今日も子どもたちは全員元気に登校〜欠席「ゼロ」

 新学期が始まって登校日は9日目。新入生も中学校生活に慣れてきたようです。今日も全員元気に登校しました。欠席「ゼロ」です。
 毎日、子どもたちの明るく元気な姿を見ることができるのはとても嬉しいです。

耳鼻科検診を実施(1・3年)

 本日4校時目、1・3学年で耳鼻科検診を実施します。

校庭周辺の桜が満開になりそうです(笑顔)

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 本日は快晴で、気温も上がりそうです。校庭周辺の桜が満開になりそうです。明日(22日(金))の授業参観時には、満開のきれいな桜を見ることができると思います。
 ぜひ桜を見に来校いただきたいと思います。もちろん、メインは子どもたちの授業参観ですが・・・(笑顔)

重要 本校の環境放射能測定値は「0.07〜0.46マイクロシーベルト/時間」(21日(木)8時現在)

 文部科学省より貸与された検知器で、本校の環境放射能を測定しました。その結果は、下記のようになります。ただし、単位は「マイクロシーベルト/時間」です。
○校庭(校庭の真ん中) 0.46
○校舎(1階購買室前) 0.07
○体育館(体育館の真ん中) 0.08

※参考数値 市中心地(合同庁舎付近) 1.79(7時現在)

明日(22日(金))13:30〜の授業参観にぜひお越しください

 何かとお忙しい時期かとは存じますが、明日(22日(金))13:30〜、今年度最初の授業参観が行われます。子どもたちの学校生活の様子をぜひご覧いただきたいと思います。

家庭訪問最終日(1・2学年)

 本日午後、家庭訪問最終日(1・2学年)となっております。そのため、1・2学年は午前中授業、3学年は5校時授業となっております。
 なお、放課後は部活動や係活動の時間となっております。

本日の家庭訪問(第3日目)も無事に終了しました

 本日午後、1・2学年で家庭訪問を実施いたしました。第3日目も無事に終了しました。ご協力ありがとうございました。

本日の市内の他の5箇所の環境放射能測定値は「0.10〜1.65マイクロシーベルト/時間」(20日(水)9:00現在)

 福島県災害対策本部によりますと、本日(20日(水)9:00現在)の郡山市内の合同庁舎付近以外の5箇所の環境放射能測定値は下記のようになっております。数字の単位は「マイクロシーベルト/時間」です。
○郡山市役所 1.52
○福島県農業総合センター 1.65
○ビッグパレットふくしま 0.97
○田母神小学校 0.10
○逢瀬行政センター 0.90

新入生歓迎会が開かれる

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 本日4校時目、体育館に於いて、生徒会主催の新入生歓迎会が開かれました。
 生徒会役員、生徒会活動や奉仕委員会活動、部活動の紹介があり、新入生は興味津々でした。
 特設応援団部による迫力ある応援に、新入生は驚いているようでした。

学校だより「みやぎ」第9号を発行

 本日、学校だより「みやぎ」第9号を発行いたしました。記事の内容は、文部科学省・厚生労働省の「福島県内の学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方」、本校の環境放射能測定値関係についてです。
 詳細につきましては、トップページの『おしらせ』の中をご覧ください。

「4月20日」〜今日は何の日?(昼の放送より)

 本校では、毎日昼の放送で、報道委員会が「今日は何の日?」について調べたことを発表しています。
 1901(明治34)年のこの日、女子高等教育の第一人者、成瀬仁蔵によって、「女子を人として、婦人として、国民として教育する」という教育方針をかかげ、日本女子大学校として創立されました。
 勉強になります。

今日の給食は、みんな大好きな「カレー」です

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 今日のメニューは「ポークカレーライス、野菜サラダ、いちご、牛乳」です。今日は、カレーライスについてのお話です。カレーの本場はインドですが、私たちが食べているカレーライスは、インドのカレーとは少し違っています。明治時代に、インドのカレーをヨーロッパ風にしたものが、他の西洋料理と一緒に日本に伝わったといわれています。学校の給食では、バターでにんにくとしょうがを炒め、そこに玉ねぎを入れて、玉ねぎの甘みが出るように時間をかけて炒めています。カレーの日は、廊下にもにんにくを炒めるいい匂いがしてきますね。また、隠し味にケチャップも入れています。皆さんのお家では、どんな作り方をしていますか。

避難区域等の外の地域の学校等の校舎・校庭等の利用判断に係る暫定的考え方

 文部科学省・厚生労働省より、示された「避難区域等の外の地域の学校等の校舎・校庭等の利用判断に係る暫定的考え方」をトップページの『おしらせ』の中に掲載しましたので、ぜひご覧いただきたいと思います。

校舎内の桜は満開!?〜さくら学級の子どもが作りました

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 さくら学級の子どもが、色紙を使って桜を作成しました。その桜は満開です。とても綺麗です!
 校長室前、保健室前、図書室前、階段踊り場に掲示してあります。
 授業参観などで、学校にお越しの際は、ぜひご覧いただきたいと思います。

「六つの大陸、三つの大洋を覚えよう」(1学年:社会)

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 1学年の社会の授業の目標は、「六つの大陸、三つの大洋を覚えよう」です。子どもたちはグループになって、地球儀をじっくり見ながら、大陸や大洋を探していました。
 子どもたちの目は輝いています!

学校周辺の桜がだいぶ咲いてきました

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 「さくら咲く丘 しげる丘」と校歌にあるように、校舎周辺には桜の木がたくさんあります。その桜がだいぶ咲いてきました。
 今日は曇り空で桜の色が余り冴えませんが、22日(金)の授業参観日には満開になりそうです。

福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な考え方について(文部科学省ホームページより)

 文部科学省ホームページによりますと、19日(火)に、原子力災害対策本部から、福島県内の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方が示されました。これを受けて、今後郡山市教育委員会から具体的な指示・指導があると思います。
 参考に、下記にその内容を掲載します。

【福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方】

1. 学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安について

学校等の校舎、校庭、園舎及び園庭(以下、「校舎・校庭等」という。)の利用の判断について、現在、避難区域と設定されている区域、これから計画的避難区域や緊急時避難準備区域に設定される区域を除く地域の環境においては、次のように国際的基準を考慮した対応をすることが適当である。

国際放射線防護委員会(ICRP)のPublication109(緊急時被ばくの状況における公衆の防護のための助言)によれば、事故継続等の緊急時の状況における基準である20〜100mSv/年を適用する地域と、事故収束後の基準である1〜20mSv/年を適用する地域の併存を認めている。また、ICRPは、2007年勧告を踏まえ、本年3月21日に改めて「今回のような非常事態が収束した後の一般公衆における参考レベル(※1)として、1〜20mSv/年の範囲で考えることも可能」とする内容の声明を出している。

このようなことから、児童生徒等が学校等に通える地域においては、非常事態収束後の参考レベルの1−20mSv/年を学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安とし、今後できる限り、児童生徒等の受ける線量を減らしていくことが適切であると考えられる。

※1 「参考レベル」: これを上回る線量を受けることは不適切と判断されるが、合理的に達成できる範囲で、線量の低減を図ることとされているレベル。

また、児童生徒等の受ける線量を考慮する上で、16時間の屋内(木造)、8時間の屋外活動の生活パターンを想定すると、20mSv/年に到達する空間線量率は、屋外3.8μSv/時間、屋内木造1.52μSv/時間である。したがって、これを下回る学校等では、児童生徒等が平常どおりの活動によって受ける線量が20mSv/年を超えることはないと考えられる。また、学校等での生活は校舎・園舎内で過ごす割合が相当を占めるため、学校等の校庭・園庭において3.8μSv/時間以上を示した場合においても、校舎・園舎内での活動を中心とする生活を確保することなどにより、児童生徒等の受ける線量が20mSv/年を超えることはないと考えられる。

2. 1.を踏まえた福島県における学校等を対象とした環境放射線モニタリングの結果に対する見解

平成23年4月8日に結果がとりまとめられた福島県による学校等を対象とした環境放射線モニタリング結果及び4月14日に文部科学省が実施した再調査の結果を踏まえた原子力災害対策本部の見解は以下のとおり。

なお、避難区域並びに今後設定される予定の計画的避難区域及び緊急時避難準備区域に所在する学校等については、校舎・校庭等の利用は行わないこととされている。

(1)文部科学省による再調査により、校庭・園庭で3.8μSv/時間(保育所、幼稚園、小学校については50cm高さ、中学校については1m高さの数値:以下同じ)以上の空間線量率が測定された学校等については、別添に示す生活上の留意事項に配慮するとともに、当面、校庭・園庭での活動を1日あたり1時間程度にするなど、学校内外での屋外活動をなるべく制限することが適当である。

なお、これらの学校等については、4月14日に実施した再調査と同じ条件で国により再度の調査をおおむね1週間毎に行い、空間線量率が3.8μSv/時間を下回り、また、翌日以降、再度調査して3.8μSv/時間を下回る値が測定された場合には、空間線量率の十分な低下が確認されたものとして、(2)と同様に扱うこととする。さらに、校庭・園庭の空間線量率の低下の傾向が見られない学校等については、国により校庭・園庭の土壌について調査を実施することも検討する。

(2)文部科学省による再調査により校庭・園庭で3.8μSv/時間未満の空間線量率が測定された学校等については、校舎・校庭等を平常どおり利用をして差し支えない。

(3)(1)及び(2)の学校については、児童生徒等の受ける線量が継続的に低く抑えられているかを確認するため、今後、国において福島県と連携し、継続的なモニタリングを実施することが適当である。

3.留意点

この「暫定的考え方」は、平成23年3月に発生した福島第一原子力発電所の事故を受け、平成23年4月以降、夏季休業終了(おおむね8月下旬)までの期間を対象とした暫定的なものとする。
今後、事態の変化により、本「暫定的考え方」の内容の変更や措置の追加を行うことがある。

別添

児童生徒等が受ける線量をできるだけ低く抑えるために取り得る学校等における生活上の留意事項

以下の事項は、これらが遵守されないと健康が守られないということではなく、可能な範囲で児童生徒等が受ける線量をできるだけ低く抑えるためのものである。

1校庭・園庭等の屋外での活動後等には、手や顔を洗い、うがいをする。

2土や砂を口に入れないように注意する(特に乳幼児は、保育所や幼稚園において砂場の利用を控えるなど注意が必要。)。

3土や砂が口に入った場合には、よくうがいをする。

4登校・登園時、帰宅時に靴の泥をできるだけ落とす。

5土ぼこりや砂ぼこりが多いときには窓を閉める。


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